12月18日の給食カレーシチュー・・給食でも常にベスト3に入る人気の献立です。カレーは、インドで生まれましたが、本場のインドのカレーと給食のカレーは、かなり違っています。それは、昔、イギリス人がインドのカレーをイギリスに持ち帰り、自分たちの好みに合うシチューのようにアレンジしました。それが日本に伝えられたので、インドのカレーとは違ったとろみのあるカレーが日本では主流になりました。 12月15日の給食筑前煮・・福岡県では、「がめ煮」と呼ばれる郷土料理です。方言で「寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」から付いた名前といわれています。福岡県の北部を昔は「筑前の国」といったので、がめ煮のことを「筑前煮」と呼ばれるようになりました。お正月やお祝いの席に欠かせない料理で、鶏肉、ごぼう、にんじん、たけのこ、れんこん、こんにゃくなどを油で炒めた後、さとう、みりん、しょう油で味付けした煮物です。 あいさつツリーを飾ろう
「ふこのっこプライド」の3つの項目の1つである「あいさつ」のレベルを上げるために「あいさつツリー」の取組みを行っています。
先日、児童会の子どもたちから全校児童へ呼びかけてもらいました。 今日1日の自分のあいさつがどうであったか振り返り、レベルに応じたシールを貼ります。レベル3の「相手の顔を見ておじぎをし、しっかり声に出すなどして、自分からすすんであいさつすることができる」は金色のシールを貼ることができます。 毎日たくさんの子どもたちがシールを貼っています。すすんであいさつができるようになるためのきっかけとなればと思います。 12月14日の給食シーフードスパゲティ・・いか、えび、ベーコン、にんじん、たまねぎ、エリンギ、にんにくを炒め、トマトケチャップ、トマトピューレ、塩コショウで味付けをした具とゆでたスパゲティをあえています。いかやえびなどのシーフードの消費量は日本が世界一です。 図工作品展 2
4年:アボリジナルアートマスク
5年:気球に乗ってどこまでも 6年:愛しのアンブレランタン ほかにもマンガ イラストクラブの「オリジナルカレンダー」や、深野中学校の美術の作品も展示しています。 懇談最終日の19日(火)まで開催しております。たくさんの方のご来場お待ちしています。 図工作品展 1
本日より個人懇談を実施しています。お忙しい中ご参加いただきありがとうございます。
体育館では図工作品展を開催しています。 ぜひ体育館にお立ち寄りいただき、子どもたちの力作をご覧ください。 1年:クリスマスモンスター 2年:自分だけのすてきなぼうし 3年:ペーパーフィッシュ 12月13日の給食五目豆・・大豆を柔らかく煮てから、牛肉、こんにゃく、にんじん、三度豆を入れて甘辛い味にしています。大豆は、「畑の肉」と言われるほど、たんぱく質を多く含んでいますので、積極的にとりたい食材です。 12月12日の給食かぶのクリーム煮・・かぶは、日本に古くからある野菜で、春の七草のひとつでもあり、別名を「すずな」といいます。かぶの白い根の部分には、ビタミンCや消化を助けるジアスターゼや腸の働きに良い食物繊維などが多く、緑の葉の部分には、カルシウム、ビタミンA、鉄分などが多く含まれています。 【5年生】非行防止教室
12月11日(月)、5年生は「非行防止教室」を行いました。
枚方少年サポートセンターの元警察官の方にお越しいただき、万引きは窃盗、いじめは暴行や傷害などの犯罪であることなど、丁寧に話していただきました。 途中、人形劇もあり子どもたちにとってわかりやすく説明をしていただきました。子どもたちも最後までしっかり聴くことができていました。 お話の中で「非行防止のためには、正しい知識と強い気持ちが大切です」とおっしゃていたことが印象的でした。 今日の話をこれからの生活に活かしていってほしいです。 12月11日の給食さばの煮つけ・・素焼きした鯖の切り身を土ショウガ、さとう、しょう油、酒、みりんで煮込んでいます。鯖は、「青魚の王様」といわれるくらい栄養価の高い魚で、体をつくるたんぱく質や、頭の働きを良くし、血をサラサラにする作用があるDHAが多く含まれています。 【4年生】車いすダンス鑑賞
12月8日(金)、4年生はジェネシスオブエンターテイメントのみなさんをお招きして車いすダンスの鑑賞を行いました。
