6年生 水泳学習1この3年間、コロナ禍のため水泳学習ができない状態が続いていましたので、もう一度基本の水慣れのところからプールでの約束を確認しながら行いました。 徐々に水に入っていって、ジャンケンで負けたら大仏のポーズをして水を思いっきりかけてもらったり、勝ったら相手の足の間を水中に潜って、くぐったりしました。 2年生 水泳学習2全員がプールから上がった時は、バギーのペアで手を挙げて順番に号令をかけます。どの児童も全員元気でいるかの確認です。 最後はシャワーをよく浴びて、塩素の入ったプールの水を体から洗い流します。 みんなとても楽しく水泳学習をすることができました。 2年生 水泳学習12年生の水泳学習では水慣れをした後、水中の輪くぐりをしました。輪をくぐる時にできるかぎり顔を水につけて通るようにします。慣れてくると泳ぎながら通ることもできます。 4年生 人権学習すると、普通の音が雑音に聞こえたり、大事な音よりも別の音が聞こえてしまったり、周りがうるさいととても聞こえにくくなってしまったりすることがわかりました。 もしそういう友だちが身近にいた時は、自分にできることはないか考えてみました。「その子の聞こえやすい声でしゃべる」や「雑音をださないようにする」「紙に文字で書いてあげる」など、いろいろな意見が出ました。 少しの思いやりでも、困っている人を助けることができる。自分の大切さとともに相手の大切さも認めることが大事だと気づきました。 3年生 水泳学習2「よーしやるぞ」「反対側まで行ってやる」とやる気満々でしたが、実際にやってみると意外に進まないので「あれ?まだここか」と驚いていました。 でも何度も練習して頑張りました。足を曲げて水中に深くしゃがみ、しっかりと壁を蹴ってすすむことがコツだとわかりました。 3年生 水泳学習1まず両腕を耳の横にまっすぐに上げて、ひざを曲げて、壁を蹴ってスタートします。 今日は以前本校に勤められていた水泳が得意な先生に来ていただいて、「けのび」のお手本を見せてもらいました。ひとけりでまっすぐ反対側のプールサイドまで行けたので、みんな大拍手を送りました。 1年生 水泳学習2輪をくぐる時に泳ぐようにしてくぐる子もいました。 プールサイドに戻ると、2人ペアのバギーで前からつないだ手を挙げて番号の号令をかけました。最後はシャワーを浴びて体を洗いました。 今日の水泳学習は先生の指示をよく聞いて頑張ることができました。 1年生 水泳学習1子どもたちもとても楽しみにしていて、わくわくしながら最後までがんばれたと思います。 はじめにプールサイドに腰をかけて、バタ足をしました。それから後ろ向きにゆっくりとプールに入り、水慣れで「温泉」のように首までつかりました。そして次は「カバ」のように口や目のところまでつかり、最後は一瞬でも頭の上までつかりました。 そして反対側のサイドまで歩いてみました。みんな上手に歩けていました。 3年生 人権学習人権学習とは「自分のことを大切に、相手のことも大切にする」学習です。 はじめに、友だちに言われて悲しくなったり、いやな気持になったりした「ちくっと」言葉を一人一枚付箋に書いてみました。 次に、友だちに言われて、うれしくなったり、元気が出たり、気持ちがあたたかくなったりした「ふわっと」言葉を付箋に書きました。 リフレーミングは欠点や短所に思えることも、見方を変えて利点や長所に置き換える考え方です。「ちくっと」言葉をリフレーミングして「ふわっと」言葉にできないか班ごとに考えました。 なかなか難しい課題でしたが、人と接する中でポジティブな見方をすることが大事だと思いました。 1年生 人権学習はじめに、自分の「すきなこと」について発表しました。みんなからたくさんの「すきなこと」が出てきました。そして、次は「にがてなこと」について発表しました。するとこれもたくさんの「にがてなこと」がでてきました。 みんなから出された「すきなこと」にも「にがてなこと」にも、どちらにも「きゅうしょく」がありました。「おにごっこ」もどちらにもありました。 先生が「おにごっこが好きな人は、おにごっこが苦手な人にどんな助け方ができるかな」と尋ねると、「速く走れるように教えてあげる」「ゆっくり走ってあげる」など、子どもたちなりに苦手な子を応援する仕方の意見が出されました。 