10月5日の給食ミートサンド・・豚肉と牛肉を合わせて細かく挽いたひき肉、たまねぎ、ピーマンを炒め、とろみをつけるための小麦粉を入れ、トマトケチャップ・ウスターソース・塩・こしょうで味付けしています。切り目入りコッペパンにはさんでいただきます。 10月4日の給食五目豆・・乾燥させた大豆を水につけて戻し、やわらかくなるまで茹でてからその他の具材の牛肉、つきこんにゃく、にんじん、三度豆を加え砂糖としょうゆで甘辛く味付けしました。大豆は、質の良いタンパク質がたくさん含まれています。タンパク質は、体を作ってくれる栄養素で大豆にはタンパク質が、肉と同じくらい含まれているので「畑の肉」と呼ばれています。 10月3日の給食かやくうどん・・給食のかやくうどんには、鶏肉、えのきたけ、にんじん、チンゲン菜が入っています。かやくというのは、加える薬と書き、もとは漢方薬の言葉で、薬の効果を高める目的で加えられる補助的な材料のことをいいます。そこから、主な食材を引き立てる副材料ということで、ごはんや、うどんに様々な具が入っているものを「かやくごはん」「かやくうどん」と呼ぶようになりました。 10月2日の給食にんじんしりしり・・沖縄県の郷土料理の一つで、人参を千切りにしてツナやたまごと一緒に炒めた簡単で、栄養満点の料理です。「しりしり」とは、「シリシリ器」というしりしり用の大きなおろし金のような道具で、野菜をすりおろす時の音が「シリシリ」と聞こえることからよばれるようになったそうです。 折り鶴集会
集会の後、各教室で折り鶴集会が行われました。
6年生がグループに分かれ、各教室で折り鶴を折る意味や折り方を説明しました。 最初に原爆の子の像のモデルである佐々木禎子さんの物語を画像を見せながら説明していました。 その後、実際に実演しながら折り鶴の折り方を説明しました。1年生は初めて鶴を折る子がほとんどでしたが、6年生がそばについて丁寧に教えることで折ることができていました。 子どもたちが折った鶴は、千羽鶴の形にまとめられ修学旅行の時に原爆の子の像に捧げます。 児童朝礼
今朝は毎月1回の児童朝礼を行いました。
子どもたちは体育館で素早く並び、静かに座って待っていました。 校長からは、6年生の修学旅行に向けた取り組みの「折り鶴集会」で、ただ折るだけではなくて、平和や健康を願いながら折ろうと呼びかけました。 また、児童会からは運動会の目標と児童会種目についての紹介。応援団の各団長からは応援合戦の曲について紹介がありました。最後に6年生からこの後の「折り鶴集会」の案内がありました。 子どもたちの聞く姿勢もよく、顔を上げてうなずきながら聞いている子も多いです。 9月29日の給食お月見・・昔の暦の8月15日(現在の9月から10月ごろ)に月をながめて楽しむ行事です。この日の月は、1年中でもっとも美しい月として「中秋の名月」「十五夜」と言われています。また、里芋を供えることから「いも名月」ともよばれます。きょうは、月見ゼリーが付いています。 【3年生】校内研究授業
今日は校内授業研究の一環として、3年2組で研究授業を行いました。
国語「ちいちゃんのかげおくり」という物語文を題材に、心に残ったところをお互いに交流する授業でした。 子どもたちは自分の心に残った文章について、黒板に掲示された物語文に付箋を貼り、なぜ心に残ったのか理由について友だちと意見を交流しました。子どもたち、自分の選んだ部分についていきいきと交流する姿が見られました。 授業後の研究会では、教員同士で授業改善に向けた活発な議論がなされました。 9月27日の給食かむかむメニュー・・きょうの給食は、「かむかむメニュー」です。二年生の道徳の教科書に「かむかむメニュー」というお話があります。「よくかんでいると、つば(唾液)がたくさん出てきます。そして、食べ物も細かくなります。だえきと混ざった食べ物は体によいのです。今日は、よくかんで食べる献立にしました。一回口に入れたら、三十回くらいかんで食べましょう。」と、書かれています。給食でも、教科書のメニューを参考に、ひじき・切り干し大根・小魚などを使った「かむかむ献立」にしました。よくかんで食べてくださいね。 運動会 全体練習
来月の運動会に向けて練習を進めています。
