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6年生英語の授業

6年生の英語の授業を見ました。
AETの先生の夏休みにしたことを聞いて、夏休みに何をしたのかを尋ねあう授業をしました。
少しだけ夏休みの話を英語でしてみたのですが、習っていないはずの表現を聞いても、恐れずに、おおよその意味を類推して理解する子どもがたくさんいてびっくりしました。一生懸命に聞こうとする態度、積極的に参加しようとする態度がいつもとても素晴らしいと思います。
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2年生算数の授業

2年生の算数の授業を見ました。
すでに2けたの数の繰り上がり・繰り下がりの計算は習っているのですが、今日は問題文を読んで、足し算して解くのか引き算して解くのかどっちなのかを考える問題に挑戦していました。「全部で」などの言葉をてがかりにして足し算をするなど、根拠を考えながら解いていまた。
各学年の算数の授業を見ていて、問題に書いてある内容を「正確に読み取る」ための「ことばの力」が必要だと強く感じます。
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2年生人権学習(3)

2年生人権学習の3時間目は、うわさ話で陰口を言われている人がいたらどうやって解決したらよいのかということを考えました。
陰口を言う人に直接伝えに行くという考えや、おうちの人や先生に相談するという考えを一生懸命書いてくれました。

あかんことはほったらかしにしない。あかんことはあかんと言える子どもたちでいてほしいと思います。
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4年生算数の授業

4年生の算数の授業を見ました。
今日は、割る数をおおよその数にして計算を効率よくできるようになる課題に取り組みました。(15で割る計算は少しややこしいので、仮に10で割る、もしくは20で割るようにして計算を進めます)

複雑な問題を解きやすくするために、ある部分をあえて単純化するという考え方を学んでいます。高度な考え方ですが、一生懸命問題を解いたり、発表してくれました。
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5年生音楽の授業

5年生の音楽の授業を見ました
楽譜を用意したら自分たちで進んで練習を始める姿や、去年のビデオを熱心に見る姿、先生からどんな楽器の担当になっても一生懸命に取り組んでほしいという話もしっかり聞く姿、どれも素晴らしかったです。
これからどんな合奏に仕上がっていくのかとても楽しみです。
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6年生算数の授業

6年生の算数の授業を見ました。
縮尺を用いて、実物大では大きなものの長さを計算する課題に取り組んでいました。(ビルの高さや見ている人からビルまでの距離などを比率を考えて大きくしたり小さくしたりして求めるもの。)
計算のするときに、なぜそういう方法で計算をするのか、どの部分を取り出して比率を求めるのかなど考えてチャレンジしていました。自分の意見や考えを述べられるのはとても立派だと思いました。
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2年生人権学習(2)

今日は2年生の人権学習の2時間目です。「あの子」という絵本を読んで、感じることを発表しあいました。

主人公の「あの子」は、周りの子から「あの子とは遊ばんほうがええで」と言われています。でもひとりの子が「それって、ほんまにほんまなん」と言い、それをきっかけに、もともと誰が言い出したのか、その話は本当なのかも不明なままみんながなんとなくその噂を信じてしまっていることがわかりました。
読んだ後、みんなで「あの子」の気持ちをみんなで考えました。「いやや」「かなしい」「心がいたい」など「あの子」に寄り添った気持ちを発表してくれました。

人の心の痛みが分かるやさしい人に育ってくれると思います。
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3年生算数の授業

3年生の算数の授業も見ました。

「30人で移動します。4人乗りのタクシーは全部で何台必要ですか?」という問題に挑戦しました。
計算上の答えは7あまり2なのですが、よく読むと「何台必要ですか?」という設問なので、これでは正解にたどり着けません。
「計算はできるけど、答えが分からない」とつぶやく児童がいて、それこそがまさに学びを深めている時間だと思いました。
みんなで話し合いながら、計算だけでなく生活に必要な算数の考え方を学んでほしいと思います。
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4年生算数の授業

4年生の算数の授業を見ました。
ちょっと手間のかかる割り算で数字が大きいもの、例えば517÷14のような計算です。
(51÷14の部分を取り出して)「4かな、3かな」と迷うような問題にチャレンジしました。
ある児童が「超えたら減らす」(14×4=56となり51を超えるから3にする)と発言してくれたので、それをキーワードにしてその後の問題に挑戦しました。

計算を始める前に「この数字でいけるのか?」を考える必要があるので、繰り返し解いて慣れてほしいなと思います。
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人権学習

2年生で人権学習の授業を行いました。
伝言ゲームを通して、いちばん最初の人が聞いた内容といちばん最後に聞いた人が書き留めた内容が変わるということに気づきました。少し違うかなというものから全く反対の意味になっているものまでいろいろな変化があることがわかりました。
「ルールを守ってゲームをすることができた」「伝えるのがむずかしいと思った」などの感想を書いてくれました。中には「話が変わってしまうのはこわい」と書いてくれた子どももいました。
次の時間はどんな気づきがあるのか楽しみです。
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