7月18日の給食ブルーベリージャム・・ブルーベリーは、山や野原に自生するツツジ科の植物で、6〜9月に香り豊かな甘酸っぱい実をつけます。果実は、きれいな青紫色をしていますが、これは「アントシアニン」という成分で、目の働きを助ける効果があることから、ブルーベリーは、目に良い食べ物として知られています。 7月14日の給食フルーツかんてん・・きょうのフルーツかんてんには、みかん缶、パイン缶、レモンゼリー、かんてんが入っています。「かんてん」は、てんぐさという海藻から作られています。海藻は、海の中に生える花をつけない植物で、栄養はほとんどありませんが、食物繊維が多く含まれているので、腸の働きを助けてくれます。 7月13日の給食ツナドック・・新献立です。マグロのオイル漬け、たまねぎ、にんじんを炒め塩コショウで味付けをしています。切り目入りコッペパンに挟み、ノンエッグマヨをかけていただきました。 7月12日の給食カレーシチュー・・インド発祥のカレーですが、本場のインドのカレーと給食のカレーとは、かなり違っています。それはなぜかというと、昔、イギリス人がカレーをインドからイギリスに持ち帰り、自分たちの好みに合うシチューのようにアレンジしました。それが日本に伝えられ、私たちがよく食べているカレーとなりました。 7月11日の給食さばの煮つけ・・さばの素焼きを土しょうが、さとう、しょうゆ、酒、みりんでよく煮込んでいます。さばは、青魚の中でも「青魚の王様」といわれるくらい栄養価が高い魚です。 【3年生】「図書館を使った調べる学習コンクール」に向けて
3年生は、東部図書館の方をお招きして「図書館を使った調べる学習コンクール」に向けた出前授業を行いました。
今日の授業ではテーマの決め方について、「ドーナツチャート」を使ったアイデアの出し方を教えていただきました。子どもたちは「ねこ」、「かぶとむし」、「テレビゲーム」など自分の興味があるテーマを考えているようでした。 夏休みの自由研究として取り組んでみてはどうでしょうか。 7月10日の給食マーボードーフ・・中国の料理の一つです。ひき肉と赤とうがらし、山椒、豆板醬などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理です。マーボードーフは、中国の四川省で、マーボーと呼ばれていたおばあさんが、安くておいしい豆腐を使った料理が評判になり、マーボーさんが作った豆腐料理をマーボードーフと呼ぶようになったそうです。 【1・2・3年生】七夕かざり
今日は七夕です。1・2・3年生は願い事を書いた短冊を笹に飾りました。笹は谷川中学校にお願いして、分けていただきました。
子どもたちの書いた願い事を紹介します。 1年生「ピアノがうまくなりますように」 2年生「家族みんなが幸せにくらせますように」 3年生「字をきれいに書きたいです」 中には、「小学校の先生になりたい」という願い事があり、思わずあたたかい気持ちになりました。 子どもたちの夢や願いが叶うように応援しています。 【6年生】調理実習〜いろどり炒め〜
6年生は家庭科の授業で調理実習に取り組みました。
メニューは野菜を使った「いろどり炒め」です。にんじん、ピーマン、玉ねぎとハムを炒めた、野菜の彩りがきれいな野菜炒めです。 各グループで仕事を分担し協力して調理を行っていました。 自分たちで調理したことで、一段とおいしく感じたことと思います。 7月7日の給食7月7日は七夕です。この日、七夕の伝説では、ひこぼしと、おりひめが、天の川を渡って年に一度だけ会える日です。七夕の行事では、願い事を書いた色とりどりの短冊や飾りを笹につるし、星にお祈りをします。また、天の川や、おりひめが織る「はたおりの糸」に見立てたそうめんを食べます。給食では、そうめんが入ったすまし汁と、七夕ゼリーが出ました。 児童防犯避難訓練
今日は、児童防犯避難訓練を行いました。
