５年生は算数のまとめ問題として、ステップアップ学習の問題に取り組んでいます。もうすぐ６年生なので、５年生で習ったことをしっかりと身につけていきます。

４年生は教室で何かノートに書いているみたいですが、実は音楽で作曲をしています。

自分で考えた音楽の譜面をタブレットパソコンの「バーチャルピアノ」で弾いてみます。

理科では最後のお楽しみの授業で、理科室に隠されているクイズに答えるゲームをしました。問題を全部見つけて答えるのは、なかなか難しかったです。

３年生最後の体育はクラス対抗リレーで、みんな大活躍しています。

友だちの大声援をうけて、運動場のトラック1周を全力で走っています。

勝っても負けても、最後にはみんなで大拍手を送っていました。

２年生は春休みに宿題で行う、タブレットドリルの接続の仕方を先生から教わっています。

なつかしい図工の作品を返してもらって、作品袋にはお気に入りの絵を描いています。

１年生が図工で粘土をしています。何か自分の好きなものを作っています。

３月２０日（月）、１年生が久しぶりに「こままわし」をしました。

こまにひもを巻くのも上手になっていて、こまを回せたお友だちが多くいました。

こまが回るととてもうれしそうです。

元教頭先生がこままわしの先生になって教えていただきました。

さようなら！お元気で！

また時々、皆さんの笑顔を見せに来てくださいね。

皆さんのご健康とご多幸をお祈りいたします！

卒業生の皆さんのことをいつも、いつまでも応援しています！

花道をゆく卒業生が晴れやかな表情をしています。でも、担任の先生は涙、涙かもしれません。

保護者の皆さまの温かい励ましのおかげで、子どもたちは勇気を出して頑張れたと思います。

保護者の皆さまには、６年間、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました！

卒業生の最後の活躍の姿を私たちの心に刻みました。

ありがとう！６年生！そして自信を持って、これからの道を歩んでいってください。

卒業演奏の２曲目は、卒業生が指揮を力強く振りました。みんなで心を合わせて奏でた一音一音が心に響きました。

それぞれのパートの役割をしっかりと果たし、全員が主役の演奏でした。

涙をぬぐいながら演奏した卒業生もいました。きっといろいろな思いが溢れてきたのだと思います。

卒業生による別れの言葉では、支えてくださったすべての皆さまへの感謝の気持ちを込めて「ありがとう！」とみんなで伝えました。思い出映像の中でも、子どもたち一人ひとりが真心の言葉を伝えていました。

そして閉式の言葉のあと、いよいよ卒業演奏を行いました。

みんなの気持ちを一つにして、心をこめて演奏しました。

校長先生からは式辞で「友情の花咲く大樹に育とう」とのはなむけの言葉が贈られました。

「友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれます。友だちとの友情が、人生を楽しくし、価値あるものに高めてくれます」と。

どうか、皆さんもこれから様々な人との出会いを大切に、自らが正しいと信じる道を堂々と歩み、夢に向かって朗らかに挑戦を続けてください。

今日の初心を忘れずに、仲間と共に夢に向かって進んでいってください。

きっと６年生の輝く姿がこれから後輩たちにも引き継がれ、新たな伝統になっていくと思います。

運動会の団体演技や音楽会の素晴らしい演奏に後輩たちが、「あんな６年生になりたい！」との感想をたくさん寄せていました。