今日は全学年で開会式の練習をしました。 整列の仕方や校歌等、準備体操の練習を行いました。 整列の姿勢もよく、きびきびと練習に取り組む様子が見られました。 校長からは、「本番に全力以上の力を出すためには、日頃の練習から全力で取り組むことが必要です」と話しました。 校歌等も全力を出して大きな声で歌うことができていました。 9月26日の給食まぐろのケチャップあえ・・角切りのまぐろに、片栗粉をつけて油でカラッと揚げ、さとう・トマトケチャップ・ソースで作ったタレをからめています。まぐろには、たんぱく質・鉄分・ビタミンDなど体によい栄養が多く含まれています。 9月25日の給食むぎごはん・・きょうのむぎごはんは、大麦を白米の一割くらい混ぜて炊いています。「むぎごはん」として食べられるようになった歴史は古く、奈良時代ころからだそうです。麦には、白米だけでは不足しがちなビタミンB群やカリウム、カルシウムが多く含まれています。カリウムは、高血圧を予防し、カルシウムは、骨や歯を丈夫にしてくれます。 9月22日の給食きんぴらごぼう・・ごぼうをささがきや、千切りにして油で炒め、砂糖や醤油で煮て仕上げに唐辛子で辛味を効かせた炒め物です。ごぼうには、「食物せんい」がとてもたくさん入っていて、腸の働きを活発にする作用があります。 【1年生】トイレが完成しました
主に1年生が使用している南館2階のトイレが完成しました。
今年度、校内の全てのトイレが改装されることになり、夏休みから工事が進められていました。 初めて新しいトイレを見た1年生の子どもたちは「すごくきれい!」と、とても喜んでいる様子でした。また、「きれいに使おう」と言ってスリッパを並べている姿も見られました。 来週には南館の3階と4階のトイレが完成します。10月からは2年生と5年生が使用している北館のトイレの工事が始まります。今から完成が楽しみです。 9月21日の給食シーフードチャウダー・・チャウダーは、アメリカの代表的なスープのひとつで、魚介類、じゃがいも、ベーコンなどを入れて煮込み、とろみをつけた具だくさんのスープのことです。 9月20日の給食タットリタン・・とり肉とじゃがいもなどの野菜を煮込んだ韓国の家庭料理です。韓国語では、「タッ」はとり肉、「タン」はスープ料理の意味で、肉じゃがのような料理です。給食では、鶏肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、厚揚げを炒めて鶏がらスープで煮込み、塩、酒、濃口醬油、砂糖、みりんで味付けをし、コチュジャンという唐辛子みそを加えています。辛味を抑えた食べやすい味にしています。 9月19日の給食八宝菜・・中国料理の一つです。八宝菜の「八」は、8種類のという意味ではなく、「たくさんの」「数多くの」という意味です。きょうの八宝菜には、豚肉、いか、うずらたまご、にんじん、白菜、たまねぎ、干ししいたけ、土しょうがを使っています。とても栄養バランスが良い献立です。 9月15日の給食さばのソース煮・・さばは、青魚の中でも「青魚の王様」といわれるくらい栄養価が高い魚です。からだを作るたんぱく質が多く、頭の働きを良くし血をサラサラにする栄養があります。 【6年生】運動場の土入れと整地
運動会に向けて運動場に土を入れました。
今日は朝から6年生が、シャベルで土の山を崩して整地をしてくれました。頑張ってくれたおかげできれいな運動場に仕上がりました。 いよいよ来週から練習が始まります。お子さんの体調管理や体操服の洗濯等お世話になります。よろしくお願いいたします。 9月14日の給食ピリ辛ラーメン・・ラーメンは中国から伝わった料理で、日本では港町である横浜や神戸などの中華街で食べられてきました。麺は小麦粉に「かんすい」という水を加えるのが大きな特徴です。同じ小麦粉で作った麺でも、日本のうどんとは違った中華麺独特の黄色い色で、コシがあってよく伸びてなめらかです。今日の給食の「ピリ辛ラーメン」は、鶏ひき肉・土しょうが・白菜・にんじん・しめじを炒めて、みそ・しょうゆ・さとうで味付けをし、豆板醤で辛味をつけています。辛い味が苦手な人でも食べられるように、辛さは控えめにしています。 |
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