7月5日の給食室の様子(1)あじの煮つけ1枚めの写真は濃口しょうゆ、砂糖、酒、みりんを煮立たせた中に、冷凍のあじとしょうがを重ねながら入れている様子です。 2枚めは、だしをとるのに使った昆布をあじの上に蓋をするようにのせて、味がしみこみやすくしているところです。 3枚めは、出来上がったあじの煮つけをクラスごとに数えながら食缶に入れているところです。 7月4日の給食ほんのりとした甘さのハニーパンはふわふわとしていて、とてもおいしかったです。チリコンカーンとコーンコロッケはみんなに人気の献立で、とても喜んでいました。 【2年】水泳 着衣泳
今日は2年生が水泳の学習で着衣泳を行いました。
体操服と体育館シューズを履いた状態で、水中で浮かんだり走ったりして普段の体の動きとの違いを確認しました。 また、空のペットボトルを抱いて浮く練習をしました。もし川や池に落ちてしまったときは、何か浮力のあるものをつかんで、救助が来るのを待つことが大切です。理解していてもとっさの時にできるかどうかは難しいと思います。だからこそ着衣泳は、どの学年も1回は経験できるように予定しています。自分の命を守る大切な授業です。 7月3日の給食と給食室の様子とても気温が高い日で、『うどんのメニューはどうかな?』と心配しましたが、暑さを気にせず、おいしく食べてくれる人がたくさんいました。 給食室も大変気温が高く、調理員さんは暑さで顔が真っ赤になる人もいました。 2枚めは、冷凍のうどんをお湯につけて、ほぐしているところです。 3枚めは、他の作業をしている人が多いため、一人の調理員さんが2つの釜をかき混ぜているところです。 教室で、「調理員さんは、給食室でとても暑い中、給食を作ってくれているので、感謝の気持ちを込めてあいさつしてくれると嬉しいです」と話をすると、いつも以上に丁寧に大きな声で「ごちそうさま」と言ってくれたように思いました。 【6年】卒業アルバム写真撮影
今日は6年生が卒業アルバムの写真撮影を行いました。
運動場では学年全体の写真と各学級ごとの写真を撮りました。また、個人の写真も撮影しています。 子どもたちは、こういった行事を通して「最高学年」や「卒業」といった言葉を少しずつ実感していることと思います。 7月2日の給食中華パンは豚まんの生地のようなパンで、ふんわりとしていて中華のおかずとも食べやすいパンです。とうふのチャンプルやちくわフライと一緒に食べている人もいました。中華パンが好きという人も多かったので、また献立に入れてみたいと思いました。 朝の読書活動
月曜日の朝は読書で始まります。
さわやかな音楽が流れ、どのクラスも静かに読書をしています。この時間は教師も読書をします。低学年では教師が絵本など読み聞かせをすることもあります。 読書は心の栄養と言われます。少しの時間があればすぐに読書ができるように手元に本を置いておきたいものです。夏休みでもたくさんの本を読んでほしいです。 7月1日の給食と給食調理室の様子(2)雨で蒸し暑い日でしたが、関東煮はとても人気がありました。新献立のキャベツと塩こんぶ炒めも「おいしい」と言ってくれる人が多かったです。暑さのせいかごはんはいつもより、残りが多かったように感じました。 2枚めの写真は、出来上がった関東煮をクラスごとの食缶に重さを測りながら、分けているところです。 7月1日の給食調理室の様子2枚めと3枚めの写真は今日の新献立、「キャベツと塩昆布炒め」を作っているところです。みんなにおいしく食べてもらうために、調理の時も出来上がってクラスの食缶に入れる時も、丁寧に水気を切ってくださっています。 6月28日の給食春雨のひき肉炒めは、様々な具材とたくさんのキャベツを使っていたので、調理員さんがかき混ぜる時にとても力が必要でした。(写真2枚目) 今日はふりかけがあったので、ごはんが食べやすかったようで、ごはんの残量が少なかったです。 6月28日の給食調理室の様子(冬瓜)分厚い緑色の皮をむくと、真っ白な実があり、それをスープ用に一口サイズに切り、具材として使いました。 加熱すると、透明でとろとろになるので、大根かと思っている人もいました。 各クラスで美味しかったと思う人に手を挙げてもらうと、たくさん手が挙がっていました。 6月27日の給食と給食調理室の様子(2)「どれもおいしい」と言ってくれる人が多かったのですが、ボリュームがあったためか、いつもよりコッペパンが多く残っているように思いました。 