【図書委員会】(東部図書館)おすすめの本のPOP展示
大東市立東部図書館2階の児童書のコーナーに、図書委員会の子どもたちのおすすめ本が展示されています。1学期の図書委員会の時に本の紹介POPを作成しました。
東部図書館の方のお話では、POPの効果で深野小の子どもたちのおすすめ本がよく貸出されているそうです。 8月25日まで展示されています。ぜひ東部図書館にお立ち寄りください。 教員校内研修
夏休みの初日、今日は教員の研修を行いました。
午前中は「生徒指導の対応」について、午後からは「水泳の指導法」について、それぞれ講師の方を招いて学びました。 学んだことを2学期からの指導に活かしたいと思います。 1学期 終業式
今日は1学期の終業式を行いました。
校長からは、自身が公園で出会った小学生のエピソードを取り上げ、本当の勇気ある行動とはどういうことかについて話しました。 その後の学級指導では、夏休みの過ごし方や宿題の説明をし、担任から通知表を手渡しました。担任から見た1学期の頑張りについて改めて子どもたちに伝え、2学期につながるような言葉とと共に通知表を渡しております。 ぜひご家庭でもお子さんの努力や頑張りについてお話しいただければありがたいです。 最後になりますが、この1学期の間、本校の教育活動へご理解とご協力を賜りありがとうございました。2学期始業式には子どもたちの元気な姿を楽しみにしています。 【5年生】日本赤十字社防災教育 出前授業
7月18日(月)、5年生は日本赤十字社から講師の先生を招き、防災教育の出前授業を行いました。
5年生は1年間を通して、防災教育の学習に取り組んでいて、今回の出前授業もその一環として実施しました。 授業の後半では、地震の際に何を持って避難するかについてグループで話し合いました。「服は必要だ」とか「ゲームは充電できないから邪魔になる」など一生懸命考える姿がありました。 講師の先生からは「正解はありません。考えるだけで終わるのではなく、実際に準備をして地震に備えるという行動にうつすことこそ重要です。」と締めくくられました。 またお子さんから学習したことを聞いていただき、ご家族で地震対策についてお話しされることをおすすめします。 7月19日の給食カレーピラフ・・ピラフは、「煮た米と肉」という意味のトルコ料理で、米を油で炒め、たまねぎ、肉、えび、香辛料などを加えてスープで炊きあげた洋風の炊き込みご飯です。きょうは、カレー粉を使いカレー味のピラフにしています。 7月18日の給食ブルーベリージャム・・ブルーベリーは、山や野原に自生するツツジ科の植物で、6〜9月に香り豊かな甘酸っぱい実をつけます。果実は、きれいな青紫色をしていますが、これは「アントシアニン」という成分で、目の働きを助ける効果があることから、ブルーベリーは、目に良い食べ物として知られています。 7月14日の給食フルーツかんてん・・きょうのフルーツかんてんには、みかん缶、パイン缶、レモンゼリー、かんてんが入っています。「かんてん」は、てんぐさという海藻から作られています。海藻は、海の中に生える花をつけない植物で、栄養はほとんどありませんが、食物繊維が多く含まれているので、腸の働きを助けてくれます。 7月13日の給食ツナドック・・新献立です。マグロのオイル漬け、たまねぎ、にんじんを炒め塩コショウで味付けをしています。切り目入りコッペパンに挟み、ノンエッグマヨをかけていただきました。 7月12日の給食カレーシチュー・・インド発祥のカレーですが、本場のインドのカレーと給食のカレーとは、かなり違っています。それはなぜかというと、昔、イギリス人がカレーをインドからイギリスに持ち帰り、自分たちの好みに合うシチューのようにアレンジしました。それが日本に伝えられ、私たちがよく食べているカレーとなりました。 7月11日の給食さばの煮つけ・・さばの素焼きを土しょうが、さとう、しょうゆ、酒、みりんでよく煮込んでいます。さばは、青魚の中でも「青魚の王様」といわれるくらい栄養価が高い魚です。 【3年生】「図書館を使った調べる学習コンクール」に向けて
3年生は、東部図書館の方をお招きして「図書館を使った調べる学習コンクール」に向けた出前授業を行いました。
