今年度もありがとうございました。
なんとか今年度も無事に終えることができました。
修了式で聞いた校歌が、コロナ禍を乗り越えたことを象徴しているようで、一緒に歌っていて、込み上げてくるものがありました。 これからも諸福の子たちは笑顔ですくすくと育っていくことでしょう。今後も変わらぬご支援をよろしくお願いいたします! 生活委員が春休みの注意を劇で伝えてくれました。
5年生がさっそく最高学年として、全校児童が安全に春休みを過ごせるように、注意事項を楽しく伝えてくれました。みんなも気をつけて、春休みを楽しいものにしてほしいです。
5年生の生活委員さん、ありがとう。 3月22日(金)修了式
とうとう、今年度も今日で終わりです。
みんなの元気な校歌で修了式は始まりました。 私からは、4月からもみんなが元気に明るく学べるクラスを作っていってくださいと話をしました。 5−4 調理実習
ハンバーグやスパゲティなど大作を作りました。どれもおいしそうにできていましたよ。
3年生も、お楽しみ会!
写真は上から1,2組です。3組もやっていたけど、たまたま休憩時間だったので写真が撮れませんでした。でも、みんな楽しそうでしたよ。
2年生 お楽しみ会!
この時間、2年生は全クラスでお楽しみ会をしていました。写真は上から1,2,3組です。手品やゲームなどで仲良く楽しくすごせるのも、1年間いっしょに学んだ積み上げの結果ですね。
3月21日(木)4ー3 諸福小紹介パンフレット
何か立派な冊子を作っているなと思ったら、新一年生のための「諸福小学校紹介パンフレット」なのだそうです。すごいな!こんなの,もらえたらうれしいでしょうね。
3月19日(火)4年生 人権擁護委員さんの出前授業
クラスごとに「いじめ」について、人権擁護委員さんからの授業を受けました。いじめは軽い気持ちから言ったことから始まったり、見ているだけでもいじめられている人から見ると、いじめている方に見えるということなどを学びました。みんな、いろいろ手をあげて発言していましたね。しっかり聞いてくれたとほめてもらえましたよ。
人権擁護委員さん、ありがとうございました。 卒業式 式辞
式辞
一雨ごとに暖かさを増し、地面では小さな花が咲きはじめ、春の訪れを感じるようになりました。 このよき日に大東市立諸福小学校第四十八回卒業式が、ご来賓の方々を迎え、このように盛大に挙行できますことに、教職員一同、心より感謝申し上げます。 本日はご多用中にも関わりませず、大東市教育委員会指導主事 武林繁正様、大東市議会議員 北村哲夫様、水落康一郎様をはじめ、多くのご来賓のご列席を賜り、高いところからではございますが、厚く御礼申し上げます。 さて、本日卒業される百十一名の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 私は皆さんが4年生の時から3年間、皆さんと一緒にこの諸福小学校で過ごしてきましたが、その成長ぶりには驚かされました。特に6年生の1年間は、一人ひとりが、「自分で考えて行動しよう」とする力をつけてきたと思います。 去年の5月からはコロナウイルス感染症が、5類の扱いになり、様々な制限が解かれて、学校でもいろんな行事が行われるようになりました。中でも運動会は、コロナ前と同じように全校児童が集まって行う形での実施となりました。しかし、「コロナ前と同じように」とは言っても、行事の進め方は去年とは全く違います。6年生の皆さんにとっては、先輩のお手本なしで全校児童のリーダーとならねばならないという、大変難しいことだったでしょう。それでも、6年生の皆さんは、自分たちの競技や演技の練習はもちろん、前日の準備、応援団、他の学年の準備などをしっかりとやり切りました。 他にも、音楽会や1年生との交流、縦割りグループでのふれあい集会など、数えあげればきりがないくらいの「お手本なし」の活動がありました。それらは、常に、どうすればいいのか、自分で考え、決めて行動しなくては次に進めないことの連続でしたね。それらを皆さんは、すべてやり遂げてくれた。諸福小学校がコロナ以前のような活気を取り戻すことができたのは、皆さんのおかげであると言っても過言ではありません。本当に感謝しています。ありがとう。そして、実は、そのことは、これからの皆さんの人生においてとても大事なことなのです。 人生とは選択、つまり、自分で選び取ることの連続です。時間は、全ての人に平等に流れていきます。その中で、今、自分は何をするか、自分で選び、決めて自分で進んでいくのです。人に言われて従うことや、誰かがすることをマネすることも含め、「そうする」ということを選ぶのは自分です。もちろん、一人ひとり違う個性を持ち、違う環境で育っているのですから、スタートの条件はみんな違いますが、その上で、自分が「どうするのか」ということは、自分が選んで決めるしかない。 