2枚目の写真はじゃがいものスープ煮の仕上げに白ワインを入れているところです。 3枚目の写真は各クラスの人数に合わせて、じゃがいものスープ煮を秤(はかり)で測りながら、食缶に入れているところです。ウインナーが軽くて、上に浮いてくるので、均等に入れるにはコツが必要です。 6月27日の給食調理室の様子(1)1枚目の写真は冷凍のさかなのバジルフライを油の中へ入れるところです。160〜170度の油で揚げるので、やけどをしないように気をつけて入れています。 2枚目の写真は中まで火が通っているか、確かめるために、温度を測っているところです。 3枚目の写真はクラスの人数分を食缶に入れているところです。 これからも時々、給食調理室の様子も紹介していきます。 学校運営協議会 授業参観
今日は深野中学校区の学校運営協議会が本校で開催されました。
深野中学校や四条北小学校、緑風冠高校の校長先生、また地域の委員の方々に授業を参観していただきました。 委員の方からは、「授業規律が守られていて子どもたちが授業に向かっていますね。」「学校全体が落ち着いています。トイレのスリッパもきちんと揃っていました。」と肯定的なご意見をいただきました。 子どもたちのがんばりや学校の取組みを、しっかりと評価していただいたと思います。 6月26日の給食アーモンドミニフィッシュ、牛乳でした。 厚揚げの五目炒め煮は、濃いめのみそ味なので、ごはんに合う献立でした。キャベツのごまあえは、酢が入ったさっぱり味の和え物でしたが、暑い時期に食べやすかったのか、よく食べてくれていました。アーモンドミニフィッシュは久しぶりに登場しましたが、喜んでいました。 6月25日の給食「フレッシュトマトのミネストローネ」は、全てのクラスで「おいし い〜♪」の声がたくさん聞こえました。「トマトは苦手だけど、このスープは好き」と言ってくれた人もいました。とてもうれしかったです。 2枚目は切干し大根サラダを調理している様子です。たくさんの切干し大根サラダを作るのはとても力がいります。調理員さん、ありがとうございました。 給食で大東市で育てられたトマトを使いました(その2)1枚目は調理員さんがスープのアクや油を丁寧にとってくださっている様子です。 2枚目は調味料を入れるところです。 3枚目は出来上がったスープを各クラスに分けているところです。 調理員さんが丁寧に作ってくださった「フレッシュトマトのミネスト ローネ」はとてもおいしく出来上がりました。 給食で大東市で育てられたトマトを使いました(その1)このメニューは大東市の農家さんが育ててくださったトマトを給食で使っています。 1枚目の写真は今日の朝、学校に届いたトマトです。とても大きく、中まで赤く熟したトマトでした。 2枚目の写真は調理員さんが、そのトマトを丁寧に切ってくださる様子です。 地元で作られた食べ物を地元で食べることを「地産地消(ちさんちしょう)」といいます。地産地消の良いところはいろんなことがあります。ぜひ調べてみてください。 6月24日の給食玄米は、精白米にするときには削ってしまう、糠(ぬか)の部分が残っているため、栄養が豊富です。ただ、固くなってしまうのと、消化があまりよくないことから、よく噛まないといけないので、一般的には精白米の方がよく食べられています。 教室では、「暑くなってきて疲れやすいときに疲れをとってくれる栄養が玄米には入っているよ」、「よくかんで食べるほうが栄養が体に入りやすいよ」と話をすると、熱心に聞いてくれる人がとても多かったです。 職員防犯訓練
今日の放課後、四條畷警察の方をお招きして、不審者侵入を想定した職員の防犯訓練を行いました。
まず警察の方から、さすまたの使い方を教えていただきました。 講義のあとは、実際に不審者侵入を想定した訓練を行いました。犯人役、教師役、子ども役に分かれてシュミレーションをしました。どの役割も真剣に行い緊迫した訓練となりました。 警察の方からの講評では「深野小の先生方の訓練にかける熱意が素晴らしかったです。この熱意があればきっと不審者の対応もできると思います。」と褒めていただきました。 今回の訓練を通して、「子どもの生命を守る」ということを全教職員で改めて確認しました。 |
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