子どもたちの成長のために
修了式を終え、各クラスで担任の先生からあゆみが渡されました。
子どもたち1人ひとりの成長の過程が記されたあゆみには、たくさんの先生たちの思いが込められています。保護者の皆さまからは、次の学年でのお子さまのさらなる成長のために、できるようになったことをたくさんほめていただきたいと思います。 最後になりますが、今年度も本校の教育活動にご支援とご協力をいただきましたこと、厚くお礼申し上げます。来年度4月からも、子どもたちの成長のために教職員一丸となって取り組んでまいります。今後ともよろしくお願いいたします。1年間ありがとうございました。 2022年度 修了式
今年度の修了式を体育館で行いました。子どもたちは、とてもいい表情で校長先生のお話を聞いていました。
校長先生からは、春休みはしっかりと心を休めリフレッシュし、また新年度4月、元気に会いましょうと約束をしました。 始業式にみんなで集まる日が今から楽しみです。 3月22日の給食牛肉のデミグラスソース煮・・デミグラスソースの「デミ」は、フランス語で半分という意味で、「グラス」は、普通は氷という意味ですが、料理の名前に使ったときは、煮詰めるという意味になり、デミグラスソースは、煮詰めた濃厚なソースのことです。 3月20日の給食大根の炒め煮・・切り干し大根を水で戻し、うすあげとにんじんと一緒に炒めてから、だし汁に調味料を入れて柔らかくなるまで煮ています。切り干し大根は、太陽の光にあてて干すことにより、歯や骨を作るカルシウムや血液を作る鉄・食物繊維などの栄養素が生の大根に比べて多く、大根の甘味や風味も増しています。 【6年】3月17日 第10回卒業式 その2
子どもたちの呼びかけの様子や晴れ晴れとした表情で退場する様子、たくさんの声援に包まれ花道を通る様子です。
【6年】3月17日 第10回卒業式 その1
3月17日(金)、雨あがりの、うららかな春の日差しが雲間からのぞかせる中、本校第10回卒業式を挙行しました。今年度の卒業生は88名(男子41名、女子47名)です。今年度の卒業生88名を含め、深野小学校の卒業生は993名となります。
新型コロナウイルス感染症の影響で昨年までできなかった呼びかけを、今年度は3年ぶりに行うことができました。一人ひとりの思いが乗った呼びかけは、学年テーマである「One Heart」のように、88人の心を1つにしていました。 卒業式で見せてくれた凛々しい表情、たくましい姿、響き渡る声、そのすべてがとても立派でした。 たくさんの祝福を浴び、たくさんの人に支えていただき、この深野小学校から元気に巣立ちました。限りない可能性を秘めた未来を切り拓くふこのっこ10期生の今後に幸あれ! 卒業式前日準備
明日の卒業式に向けて、5年生が前日準備に取組んでくれました。
お世話になった先輩のことを思いながら、一生懸命そうじに向き合う姿がすばらしいです。 明日は、きっといい卒業式になると思います。ありがとう5年生。 3月16日の給食6年生のみなさん、卒業おめでとうございます。今日の給食は、6年生のみなさんにとって小学校最後の給食です。今まで食べた給食のどんな献立が思い出に残っていますか。給食では、季節ごとに旬の食べ物や行事食を取り入れてきました。小学校の思い出に、給食も加えてもらえるとうれしいです。 3月15日の給食あじの磯辺フライ・・パン粉に青のりをまぜたものを付けて揚げているので、青のりの香りがアジのおいしさを引き立ててくれています。アジには、血や肉となる良質のたんぱく質や、骨や歯を強くするカルシウムが含まれています。 3月14日の給食春雨のひき肉炒め・・春雨は、じゃがいもやさつまいものでんぷんから作られる麺です。春に降る細かい雨に似ていることから「春雨」と名づけられました。今日の給食の「春雨のひき肉炒め」は、合いびき肉とたまねぎ・キャベツ・人参・たけのこ・干ししいたけ・青ねぎ・土しょうがなどの野菜と春雨を炒めて、濃い口しょうゆ、さとう、オイスターソース、ごま油で味付けしています。 3月13日の給食豆乳ポタージュ・・いつものポタージュスープに豆乳を入れて、煮込んだ栄養たっぷりのスープです。豆乳は、大豆を蒸して砕いたものを、絞って作ります。この豆乳ににがりを加えると、豆腐になります。 3月10日の給食シーチキンごはん・・シーチキンとは、まぐろを油漬けにした缶詰のことです。身がほぐれやすく料理には使いやすいため、様々な料理に使われます。マグロには、頭の働きを良くし、血液をサラサラにする栄養が含まれています。今日のシーチキンごはんは、マグロオイル漬けとにんじんを入れた炊き込みごはんです。 卒業式に向けて
体育館では、6年生が卒業式の練習が始まっています。校内掲示板もお祝いモードになっています。
【6年】プログラミングに挑戦!
