12月7日の給食ミネストローネスープ・・主にトマトを使ったイタリアの野菜スープです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で、決まったレシピはなく、日本のお味噌汁のように親しまれています。また、「ミネストローネ」には、イタリア語で具沢山という意味があり、一度にたくさんの食材を使うことからこの名前がつきました。 【小中連携】朝のあいさつ運動
12月7日と8日の2日間、本校児童会が深野中学校の生徒会のみなさんの協力をいただき、合同であいさつ運動を行っています。
本校では「ふこのっこプライド」として、あいさつに力を入れて取り組んでいます。どの子も明るく元気なあいさつができることをめざしています。 学級閉鎖により登校班の人数は少ないようでしたが、子どもたちは元気にあいさつをしていました。 【5年生】調理実習(ごはんとみそ汁)
5年生は家庭科の調理実習で、ごはんとみそ汁の調理に挑戦しました。
わかめやさつまいも、大根といった具材で、各班で工夫をしてみそ汁を作ります。旬のさつまいもを使う班が多かったです。だしも煮干しから丁寧にとりました。だしの取り方を知らない子も多く、よい勉強になったと思います。いりこだしの本格的なみそ汁ができました。 ごはんは電気釜ではなく鍋を使って炊きました。火加減が難しかったようですが、上手に炊けていました。鍋でごはんが炊けることに驚いている子も多かったです。さつまいもやわかめをみそ汁の具にせず、ごはんと一緒に炊いている班もあり、子どもたちの応用力に驚かされました。 みんなで協力して作った料理は特においしかったことと思います。またお家でもお子さんに作ってもらってはいかがでしょうか。 2月5日の給食八宝菜・・中国の料理のひとつで、八宝菜の「八」は8種類という意味ではなく、たくさんの種類があることを意味します。豚肉や鶏肉などの肉類と、いかやエビなどの魚介類、しいたけやきくらげなどのキノコ類、たけのこ、人参、白菜、もやしなどの野菜を炒め合わせ、塩コショウ、しょう油などで味付けをし片栗粉でとろみを付けて仕上げています。 こども園との連携
12月4日(月)こども園と小学校との連携の一環として、わかたけこどもえんの5才児さんが来校し、本校の運動場で遊びました。来年度新1年生になるにあたって、小学校に慣れておくことをねらいとしています。
園よりも大きな小学校の運動場に驚きながら、遊具を使ってのびのび遊んでいる姿が見られました。 また3学期にも校内の見学などを予定しています。 12月4日の給食中華おこわ・・焼き豚や干ししいたけ、たけのこ、にんじんを米、もち米と一緒にしょう油などの調味料と炊き込んだごま油の香り高く食欲をそそる献立です。もち米を使っているので、食感がモチモチとしています。 「大東市図書館を使った調べる学習コンクール」表彰式
12月2日(土)、「第8回大東市図書館を使った調べる学習コンクール」の表彰式がサーティホールで行われました。
この「図書館を使った調べる学習コンクール」は、公益財団法人図書館振興財団が主催するコンクールです。自分で決めたテーマを追求し「調べる学習」を行うことで、情報を集め取捨選択する方法や、自分の考えをまとめて人に伝える方法などを学ぶことを目的として開催されています。 本校からは市長賞、図書館特別賞、優良賞と計7名の受賞がありました。 今はインターネットで情報を得ることが多くなりました。インターネットで調べる良さ、そして本で調べる良さ。どちらの良さも知ったうえで情報を得ることが大切だと思います。 受賞されたみなさん。おめでとうございます。 12月1日の給食ちゃんこに・・お父さん、お母さんの「ちゃん」、「こ」はこどもを意味し、相撲部屋の親方・奥さんと相撲力士を親子に例え「相撲部屋の親方と弟子が一緒に食べる料理」のことを「ちゃんこ」といいます。相撲力士は、相撲をとるための大きな体を作るために鍋物を食べることが多く、それが広く知られ家庭でも食べられるようになりました。 |
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