12月12日の給食かぶのクリーム煮・・かぶは、日本に古くからある野菜で、春の七草のひとつでもあり、別名を「すずな」といいます。かぶの白い根の部分には、ビタミンCや消化を助けるジアスターゼや腸の働きに良い食物繊維などが多く、緑の葉の部分には、カルシウム、ビタミンA、鉄分などが多く含まれています。 【5年生】非行防止教室
12月11日(月)、5年生は「非行防止教室」を行いました。
枚方少年サポートセンターの元警察官の方にお越しいただき、万引きは窃盗、いじめは暴行や傷害などの犯罪であることなど、丁寧に話していただきました。 途中、人形劇もあり子どもたちにとってわかりやすく説明をしていただきました。子どもたちも最後までしっかり聴くことができていました。 お話の中で「非行防止のためには、正しい知識と強い気持ちが大切です」とおっしゃていたことが印象的でした。 今日の話をこれからの生活に活かしていってほしいです。 12月11日の給食さばの煮つけ・・素焼きした鯖の切り身を土ショウガ、さとう、しょう油、酒、みりんで煮込んでいます。鯖は、「青魚の王様」といわれるくらい栄養価の高い魚で、体をつくるたんぱく質や、頭の働きを良くし、血をサラサラにする作用があるDHAが多く含まれています。 【4年生】車いすダンス鑑賞
12月8日(金)、4年生はジェネシスオブエンターテイメントのみなさんをお招きして車いすダンスの鑑賞を行いました。
ダンスの演技を鑑賞するだけでなく「障害のある人とない人が共に生きるためには」というテーマで、演者さんたちの体験談を聞かせていただきました。 また、各クラス4名ずつの代表が車いすダンスの体験を行いました。先生のお手本を見ながら、音楽に合わせて上手に踊ることができました。 講話の中で「障害があるから無理だと決めつけるのではなく、まずはその人に聞いてほしい。それが障がいのある人とない人が共に生きるために必要なことです。」というお話が印象に残っています。 子どもたちは大変熱心にお話を聞き、またダンスの演技には大きな拍手を送っていました。ジェネシスオブエンターテイメントのみなさんも、「4年生のみなさんがとても反応よく真剣に聞いてくれてうれしかったです。」と話しておられました。 子どもたちにとって障害者理解について学ぶ貴重な機会になりました。 12月8日の給食とうふのチャンプル・・チャンプルというのは、「混ぜこぜにした」「何でも入っているもの」という意味があり、野菜や豆腐だけでなく、いろいろな材料を一緒に炒める沖縄の代表的な料理です。 12月7日の給食ミネストローネスープ・・主にトマトを使ったイタリアの野菜スープです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で、決まったレシピはなく、日本のお味噌汁のように親しまれています。また、「ミネストローネ」には、イタリア語で具沢山という意味があり、一度にたくさんの食材を使うことからこの名前がつきました。 【小中連携】朝のあいさつ運動
12月7日と8日の2日間、本校児童会が深野中学校の生徒会のみなさんの協力をいただき、合同であいさつ運動を行っています。
本校では「ふこのっこプライド」として、あいさつに力を入れて取り組んでいます。どの子も明るく元気なあいさつができることをめざしています。 学級閉鎖により登校班の人数は少ないようでしたが、子どもたちは元気にあいさつをしていました。 【5年生】調理実習(ごはんとみそ汁)
5年生は家庭科の調理実習で、ごはんとみそ汁の調理に挑戦しました。
わかめやさつまいも、大根といった具材で、各班で工夫をしてみそ汁を作ります。旬のさつまいもを使う班が多かったです。だしも煮干しから丁寧にとりました。だしの取り方を知らない子も多く、よい勉強になったと思います。いりこだしの本格的なみそ汁ができました。 ごはんは電気釜ではなく鍋を使って炊きました。火加減が難しかったようですが、上手に炊けていました。鍋でごはんが炊けることに驚いている子も多かったです。さつまいもやわかめをみそ汁の具にせず、ごはんと一緒に炊いている班もあり、子どもたちの応用力に驚かされました。 みんなで協力して作った料理は特においしかったことと思います。またお家でもお子さんに作ってもらってはいかがでしょうか。 2月5日の給食八宝菜・・中国の料理のひとつで、八宝菜の「八」は8種類という意味ではなく、たくさんの種類があることを意味します。豚肉や鶏肉などの肉類と、いかやエビなどの魚介類、しいたけやきくらげなどのキノコ類、たけのこ、人参、白菜、もやしなどの野菜を炒め合わせ、塩コショウ、しょう油などで味付けをし片栗粉でとろみを付けて仕上げています。 こども園との連携
12月4日(月)こども園と小学校との連携の一環として、わかたけこどもえんの5才児さんが来校し、本校の運動場で遊びました。来年度新1年生になるにあたって、小学校に慣れておくことをねらいとしています。
