9月7日の給食ミネストローネスープ・・主にトマトを使ったイタリアの野菜スープです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で、決まったレシピは無く、日本のお味噌汁のように親しまれているスープです。また、ミネストローネには、イタリア語で「具沢山」という意味があり、一度にたくさんの食材を使うことからこの名前がつきました。 台風避難訓練(地区児童会)
9月6日(水)、台風時を想定した避難訓練として、地区児童会を行い集団下校の練習を行いました。
各地区の教室では、雨風が強い時の注意点について説明がありました。また、集団下校時の集合場所を確認しました。 9月も台風の心配があります。もしもの時は今日の訓練を思い出して迅速に対応したいと思います。 9月6日の給食関東煮・・江戸時代に関東で、みそをつけて食べていたおでんを、しょう油を使った料理を広めるため、しょう油と砂糖を使って味付けしたのが始まりとされています。 9月5日の給食米粉たこやき・・明治・大正のころに、子どものおやつとして売られていたラジオ焼きや、明石焼きを元に改良してできたものが、たこ焼きです。小麦粉で作られるのが一般的ですが、今日は、米粉で作っているので、もっちりとしています。そのうえ、小麦の食物アレルギーがある人でも食べられます。 9月4日の給食たまごトック・・トックは、韓国・朝鮮のおもちのことで、細長い棒のようにしたもちを斜めのうすい輪切りにしてあります。原料はもち米ではなく、ごはんと同じうるち米の粉を使っているので、粘りが少ないです。 9月1日の給食豆乳ポタージュ・・豆乳は、大豆を絞り出した液体のことです。これに、ニガリを加えると豆腐になります。豆乳には、豆腐の栄養がそのまま入っているだけでなく、豆腐よりも栄養素の吸収がよく、手軽に摂ることができます。きょうは、いつものポタージュスープに、豆乳を入れて、まろやかな味わいに仕上げています。 地震避難訓練(防災の日)
今日は地震避難訓練を行いました。
9月1日は「防災の日」で、特に今年は1923年に起こった関東大震災から100年の節目を迎えます。大阪では「大阪880万人訓練」も行われます。 地震を知らせる放送の後、机の下に身を隠すことや、安全な避難の方法について訓練を行いました。子どもたちは真剣な表情で訓練に取り組む姿が見られました。 校長からは、関東大震災や各家庭での地震の備えについて子どもたちに伝えました。 また、これを機会にお家でもお話いただけるとありがたいです。 |
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