世の中では、分からないことがあれば、AIつまり人工知能にたずねたり、かわりにやらせたりすることが増えてきました。でも、実は、「自分で考え、意思を持って決める」ということは、AIにはできないことなのです。 AIとは、与えられた膨大な量の世の中の情報をもとに、それらしい答えを出すように作られているものです。そこに「意志」はありません。だから、間違った情報をたくさん与えられると、間違った答えを出すようにもなるのです。しかし、人間は、たとえ周りの大多数が間違ったことをしていても、自分が「それは間違いだ」と思ったり、「自分はこうしたい」と思ったりすれば、その大多数の人たちとは違う行動をする決断ができるのです。そこがAIと人間の大きな違いだと私は思います。 だから、皆さんには、これから始まる生活の中で、自分の行動について、自分で考え、自分で決めていけるようになってほしいと思います。自分が納得して決めた道なら、きっと力いっぱい頑張れるはずですから! 最後になりましたが、保護者の皆様、本日は、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。立派に成長し、卒業証書を手にする姿に、感慨もひとしおのことと思います。 これからはお子様も多感な時期を迎えます。色々な試練もあるかもしれませんが、お子様の心の支えとなり、一緒に乗り越えていってほしいと願っています。 また、保護者の皆様を含め、地域の方々には日頃よりいろいろと支えていただき、ありがとうございました。 この会場にいらっしゃる皆様の今後の活躍をお祈りして私の式辞とさせていただきます。 令和六年三月十八日 大東市立諸福小学校 校長 田村 ひとみ 3月18日(月)卒業式
とうとう6年生は卒業ですね。おめでとう!
来賓の方々も迎えて、5年生のよびかけと歌も行いました。 6年生も5年生もとても立派な態度で、とてもよかったです。 6年生保護者の皆さまへ(お願い)
いよいよ週明けには卒業式となりましたが、当日の御参列についてお願いがございます。
今回のご案内では参列者の人数の制限はしておりませんが、コロナ前と同様、会場の広さの関係で、保護者席の座席は児童数の2倍に少し余裕を持たせた数しかご用意できませんでした。それぞれご家族の事情もあり、一律に「2名」と決めるのは難しいですが、ご両親またはそれに準ずる方の御参列を想定しております。 多くの方の御祝福をいただきたいところ、大変申し訳ございませんが、くれぐれも、卒業生の小中学生の御きょうだいや、ご家族以外の方の御参列はご遠慮ください。 3月15日の給食6年生は小学校生活最後の給食でした。入学した時、初めて食べた給食もカレーシチューでした。今日もしっかりと味わって食べていました。 6年生全員で給食調理室に挨拶に来てくれました。調理員さんも感動していました。 4-2 体育 「フラッグフットボール」
アメリカンフットボールを起源として、体の接触がなく安全に楽しめるよう工夫された競技だそうです。ちょっと小さいフットボールで楽しく競技していますね。
4−3 体育 「幅跳び」
砂場で、思いっきりジャンプ!
躍動感がまぶしく感じます。 5−2 調理実習で「スイートポテト」
「団欒(だんらん)」という単元で、担任の先生が好きなものを調理して、団欒(親しい者たちが集まって楽しく時を過ごすこと)の時を過ごそうという企画のようです。
この授業をしているのは、家庭科担当の先生で、学級担任の先生ではありません。担任の先生がよろこぶ姿が楽しみですね。 3月15日(木)給食だより
最近配られた大東市教育委員会の学校管理課が作成した「給食だより」に、本校の児童の作文が掲載されていました。『当たり前に食べてきた給食は、高学年になるに連れていろいろな事を学び、当たり前ではないと思うようになりました』という文章を読み、とてもうれしく思いました。他の学校の児童の作文もとても感動的でした。
今年は5年生も歌います。
去年は5年生には歌わせてあげられなかったけれど、今年は6年生への呼びかけとともに歌います。
5,6年生が合同で卒業式の練習
今日は初めての合同練習。5年生と6年生がお互いに挨拶をしました。6年生は、5年生にありがとう。5年生は6年生に学ばせてもらいます。そういう気持ちで練習は始まりました。6年生のよびかけと歌の間、5年生は殆ど動かずに聴いていました。
3月12日(火)一雨ごとの暖かさ
今日はしっかり雨が降りました。
班長さんについて並んで登校してくる子たちを当番の先生が出迎えます。 これからは雨が降るごとにだんだん暖かくなっていくことでしょう。 6年生 奉仕活動3
体育館ではフロアのワックス掛けをしてくれていました。
みるみる、フロアがピカピカになっていきます。 ありがとう! |
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