児童朝礼
今日は児童朝礼を行いました。
まず、環境美化委員会より掃除の方法についての提案がありました。事前に動画を作成して、正しい掃除の方法についてわかりやすく説明してくれました。 次に児童会より「当たり前のレベル」のアンケート実施について案内がありました。各クラスへ児童会の子たちがアンケートを届けて、「あいさつ、掃除、思いやり」の3項目について、どのレベルに達しているのか確認します。 各委員会が主体的に活動してくれています。 【5年生】救急救命法 出前授業
6月30日(金)5年生は防災教育の一環として、枚方公済病院の先生をお招きして、救急救命法の出前授業を行いました。
もしもの時に備えて人の命を守る術を学ぶことは大切なことです。何年か前には小学5年生の児童が、自宅で倒れた父に対して胸骨圧迫を行い命を救ったというニュースがありました。以前に救命教室の授業を受けていたことで胸骨圧迫を思い出して対応できたそうです。 授業では、心肺蘇生トレーニングツール「あっぱくん」を使い、実際に胸骨圧迫を行うときのスピードや力の入れ具合を実技で体験しました。模擬でありながらも、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいる様子が見られました。 6月30日の給食冬瓜のスープ・・冬の瓜と書いて、「冬瓜(とうがん)」と読みます。夏が旬なのに冬という漢字が使われていますが、夏に収穫して、涼しいところに置いておくと、冬まで保存できるところからこの名前が付いたと言われています。熱を加えると、白い果肉が透明になりトロリとした食感になります。 6月29日の給食とうふのチリソース煮・・豆腐、豚肉、たまねぎ、にんじんをチリソースで煮込んでいます。チリソースは、トマトソースの中に唐辛子、塩、スパイス、さとうなどを入れたもので、唐辛子の辛味と、さとうの甘味、トマトの酸味がうまく調和したおいしいソースです。給食では、あまり辛くならないようにトマトケチャップ、砂糖も入れて作っています。 6月28日の給食むぎごはん・・大麦の皮を取り除き加熱しローラーで押して、消化しやすくした「押麦」を白米の一割混ぜて炊いています。白米だけよりも粘り気が少なく、少し固いですが、カレーには良く合います。 6月27日の給食ミネストローネスープ・・主にトマトを使ったイタリアの野菜スープです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で、決まったレシピは無く、日本のお味噌汁のように親しまれている「おふくろの味」ともいえるスープです。いつもは缶詰のトマトを使っていますが、トマトの美味しい時期なので、生のトマトを使用しています。 【2年生】校区探検
2年生は生活科で校区探検を行っています。
子どもたちにとって、まだまだ校区は広く感じると思います。まずは深野小の校区にはどんなお店や施設、公園があるのかを知り、自分たちの住んでいる地域をもっと好きになることがねらいです。 今回は深野5丁目、平野屋新町方面に探検に出かけました。郵便局や公園を見つけることができました。 次回6月30日は緑が丘方面に向けて出発します。 6月26日の給食山菜ピラフ・・国産の山菜ミックスの水煮を、ベーコン、人参、たまねぎと一緒にオリーブ油で炒め、その具を白米と炊き込んで作っています。山菜ミックスには、わらび、みず、エノキタケ、山うど、なめこ、たけのこが入っています。山菜は、アクが強いので、よくゆでてアクを抜いて食べます。 職員防犯訓練
6月23日(金)放課後、四條畷警察の方をお招きして、不審者侵入を想定した職員の防犯訓練を行いました。
教員役や児童役をローテーションして、不審者侵入から確保までの流れを訓練しました。警察の方からは、基本的な対応や、さすまたの使い方についてご指導いただきました。 また、平成13年に起こった付属池田小学校の事件の資料を読み、どのような点に注意をすべきかを確認しました。 最後に学校長からの話で「我々教員には、子どもの生命を守る責務がある」ことを全教職員で再度確認しました。 6月23日の給食れんこんの磯辺揚げ・・レンコンは、泥の中で育つ野菜です。栄養的には、体に入ってきたウイルスと戦うビタミンCや、食物せんいも豊富で、おなかの調子を整える作用があります。きょうの「れんこんの磯辺揚げ」は、ひき肉と小さく切ったレンコンを混ぜ合わせ、のりで挟んだものを油で揚げています。 【4年生】遠足(大阪市立科学館)3
