修学旅行6年
楽しく過ごした姫路セントラルパーク、ゆっくりできたのはみんなの行動が早かったからです。淡河パーキングエリアで休憩を取り、一路学校へ。ほぼ予定通りですが、渋滞している所もあるようです。学校到着は5時15〜30分頃でしょうか。
10.30修学旅行6年
メルヘン系から絶叫マシンまで揃っています。ディアブロという椅子の下がなく足ブラブラで一回転したり、生きた心地がしなさそうなマシンに乗っている人たちもいました。
10.30修学旅行6年
ミールクーポンは3箇所で使えます。ここは店外に持ち出して食べれるハンバーガー系レストランです。
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コスモスがたくさん咲いていました。
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遊園地の方では、フリータイム、1人を作らない、がお約束です。早速お化け屋敷やジェットコースターに走ります。お化け屋敷は途中でリタイアする人が出るほど怖かったようです。
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姫路セントラルパークでは、まずバスのまま動物園の方に入場です。猛獣エリアから草食動物エリアへ、いろいろ動物を見ました。みんなが石と思った水から出ているのはカバだったようです。
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宿舎のスタッフ方からは、何にでもパッと挨拶してくれてとても気持ちの良い子どもたち、とみんな言ってます、とのこと。また褒めてもらいました! みんな本当に率先して片付けでもなんでもサクサク進むので、なんと、予定より15分も早く出発です。退所式でもスタッフの方にしっかりお礼を伝えました。バス出発の際は、見送りたいと厨房からもスタッフさんたちが出てきて手を振ってくれました。
姫路セントラルパークへと出発です。 修学旅行6年
昨晩はよく寝た様子で、みんな元気な朝のスタートです。宿の朝食もどの料理もとても美味しいです♪
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実行委員さんが大活躍したレクが終わり、先生から、お家の人からお手紙を預かっています、と一人一人に手渡されました。それぞれが真剣に手紙の字を追っています。照れ笑いをする人もあちこちですがその人たちも含めて、多くが涙目だったり、心の奥深くで言葉を噛みしめている様子が伝わります。
この様子をそばでお見せしたいとつくづく思いました。 この後は就寝の準備、消灯となります。 修学旅行6年
隠されている見本と前に並べた各班の作品、ほぼ見本通りにできていて、みんなのチーム力は秀逸です。最後に班で頑張れたこと、どういうところが良かったか振り返りをし、拍手が湧いたり、温かで和やかな空気に包まれました。
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順番に1人づつが見本を見に行って構成をしっかり見とって班へ戻り続きを組み立てたり、間違いを修正したりチーム力が試されます。
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平和について班で考え、それぞれの平和への誓いをまとめて発表したことを元に、班のみんなで力を合わせてレゴクイズです。見本と同じものを組み立てますが、見本は隠れたところにあり、各グループから1人が見に行けます。作業タイム以外は手は頭でレゴを触れません。みんな自然と一生懸命頭を突き合わせて進めています。
修学旅行6年
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大広間に集まって、レクが始まりました。最初は班での取組み「みんなで深めよう 平和への思い」です。付箋に自分の思いを書いて出し合っています。 修学旅行6年
夕食の後は、お風呂タイムとお買い物タイムを部屋ごとに前半・後半で交代します。買い物は電卓を使って、お小遣いギリギリに挑戦して、楽しく「ガッチリ買いましょう」の人たちもいました。
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宿舎に着いて荷物を片付けるとすぐに夕食です。実行委員さんの「いただきます」で1人分づつに準備された食事に舌鼓を打ちます。刺身あり、ローストビーフあり、美味しい出汁のお鍋あり、天ぷらありと豪勢で美味しいです♪
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今日の宿舎、良寛荘に到着。丘の下からキレイな灯りが見えていて、みんなの歓声があがりました。実行委員進行の入所式では、スタッフの方に挨拶をして、諸注意をしっかり伝えてくれました。
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真剣な学びを終えて、宿舎へ移動するバスでは、バスレク係さんの進行でフラワーゲーム、ビンゴ、ワードウルフとゲームが進みます。みんなでカラオケは音楽がんがんです。バスレク係さんの使命は、みんなを寝させないこと、夜しっかり寝れるように今は起きておいてもらいます。
修学旅行6年
次は原爆資料館です。原爆の恐ろしさがこれでもか、と迫ってきます。人をこんなに苦しめる爆弾が今も作られて、それを使うかもしれない国があることが信じられません。とても混んでいました。たくさんの外国の人たちが来ていました。ノーモアひろしま、ノーモアながさき、の心をしっかり世界に広めていかないと、日本人の使命を子どもたちはしっかり意識できたでしょうか。
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原爆ドームを背景にクラス写真、原爆死没者慰霊碑の前で学年写真のために集まってます。
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次は原爆の子の像の前で平和の集いです。みんなで声を合わせた灰小平和の誓いが力強く響くと、周りにいた観光客の方々が、みなさんが始めは驚いたように、次に重々しい面持ちで見守ります。灰小の子どもたちが平和への願いを書いて折った千羽鶴を捧げ、黙祷をしました。最後に「ヒロシマの有る国で」を歌い、しめやかに締めくくりました。その間、周りの方々が日本の人も外国の人も黙って平和の集いに耳を傾けて見守っていたことでその場全体が追悼している感じになり、深くしみわたりました。
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