6年生の理科では、「発電と電気の利用」から、レゴを組み立ててプログラムを組み、実際に動かす授業を行いました。
これまで、画面上の物体をプログラムして動かす経験はありましたが、実際にものを組み立てて動かすのは初めてでした。 子どもたちは思い思いにレゴを組み立てて、先生から出された課題通りに動かすためにどのようにプログラムするのか、試行錯誤を繰り返していました。 無事に課題を達成したときは、大きな達成感を得ることができていたようです。 3月9日の給食とうふのチャンプル・・チャンプルというのは、「混ぜこぜにした」「何でも入っているもの」という意味があり、野菜や豆腐だけでなく、いろいろな材料を一緒に炒める沖縄の代表的な料理です。 3月8日の給食たまごトック・・トックは、韓国・朝鮮のおもちのことです。日本のおもちはもち米で作られているので、粘りがありますが、トックは、ごはんと同じうるち米で作られているので、粘りは少なく、あっさりとしています。 【2年】馬頭琴の音色を楽しもう
2年生では国語科で『スーホの白い馬』というモンゴルのお話を学習しました。その学習の最後に、馬頭琴奏者の春蘭さんを学校にお招きしました。
まずは、モンゴルのくらしのようすのお話を聞かせてもらいました。自然いっぱいの草原でのくらしのようすや、民族衣装、あそびの話等をたくさんお聞きすることができました。 そしてお話の最後に馬頭琴の演奏を聴かせていただきました。物語で出てきた馬頭琴を実際に見ることができて、子どもたちもうれしそうでした。美しい音色を存分に楽しみました。 3月7日の給食豆ミートスパゲティ・・合いびき肉と大豆を細かく砕いたひきわり大豆、にんじん、たまねぎ、にんにく、しょうがを炒め、トマトケチャップとウスターソース、塩、こしょうで味付けをし、ゆでたスパゲティ、オリーブオイル、パセリを炒め合わせ仕上げています。 児童朝礼
3月6日(月)児童朝礼を行いました。
6年生を含む全校児童が一斉に集まる最後の児童朝礼です。 校長先生から学校の目標である「ふこのっこプライド あたりまえのレベルをあげよう」について話がありました。 先日お客さまが学校訪問で授業を見学された際、学習の様子がとても落ち着いていてすばらしく、子どもたちの「あたりまえのレベル」があがっているということ。また、ある学校が挨拶運動に取り組むことで学校全体が明るくなり、とてもよい学校に変わったというエピソードから、挨拶の大切さについて確認しました。 子どもたちの話を聞く態度もよかったです。 3月6日の給食さつま汁・・鹿児島県の郷土料理で、骨付きの鶏のぶつ切りと大根、にんじん、ごぼう、ねぎ、里芋、こんにゃくなどを入れた具沢山のみそ汁です。給食では、食べやすいように骨のない鶏肉を使い、大根、にんじん、ねぎ、里芋、干ししいたけを入れて作っています。 |
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