緊張しながらも立派な態度で卒業証書を受け取っていました。

　いよいよ卒業証書授与が始まります。

　入場の様子です。１０時に卒業式がたくさんの保護者の方や来賓の方、地域の方に見守られながら始まりました。

１　日　時　令和６年３月１３日（水）　１０時００分〜
　　　　　　開　　　 場　　９時３０分
　　　　　　卒業生 入場　　９時５５分
　　　　　　開　　　 式　１０時００分
　　　　　　閉　　　 式　１１時３０分ごろ
　　　　　　学 級 特 活　１１時３０分〜１２時１０分ごろ（４０分間）

２　場　所　本校体育館

３　その他　
・保護者の皆様は、９時５０分までに式場内「保護者席」にご着席ください。
・体育館内は土足厳禁ですので、スリッパ等の上履きと下靴を入れるビニール袋をご準備ください。
・通用門より入られたところに自転車置き場を設置いたします。
・車での来校はご遠慮ください。
・撮影した動画や写真をＳＮＳ等にアップロードすることはご遠慮ください。　

　体育館準備も整いました。準備は万端です。明日、この素晴らしい会場で、卒業する３年生を保護者の方や地域の方とともに、全教職員で送り出したいと思います。

　１、２年生の生徒が卒業式準備を本当によくがんばってくれました。本当にきれいな体育館になりました。どの生徒も明日、巣立ちゆく３年生のことを思いながらの準備でした。ありがとう。

　４人班を活用しながら、教え合い活動がふんだんに行われていました。いい形で２年生も１年を締めくくれそうです。

　あまりも静かな授業だったので、廊下からの撮影になりました。さすが７６期生です。

　３年生は中学校生活最後の給食でした。写真を撮りに行きましたが、みんなで仲良く楽しそうに食べていました。写真は上から、３年１組、３年２組、３年３組です。

　最後の学年特活で、先生方が作成した３年間の思い出ビデオが上映されていました。７５期生ががんばって取り組んだ行事はもちろんのこと、普段の学校生活の一コマがきれいに映像にまとめられていました。転勤された先生方からのビデオメッセージに体育館は大盛りあがりでした。明日の卒業式に向けて、３年生１４２名の心がひとつになった瞬間でした。

　今日のメニューは、わかめごはん、チキン南蛮、タルタルソース、ピーマンとじゃがいものカレー風、にんじんしりしり、すだちゼリー、牛乳です。

　すだちは古くから徳島県の特産物として知られています。焼き魚にしぼってかけたり、そうめんやうどんなどと一緒に食べたりします。果汁や皮にはカリウムやビタミンＣなどが多く含まれています。さらに果汁にはクエン酸が多く、疲労回復に役立ちます。今日で3年生の給食が最後ということもあり、卒業の意味も含む『巣立ち』の意味も込めてすだちゼリーが登場します。最後の給食を味わって食べましょう。

　写真は上から、１年１組、２年１組、２年２組です。１、２年生の登校日数もあと７日になりました。

　学年の先生方が見守る中、最後の歌の練習の様子です。７５期生が歌う最後の歌声に明日はご期待ください。

　最後の卒業式練習が今日の１時間目に行われました。明日の本番を見据え、緊張感のある中で、整然と行われていました。明日はきっといい卒業式になることでしょう。７５期生の団結力に期待しています。

　今日は、昨年度本校を卒業した７４期生（６名）に来校してもらい、高校生活の様子や中学校でがんばっておくべきことなどについて、話をしてもらいました。途中、質疑応答の時間もあり、自分の卒業後の進路を考えるとてもいいきっかけになりました。卒業生も久し振りに来た学校で仲間にも会え、楽しんでいました。

今日の授業のねらいは
〇将来の夢や希望をしっかりと描き、学ぶことや働くことへの意欲や目的意識をより確かなものとする。
〇卒業後の進路に対する正しい知識を持つ。
〇社会での自立への道筋を明確にしていくために、一人ひとりの内面的な成長や発達を促し、将来、職業人・社会人としてよりよく自己を生かしていく基礎となる能力や態度を育成する。
でした。

　１年間の復習プリントを解いていました。７７期生は、４月から始まる進級後の準備をすでに始めているようでした。

　家庭学習用のプリント（国語・英語）が用意されていました。テストはすべて終わりましたが、家庭学習は継続して行いましょう。

　１年間の復習を行っていました。今日も授業は静かで、生徒は教科担当の先生の説明を静かに聞くことができていました。

　昼休みに図書館を覗いてみました。生徒と一緒に黙々と読書をしている先生もいました。図書委員の生徒は任された仕事を責任をもって行っていました。本校の図書館は、生徒にとって、心地の良い温かい場所になっています。

　今日のメニューは、白ごはん、厚揚げの五目炒め煮、かつお和え、鶏そぼろふりかけ、牛乳です。

　厚揚げは木綿豆腐の水を切った後、油で揚げたもので、中は豆腐のままなので生揚げとも言います。ちなみに絹ごし豆腐を揚げたものは絹厚揚げと呼ばれます。煮物やおでん、炒め物などに使われたり、表面を焼いてしょうゆをかけて食べたりします。今日の給食では豚肉や野菜とともに炒め、ピリ辛の味噌味で調味した厚揚げの五目炒め煮です。味がしっかりしているので、ごはんと一緒に食べるのがおすすめです。