今日の授業ではテーマの決め方について、「ドーナツチャート」を使ったアイデアの出し方を教えていただきました。子どもたちは「ねこ」、「かぶとむし」、「テレビゲーム」など自分の興味があるテーマを考えているようでした。 夏休みの自由研究として取り組んでみてはどうでしょうか。 7月10日の給食マーボードーフ・・中国の料理の一つです。ひき肉と赤とうがらし、山椒、豆板醬などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理です。マーボードーフは、中国の四川省で、マーボーと呼ばれていたおばあさんが、安くておいしい豆腐を使った料理が評判になり、マーボーさんが作った豆腐料理をマーボードーフと呼ぶようになったそうです。 【1・2・3年生】七夕かざり
今日は七夕です。1・2・3年生は願い事を書いた短冊を笹に飾りました。笹は谷川中学校にお願いして、分けていただきました。
子どもたちの書いた願い事を紹介します。 1年生「ピアノがうまくなりますように」 2年生「家族みんなが幸せにくらせますように」 3年生「字をきれいに書きたいです」 中には、「小学校の先生になりたい」という願い事があり、思わずあたたかい気持ちになりました。 子どもたちの夢や願いが叶うように応援しています。 【6年生】調理実習〜いろどり炒め〜
6年生は家庭科の授業で調理実習に取り組みました。
メニューは野菜を使った「いろどり炒め」です。にんじん、ピーマン、玉ねぎとハムを炒めた、野菜の彩りがきれいな野菜炒めです。 各グループで仕事を分担し協力して調理を行っていました。 自分たちで調理したことで、一段とおいしく感じたことと思います。 7月7日の給食7月7日は七夕です。この日、七夕の伝説では、ひこぼしと、おりひめが、天の川を渡って年に一度だけ会える日です。七夕の行事では、願い事を書いた色とりどりの短冊や飾りを笹につるし、星にお祈りをします。また、天の川や、おりひめが織る「はたおりの糸」に見立てたそうめんを食べます。給食では、そうめんが入ったすまし汁と、七夕ゼリーが出ました。 児童防犯避難訓練
今日は、児童防犯避難訓練を行いました。
不審者が校内に侵入したことを想定して、すばやく教室の奥に避難をしたり、教員の指示を聞いて行動することなどを練習しました。 体育館に集合をした後、子どもたちには池田小の事件を踏まえ防犯避難訓練を行う意味を伝えました。 また来校者があったときに、元気よくあいさつをすることが防犯につながるということも伝えました。子どもたちは真剣な表情で聞いている様子でした。 職員一同、引き続き子どもたちの安全と安心の確保に努めます。 7月6日の給食パンプキンパン・・かぼちゃをペーストにしたものを、いつものコッペパンに混ぜて作っています。パンプキンとは、英語で「かぼちゃ」という意味です。かぼちゃは、野菜の中でもとくに栄養のある食べ物です。目を元気にし、のどや鼻など空気の通り道を丈夫にして、風邪などの菌が体に入ってくるのを防ぎます。 7月5日の給食いそ煮・・ひじきの入った煮物で、いそ煮と言います。いそ煮のいそは、海藻のことです。ひじきは、昆布や、わかめ、のりと同じ海藻の仲間です。海藻には、おなかの中をきれいにそうじしてくれる食物繊維や、骨や歯を作り、丈夫にするカルシウム、血を作るもととなる鉄分などのミネラルが多く含まれています。中でも、ひじきには、鉄分とカルシウムが多く含まれていて、体を作るために必要な栄養素が多く、体に良いことがある食品です。 7月4日の給食夏野菜のかきあげ・・ゴーヤとかぼちゃの二種類の夏野菜を使っています、ゴーヤは、熱帯アジア原産で、沖縄の特産品として知られています。沖縄では、「クムイスン(薬物)」や「ヌチグスイ(命薬)」とよばれ、古くから夏バテ予防の薬代わりに食べられてきた歴史もあります。 7月3日の給食なすのホイコーロー・・ホイコーローを漢字では「回鍋肉」と書きます、中国での本格的な作り方では、すべての材料を一度油で素揚げしてから鍋に戻し、調味料を入れて味を整えます。再度鍋に戻すところからこの名前がついたということです。 |
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