ちょうど雨も上がり外でシートを広げてお弁当を食べることができました。
お弁当の後は、プラネタリウムの時間です。座り心地のよいシートを倒して夜になるのを待ちます。目を閉じるように指示があり、合図で目を開けると満天の星空が現れました。子どもたちからは大きな歓声があがりました。初めてプラネタリウムを体験した子も多かったようで、よい経験になったと思います。 しっかり話を聞くことができ、時間やルールを守って自分たちで楽しい遠足を作り上げた4年生。「当たり前のレベル」がまた1つアップしました。 6月22日の給食さばは、青魚の中でも「青魚の王様」といわれるくらい栄養価が高い魚です。からだを作るたんぱく質が多く、頭の働きを良くし、血をサラサラにする栄養があります。「さばのソース煮」は、角切りのさばを、ウスターソースと砂糖、酒、しょうゆでじっくりと煮ています。 【4年生】遠足(大阪市立科学館)2
館内ではたくさんの実験や展示物があり、楽しく科学を学べるようになっています。
4階から順番に見学して1階まで降りてくるのですが、降りてきてはまた4階まで上がり、3回、4回と昇り降りをしているグループもありました。 【4年生】遠足(大阪市立科学館)1
4年生は遠足で大阪市立科学館に来ています。
あいにくの天気ですが、子どもたちは元気いっぱいです。 大阪市立科学館に到着すると、まずは4階までエレベーターで上がります。 エレベーターを出ると大きな太陽が出迎えてくれました。楽しい理科の勉強のスタートです。 プール開き
今日から水泳指導が始まりました。
トップバッターは6年生です。まずは復習として、けのびや面かぶりクロールを練習しました。そして「息つぎができるようになる」ことを目標にクロールの練習を行いました。 曇り空で少し肌寒く感じたかもしれませんが、子どもたち今年最初のプールを楽しんでいるようでした。 【6年生】研究授業
6月20日(火)6時間目、6年2組で国語の研究授業を行いました。
研究授業は教員みんなで1つの授業を見学し、その後、よりよい授業をめざし授業について話し合います。 昨日の授業は「教科書の本文を読み、読者に説得力を持たせるための筆者の工夫を考える」というものでした。6年2組の子どもたちはそれぞれ自分の考えをもち、グループの中で意見を出し合うことができていました。 また、話し合う時は、迷惑にならないように小さな声で話していました。周りのグループへの気遣いができていて大変立派です。テストで測る学力はもちろん大切ですが、6年生がこのような細やかな気遣いのできる子に育っていることがとてもうれしく誇らしく思います。 6月21日の給食がんもどきの含め煮・・がんもどきは、くずした豆腐に人参や、ごまなどを加え、丸めたものを油で揚げたものです。がんもどきは、鳥の「雁」のようなという意味です。「雁」という鳥の肉はとてもおいしかったそうですが、手に入りにくいことから、畑の肉「大豆」から作られる豆腐を使って、雁の肉に似せた「がんもどき」が作られるようになったそうです。 6月20日の給食ミートペンネ・・ペンネは、イタリア語でペン先という意味で、筒状の切り口がペン先ににているためにペンネと呼ばれています。スパゲティやマカロニなどのパスタの仲間です。給食では、あいびきにく、たまねぎ、にんじん、エリンギをニンニクとオリーブ油で炒め、トマトケチャップ、トマトピューレ、塩コショウで味付けし、バジル、オレガノで風味付けしたソースをペンネとからめて仕上げました。 職員研修〜救急救命法訓練〜
6月19日(月)職員研修として救急救命法の訓練を行いました。4月当初にも実施しましたが、水曜日からのプール開きに向けて、実際の水泳指導の際に各教員がどのような動きを行うのか。胸骨圧迫を行う者、119番に連絡する者、他の子どもたちに指示する者など、それぞれの役割をシミュレーションして再度確認しました。
子どもたちの安全な水泳授業のため、教職員一同、万全の体制で臨みます。 6月19日の給食くきわかめきんぴら・・くきわかめは、わかめの芯の部分を薄切りにしたもので、エネルギーは低く食物繊維を多く含み、歯ごたえがあります。よく噛んでゆっくりと食べるので、食べすぎを防いでくれます。きょうは、牛肉、にんじん、ごぼうとともに甘辛く煮ています。 |
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