誰にでも好きなことや苦手なことがあることがわかり、助け合っていくことが大事だとわかりました。1年生が一生懸命考えて、みんなが自分の考えを発表することができました。 5年生 プール開き2最後に自由練習の時間をとって終了しました。 やっぱり夏の体育学習としての水泳は子どもたちにとって大切な経験だと思いました。 これから各学年とも安全面に注意しながら、水泳学習を進めていきます。 5年生 プール開き1久しぶりの水泳学習で5年生は大喜びでした。 みんなで同じ方向にプールを回ることで、洗濯機の水流のような流れができ、それに乗って泳ぐこともできました。 6年生 日本の楽器に親しもう平調子になっている箏を演奏して、「なんか和風やな」と日本の音階を聴きとっての感想を口々に発していました。 ペアで学習を進め「さくら さくら」の主旋律とピチカートのパートを重ね合わせて、箏の合奏を楽しみました。 5年生 「野菜」出前授業ここで、野菜についてのクイズです。ジャガイモは植物のどの部分に当たるでしょうか。 (1)根 (2)茎 (3)実 の3択です。 答えは(2)茎 でした! 子どもたちも少し難しいクイズに興味深々でした。それから日本の食料自給率のことも教わりました。大阪にも「なにわ野菜」でいろいろな野菜があることも学びました。 最後に日頃から野菜をしっかりと食べているかどうか「べジチェック」という測定器で測ってみました。全体的に野菜を食べるのが不足していることがわかりました。 これから体にいい野菜をしっかりと食べるようにしましょう! 5年生 人権学習はじめに、友だちと話すときの3つの安心ルールを確認しました。それは、「受け入れよう」「うなずこう」「秘密は守ろう」です。 いろいろな表情をしている人の絵を見て、どんな気持ちを表しているか書いてみました。そして、となりの人と書いた内容を比べてみると、同じ表情でも違った感じ方もあることに気付きました。 その上で「きもちすごろく」を班の友だちとやってみました。すごろくで止まった目のところの表情を自分でやってみて、その時の気持ちを言います。そして、そんな気持ちになった経験や場面をみんなに伝えました。子どもたちも共感していました。 友だちの多様な気持ちを知り、その気持ちを尊重することの大切さを学びました。 6年生 人権学習今日は6年生を対象に「想像しよう あの子の気持ち」をテーマに、人よりも光のまぶしさを過敏に感じる友だちのことをどう理解していけばいいかについて考えました。 はじめに、とても大きな声で泣いている赤ちゃんの動画を見て、泣き声が聞こえても平気な人もいれば、苦手な人がいることがわかりました。同じように、蛍光灯が点滅している様子や工作の「のり」がねちゃねしていること、なすびを食べた時の触感など、クラスで苦手な人と平気な人がいることがわかりました。 それから、光に過敏に反応する○○君にできることを考えたり、どんなふうに声をかけるかを考えたりしました。 学習を通して、「みんな違ってあたりまえ」「気になることは本人に直接聞いてみよう」ということに気付きました。 6年生 校外学習14帰りは実行委員のお友だちの声掛けで奈良公園を出発しました。 電車の中でのマナーもよく守れていました。 住道駅から最後の力を振り絞って歩きました。友だちを励ましながら頑張っていた班もありました。 解散式では実行委員のお友だちが校外学習の振り返りをしました。みんな目標を達成し、約束も守ることができました。 今日を迎えるまでに仲間と相談し、協力して準備してきたおかげで、無事大成功することができたと思います。 これからも仲間と共に更なる目標に向かってチャレンジしていってください! 保護者の皆さまには、子どもたちへのご支援・ご協力をいただき、ありがとうございました。 6年生 校外学習13外国語の学習で習った英語が外国の人に通じてうれしかったです。インタビューに応じてくれた外国の人へのプレゼントとして、折り紙で作ったコマも渡すことができました。 最後にみんなで記念撮影しました。 6年生 校外学習126年生 校外学習11仲間と共に頑張りました! |
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