ダンスの演技を鑑賞するだけでなく「障害のある人とない人が共に生きるためには」というテーマで、演者さんたちの体験談を聞かせていただきました。 また、各クラス4名ずつの代表が車いすダンスの体験を行いました。先生のお手本を見ながら、音楽に合わせて上手に踊ることができました。 講話の中で「障害があるから無理だと決めつけるのではなく、まずはその人に聞いてほしい。それが障がいのある人とない人が共に生きるために必要なことです。」というお話が印象に残っています。 子どもたちは大変熱心にお話を聞き、またダンスの演技には大きな拍手を送っていました。ジェネシスオブエンターテイメントのみなさんも、「4年生のみなさんがとても反応よく真剣に聞いてくれてうれしかったです。」と話しておられました。 子どもたちにとって障害者理解について学ぶ貴重な機会になりました。 12月8日の給食とうふのチャンプル・・チャンプルというのは、「混ぜこぜにした」「何でも入っているもの」という意味があり、野菜や豆腐だけでなく、いろいろな材料を一緒に炒める沖縄の代表的な料理です。 12月7日の給食ミネストローネスープ・・主にトマトを使ったイタリアの野菜スープです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で、決まったレシピはなく、日本のお味噌汁のように親しまれています。また、「ミネストローネ」には、イタリア語で具沢山という意味があり、一度にたくさんの食材を使うことからこの名前がつきました。 【小中連携】朝のあいさつ運動
12月7日と8日の2日間、本校児童会が深野中学校の生徒会のみなさんの協力をいただき、合同であいさつ運動を行っています。
本校では「ふこのっこプライド」として、あいさつに力を入れて取り組んでいます。どの子も明るく元気なあいさつができることをめざしています。 学級閉鎖により登校班の人数は少ないようでしたが、子どもたちは元気にあいさつをしていました。 【5年生】調理実習(ごはんとみそ汁)
5年生は家庭科の調理実習で、ごはんとみそ汁の調理に挑戦しました。
わかめやさつまいも、大根といった具材で、各班で工夫をしてみそ汁を作ります。旬のさつまいもを使う班が多かったです。だしも煮干しから丁寧にとりました。だしの取り方を知らない子も多く、よい勉強になったと思います。いりこだしの本格的なみそ汁ができました。 ごはんは電気釜ではなく鍋を使って炊きました。火加減が難しかったようですが、上手に炊けていました。鍋でごはんが炊けることに驚いている子も多かったです。さつまいもやわかめをみそ汁の具にせず、ごはんと一緒に炊いている班もあり、子どもたちの応用力に驚かされました。 みんなで協力して作った料理は特においしかったことと思います。またお家でもお子さんに作ってもらってはいかがでしょうか。 2月5日の給食八宝菜・・中国の料理のひとつで、八宝菜の「八」は8種類という意味ではなく、たくさんの種類があることを意味します。豚肉や鶏肉などの肉類と、いかやエビなどの魚介類、しいたけやきくらげなどのキノコ類、たけのこ、人参、白菜、もやしなどの野菜を炒め合わせ、塩コショウ、しょう油などで味付けをし片栗粉でとろみを付けて仕上げています。 こども園との連携
12月4日(月)こども園と小学校との連携の一環として、わかたけこどもえんの5才児さんが来校し、本校の運動場で遊びました。来年度新1年生になるにあたって、小学校に慣れておくことをねらいとしています。
園よりも大きな小学校の運動場に驚きながら、遊具を使ってのびのび遊んでいる姿が見られました。 また3学期にも校内の見学などを予定しています。 12月4日の給食中華おこわ・・焼き豚や干ししいたけ、たけのこ、にんじんを米、もち米と一緒にしょう油などの調味料と炊き込んだごま油の香り高く食欲をそそる献立です。もち米を使っているので、食感がモチモチとしています。 「大東市図書館を使った調べる学習コンクール」表彰式
12月2日(土)、「第8回大東市図書館を使った調べる学習コンクール」の表彰式がサーティホールで行われました。
この「図書館を使った調べる学習コンクール」は、公益財団法人図書館振興財団が主催するコンクールです。自分で決めたテーマを追求し「調べる学習」を行うことで、情報を集め取捨選択する方法や、自分の考えをまとめて人に伝える方法などを学ぶことを目的として開催されています。 本校からは市長賞、図書館特別賞、優良賞と計7名の受賞がありました。 今はインターネットで情報を得ることが多くなりました。インターネットで調べる良さ、そして本で調べる良さ。どちらの良さも知ったうえで情報を得ることが大切だと思います。 受賞されたみなさん。おめでとうございます。 12月1日の給食ちゃんこに・・お父さん、お母さんの「ちゃん」、「こ」はこどもを意味し、相撲部屋の親方・奥さんと相撲力士を親子に例え「相撲部屋の親方と弟子が一緒に食べる料理」のことを「ちゃんこ」といいます。相撲力士は、相撲をとるための大きな体を作るために鍋物を食べることが多く、それが広く知られ家庭でも食べられるようになりました。 |
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