4年「春の遠足」6
最後に施設の方にお礼を言って、学校に帰りました。
雨の中での移動、電車の乗り換え、施設内でのグループワークなど、集団行動するときには、「周りを見て」「考えて」行動することが大切です。 時々、先生にアドバイスをもらい、少しずつ自分たちで考え、声を掛け合いながら、行動することができてきました。 日々の学校生活の積み重ねが大切です。 社会見学や秋の遠足などで、今日よりレベルアップした4年生を見るのが楽しみです。 4年「春の遠足」5
お弁当の後は、グループワーク。
班で声を掛け合いながら、いろんなコーナーを回りました。 4年「春の遠足」4
実験の後は、お楽しみのお弁当タイム。
あいにく雨で近くの公園に行くことはできませんでしたが、おうちの方に作っていただいたお弁当をみんなうれしそうに、そしておいしそうに食べていました。 保護者の皆様、朝早くからご準備いただきありがとうございました! 4年「春の遠足」3
次に、風船を液体窒素に入れると縮んでいく様子も見ることができました。
続けて、エジソンが発明した豆電球の仕組みがわかる実験です。 シャーペンの芯に電気を通すと芯が明るく光ります。これが電球の原理。 しかし、しばらくすると燃えつきて消えてしまいます。 そこで、再び液体窒素が登場! ものが燃えるための条件である「酸素」をなくすために、液体窒素につけるといつまでも芯は光り続けていました。 実験とクイズ形式でとても楽しく学ぶことができました。 4年「春の遠足」2
電車を乗り継ぎ、大阪科学技術館に到着。
早速、実験見学をしました。 1つめは液体窒素を使った実験。 液体窒素を特別な容器に入れ、温度を測るとなんとー196度! 液体窒素の中にものを入れると瞬時に凍ります。 バナナが凍って釘が打てたり、ゴムボールも凍り、金づちで叩くとパリンと割れたりと驚きの連続です。 4年「春の遠足」
今日、4年生は遠足で「大阪科学技術館」に行きました。
あいにくの雨でしたが、傘をさしながら、学校から住道駅まで、2列から1列になったりと自分たちで考えながら行くことができました。 |
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