園よりも大きな小学校の運動場に驚きながら、遊具を使ってのびのび遊んでいる姿が見られました。 また3学期にも校内の見学などを予定しています。 12月4日の給食中華おこわ・・焼き豚や干ししいたけ、たけのこ、にんじんを米、もち米と一緒にしょう油などの調味料と炊き込んだごま油の香り高く食欲をそそる献立です。もち米を使っているので、食感がモチモチとしています。 「大東市図書館を使った調べる学習コンクール」表彰式
12月2日(土)、「第8回大東市図書館を使った調べる学習コンクール」の表彰式がサーティホールで行われました。
この「図書館を使った調べる学習コンクール」は、公益財団法人図書館振興財団が主催するコンクールです。自分で決めたテーマを追求し「調べる学習」を行うことで、情報を集め取捨選択する方法や、自分の考えをまとめて人に伝える方法などを学ぶことを目的として開催されています。 本校からは市長賞、図書館特別賞、優良賞と計7名の受賞がありました。 今はインターネットで情報を得ることが多くなりました。インターネットで調べる良さ、そして本で調べる良さ。どちらの良さも知ったうえで情報を得ることが大切だと思います。 受賞されたみなさん。おめでとうございます。 12月1日の給食ちゃんこに・・お父さん、お母さんの「ちゃん」、「こ」はこどもを意味し、相撲部屋の親方・奥さんと相撲力士を親子に例え「相撲部屋の親方と弟子が一緒に食べる料理」のことを「ちゃんこ」といいます。相撲力士は、相撲をとるための大きな体を作るために鍋物を食べることが多く、それが広く知られ家庭でも食べられるようになりました。 11月30日の給食汁ビーフン・・豚肉、たけのこ、にんじん、干ししいたけ、白ネギの入った中華スープにビーフンを入れて仕上げにごま油で香りを付けています。中国では、小麦粉の生産量が少なく、米の粉を使ったライスヌードルが良く食べられていて、多くの種類があります。 深野中学校 職業体験
11月29日(水)から12月1日(金)までの3日間、深野中学校より2年生3名の生徒さんが本校で職業体験を行っています。
それぞれ1年生の教室に入り、担任の先生の指示の下で活動しています。 休み時間には子どもたちが周りを囲んで一緒に遊んでいる姿が見られました。 初日の感想を聞くと「一緒に遊んで楽しかったです。」や「先生の仕事がこんなにも大変とは思わなかったです。」と話していました。 この3日間が自身の将来に向けた貴重な体験になることを願います。また、1年生の子どもたちにとっても、よい出会いと経験になると思います。 11月29日の給食厚揚げとキャベツのみそ炒め・・圧揚げを豚肉、にんにく、土ショウガ、キャベツ、にんじん、たまねぎ、干ししいたけ、たけのこと炒め、豆板醤とみそとしょう油、砂糖で味付けしました。豆板醤の辛味とみそのコクがおいしい炒め物です。 【3年】社会見学(スーパーマーケット)
11月28日(火)3年生は校区内にあるスーパーマーケット「トップワールド」に社会見学に行きました。
「トップワールド」では、普段見ることのできないスーパーマーケットの裏側を見せていただきました。 魚をさばいている様子や肉をスライスしている様子など見学しました。子どもたちは、普段パックされている商品しか見たことがないので、魚や肉がどのようにパックされているのか興味深く見学していました。 また、SDGsの取組みの一環として段ボールではなく、できるだけプラスチックのケースを使用しているというお話も聞かせていただきました。 子どもたちはたくさんのスーパーマーケットの秘密を見つけることができました。 11月28日の給食ポタージュ・・フランス語で、深い鍋に肉や野菜を煮込んだスープのことです。旬のサツマイモを使ったほんのりとした甘味のスープです。 文化発表会 2
25日(土)は保護者の方に向けた参観です。
大変寒い気候でしたが、たくさんの方にお越しいただき、子どもたちの発表に大きな拍手をいただいたことありがたく思います。 この文化発表会に向けて、約1か月間練習に取り組んできました。その練習の成果をしっかりとご覧いただくことができたと思います。 今回初めて土曜日の参観として文化発表会を行いました。発表学年の保護者の方を優先に座席の譲り合いをお願いしておりましたが、みなさん思いやりの気持ちで、座席を譲り合っておられる姿が見られ、保護者の皆様のやさしさやモラルの高さを感じました。改めてお礼申し上げます。 2学期も残り1か月となりました。よい締めくくりとなるよう各学級、各学年で学習のまとめを行っていきます。 文化発表会 1
11月24日(金)、25日(土)の2日間、文化発表会を行いました。
24日(金)は児童全体での発表です。 他学年の発表を見るのはこの日が初めてです。1曲終えるごとに自然と大きな拍手が起こっていました。 1年生から順に発表を見ると、学年が上がるにつれて合唱や演奏のレベルが少しずつ上がっていることがよく分かります。高学年の発表は、下級生の子どもたちにとってあこがるものになったと思います。 |
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