不審者が校内に侵入したことを想定して、すばやく教室の奥に避難をしたり、教員の指示を聞いて行動することなどを練習しました。 体育館に集合をした後、子どもたちには池田小の事件を踏まえ防犯避難訓練を行う意味を伝えました。 また来校者があったときに、元気よくあいさつをすることが防犯につながるということも伝えました。子どもたちは真剣な表情で聞いている様子でした。 職員一同、引き続き子どもたちの安全と安心の確保に努めます。 7月6日の給食パンプキンパン・・かぼちゃをペーストにしたものを、いつものコッペパンに混ぜて作っています。パンプキンとは、英語で「かぼちゃ」という意味です。かぼちゃは、野菜の中でもとくに栄養のある食べ物です。目を元気にし、のどや鼻など空気の通り道を丈夫にして、風邪などの菌が体に入ってくるのを防ぎます。 7月5日の給食いそ煮・・ひじきの入った煮物で、いそ煮と言います。いそ煮のいそは、海藻のことです。ひじきは、昆布や、わかめ、のりと同じ海藻の仲間です。海藻には、おなかの中をきれいにそうじしてくれる食物繊維や、骨や歯を作り、丈夫にするカルシウム、血を作るもととなる鉄分などのミネラルが多く含まれています。中でも、ひじきには、鉄分とカルシウムが多く含まれていて、体を作るために必要な栄養素が多く、体に良いことがある食品です。 7月4日の給食夏野菜のかきあげ・・ゴーヤとかぼちゃの二種類の夏野菜を使っています、ゴーヤは、熱帯アジア原産で、沖縄の特産品として知られています。沖縄では、「クムイスン(薬物)」や「ヌチグスイ(命薬)」とよばれ、古くから夏バテ予防の薬代わりに食べられてきた歴史もあります。 7月3日の給食なすのホイコーロー・・ホイコーローを漢字では「回鍋肉」と書きます、中国での本格的な作り方では、すべての材料を一度油で素揚げしてから鍋に戻し、調味料を入れて味を整えます。再度鍋に戻すところからこの名前がついたということです。 児童朝礼
今日は児童朝礼を行いました。
まず、環境美化委員会より掃除の方法についての提案がありました。事前に動画を作成して、正しい掃除の方法についてわかりやすく説明してくれました。 次に児童会より「当たり前のレベル」のアンケート実施について案内がありました。各クラスへ児童会の子たちがアンケートを届けて、「あいさつ、掃除、思いやり」の3項目について、どのレベルに達しているのか確認します。 各委員会が主体的に活動してくれています。 【5年生】救急救命法 出前授業
6月30日(金)5年生は防災教育の一環として、枚方公済病院の先生をお招きして、救急救命法の出前授業を行いました。
もしもの時に備えて人の命を守る術を学ぶことは大切なことです。何年か前には小学5年生の児童が、自宅で倒れた父に対して胸骨圧迫を行い命を救ったというニュースがありました。以前に救命教室の授業を受けていたことで胸骨圧迫を思い出して対応できたそうです。 授業では、心肺蘇生トレーニングツール「あっぱくん」を使い、実際に胸骨圧迫を行うときのスピードや力の入れ具合を実技で体験しました。模擬でありながらも、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいる様子が見られました。 6月30日の給食冬瓜のスープ・・冬の瓜と書いて、「冬瓜(とうがん)」と読みます。夏が旬なのに冬という漢字が使われていますが、夏に収穫して、涼しいところに置いておくと、冬まで保存できるところからこの名前が付いたと言われています。熱を加えると、白い果肉が透明になりトロリとした食感になります。 6月29日の給食とうふのチリソース煮・・豆腐、豚肉、たまねぎ、にんじんをチリソースで煮込んでいます。チリソースは、トマトソースの中に唐辛子、塩、スパイス、さとうなどを入れたもので、唐辛子の辛味と、さとうの甘味、トマトの酸味がうまく調和したおいしいソースです。給食では、あまり辛くならないようにトマトケチャップ、砂糖も入れて作っています。 6月28日の給食むぎごはん・・大麦の皮を取り除き加熱しローラーで押して、消化しやすくした「押麦」を白米の一割混ぜて炊いています。白米だけよりも粘り気が少なく、少し固いですが、カレーには良く合います。 |
|