3年生 視覚障がい者理解教育3雑賀先生には、ガイドヘルパーさんの西崎さんがついておられ、遠いところに出かけるときには介助をされています。今日は西崎さんからもいろいろ教えていただきました。 三箇小の子どもたちが熱心に質問したり、先生のお話をよく聞いて考えることができたので、雑賀先生も西崎さんもとてもほめておられました。 最後に子どもたちが校舎内の案内役になって、教室にもご案内して、一緒に給食を食べる経験もできました。子どもたちもみんなで「ありがとうございました!」と元気にお礼をいいました。 障がいがあっても決してかわいそうではない。どんな人でもラッキーなことや困ったこともあり、だからこそ互いに思いやりをもって生きて行くことが大事だとの大切なメッセージを子どもたちに伝えていただきました。本当にありがとうございました! 3年生 視覚障がい者理解教育2「視力を失っていてもラッキーなことがある」とのお話では、「部屋が真っ暗でも生活できること」や「大勢の人の前でもあがることなく話すことができる」とのことでした。そして、困ることはやはり「移動すること」と「情報を得ること」です。それを補うためにいろいろな機器が開発されていることと、白杖で移動す時の工夫なども教えてもらいました。 自転車に乗っていて、目の前に白杖を持って歩いて来られる方がいたら、自転車から降りてその方にぶつからないようによけることや、道路や駅などの施設に黄色い点字ブロックがあった時には、その上に荷物を置いたり、そこで立ち止まったり、そこに座ったりしないことも教わりました。 3年生 視覚障がい者理解教育1雑賀先生は中学生の時に、目の病気のため視力を失われ、高校1年生の時に治療のため入院をされ、高校2年でリハビリを行い、高校3年生で復学をされました。 その後、福祉関係の学習をされて、今は高校や介護福祉関係の学校で教鞭をとられています。教職のかたわら、小中学校での人権講話も続けられて15年になられます。 今日は障がい者理解教育について学習をしてきた3年生の質問に次々と答えられながら、視覚障がいのある人の日常生活の様子や視覚障がいをサポートするためのグッズなどについて、詳しく教えていただきました。 読書ノートで300冊読了達成!読書ノートに最後には「一番面白かった本を1つあげよう!」のコーナーがあり、このお友だちは『ホッキョクグマのプック』という本をあげていました。感想には、「おかあさんが見つかってよかったです。プックがいいおとなになってほしいです。」と書いていました。 本を読むと心をゆりを動かされます。子どもたちの豊かな感情を培うためにも、本を読むことはとてもいいなと思います。 6年生 マラソン大会順位を目標に頑張ったお友だちもいましたが、完走を目標に頑張った友だちもいました。そして、それぞれに懸命に走る姿に、子どもたち同士で大声援を送っていました。最後に走り切った子どもたちも、達成感を持つことができたと思います。 寒い中、保護者の皆様には、大応援をいただき本当にありがとうございました! 5年生 マラソン大会今日は大幅にタイムを縮めた子が多くいました。また、最後まであきらめず走る友だちにエールを送ることができました。悔しい思いをした子もいましたが、来年また頑張ろうと決意しています。 4年生 マラソン大会今日はみんなとても一生懸命に走っていたので、きっと自分の新記録が出たのだと思います。 保護者の皆様からも大応援をいただいて、最後まで走り切ることができました。ありがとうございました! 3年生 マラソン大会コースで競り合ったり、一生懸命走る姿に感動しました。保護者の皆様には、大応援をいただき、ありがとうございました! 2年生 マラソン大会保護者の皆様からも大応援をいただいて、子どもたちも笑顔で走っていました。 1年生 マラソン大会1年生は初めてのマラソン大会で、みんなとてもはりきっていました。運動場のマラソンコースを3周(約750m)しました。 保護者の皆様からも大応援をいただき、子どもたちは全員最後まで走り切ることができました! 読書ノートで目標達成!「今、50冊まで読めたよ!」「あと5冊で目標達成だよ!」と教えてくれるお友だちもいます。読書は心の栄養になります。 これからもぜひ読書に挑戦しましょう! 3年生 川村義肢株式会社 見学3子どもたちも実際に乗って体験させてもらいました。 「ジンリキ」という名前のついた装置を車いすに装着すると、でこぼこ道や坂道でも車いすで進むことができます。 最後に子どもたちからの質問に答えていただきました。川村義肢はお客さまが「あきらめなくていい」をカタチにしていることが本当にすごいと子どもたちも感心しました。 3年生 川村義肢株式会社 見学2最新式の義手は腕を動かそうとした時に流れる微弱な電流を感じて、指が思うように動くようになっています。筋電義手と言います。 3年生 川村義肢株式会社 見学1はじめに、会社の概要を教えていただきました。義手や義足は子どもたちも初めて見るので興味津々でした。なんと人の義足だけでなく、ウミガメやキリンなど、傷ついた動物の義足も注文に応じて作っています。 実際に製作している工場も見学させてもらいました。義足のひざの関節が曲がるところも、人が歩こうとして足の親指に重心が移った時にスムーズにひざが曲がるように工夫されていました。 1年生 食育の学習4年生 音楽室から帰る時に先生が最初にたたいたリズムをよく聞いておいて、一人ずつ先生と同じリズムでコンガをたたいています。 少しの時間でも楽器に触れることは大事な学習になると思いました。 1,2,3年生 国語の学習1年生は、漢字ドリルを見ながら、新しく習う漢字の練習をしています。 2年生は、「弱」という漢字を使った文を考えています。 3年生は、テーマを決めて、「だれが・いつ・どこで・だれと・どうして・どのように」と詳しく文を書けるようにしています。 |
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