音楽会に向けて取り組んでいる内容を異学年交流。見せ合うだけではなく、きちんと言葉で交流するのがとても大切です。氷野小では１年生の時から力を入れています。

今日は、和歌山信愛大学教授、大東市教育委員会指導主事、他校のコーディネーターの方にお越しいただき、本校の授業を見ていただきました。たくさんお褒めいただいた内容をさらに磨き上げ、今後も研鑽していきたいと思います。

今日はうれしいゲストが２人。４年生の時に担任してもらった育休中の先生とその小さなお嬢様。懐かしい、そして新しい出会いに笑顔がいっぱいの子どもたち。本番までにさらにpower upしましたね。

「終りの会」も事前練習をしっかりしてから臨みました。
どの子もしっかりセリフを言えて立派です。

1年生の発表を聞いた後、感想文を書いていました。今は感想文もタブレットPCを使って書くこともある時代になりました。

重さの単位「ｔ（トン）」を「ｇ（グラム）」に換算していました。「先生、頭の中がグルグルしてくる」と困っている子がいました…。

休み時間、勉強している子がいました。一生懸命ひらがなを書いていました。大分うまくなっています。

朝からサイレンが鳴っていたので覗いてみると氷野保育園で避難訓練（火災）を行っていました。小さい子どもたちですが避難する際にしっかり口元を押さえていました。すごいですね。

「はじめの会」の撮影風景です。児童会、放送委員会の子どもが何度も練習をしていました。「神は細部に宿る」子どもが練習しているのを見ているとこの言葉が思い浮かびました。
本番も今日のような笑顔いっぱいの発表になることを願っています。

4年生はアイデアがすごい。曲紹介がとてもユニーク。観ていた低学年の子どもたちから「先生、めっちゃおもろい！」の声。HINO１GP、まだやっていたんですね！流石は各組の優勝者。

3年生の歌はどこか郷愁を感じる懐かしい仕上がり。日本の秋の夕暮れを感じます。

5年生の歌声は調和がとれていて響きがとてもきれいです。もう仕上がっています。

2年生は5年生と交流活動。
2年生の見どころは何といっても手話。どんどん上達し、日に日に動きも大きくなっています。

６年生はさすがです。演奏も上手ですが移動もとても静か。一連の動作すべてが他の学年にとってお手本となります。

今週末の１７日（金）に音楽会があります。今日はペア学級での見せ合いっこ。
１年生は６年生と一緒にしました。
交流後、６年生に褒めてもらっているときの顔はキラキラしていました。

本校５年生児童が１分間スピーチに出場しました。
氷野小学校の良いところを「PTA行事」「見守り隊」といったPTA・地域とのつながりに感謝した内容のスピーチでした。子どもが見守られている温かさを実感してくれていることが何よりうれしかったです。

本校のICT教育推進について取材を受けました。
珍しい光景に朝から子どもたちはざわついていました。本校で当たり前にやっていることが評価され、うれしいような恥ずかしいような一日でした。

あまり詳しく伝えられませんが
「信は力なり」です。

今日はうれしい場面をたくさん見ることができました。

ふと校庭を見るとこんなんして遊んで（遊ばれて）いました。