6年生 授業風景音楽は卒業式に向けて合奏練習に取り組んでいます。休み時間も何人もの子どもたちが音楽室に来て練習していました。 5年生 授業風景図書の時間には、自分のお気に入りの本を見つけて読んでいました。 4年生 授業風景体育のなわとびでは、2人ペアでいろいろな跳び方に挑戦しています。 3年生 授業風景図工ではお面を作っています。いろいろな色のお面でどんなふうに仕上がるか楽しみです。 2年生 授業風景1年生 授業風景休み時間になってお手洗いを使ったあとに、きちんとスリッパを並べてくれていました。当たり前のことですが、いつもきちっと並べてくれているので感心します。次に使う人が気持ちよく使うことができます。 あいさつ運動朝、元気よくあいさつすると言った人も言われた人もとても気持ちがいいです。 委員会活動2体育委員会はボールの空気入れをしています。パンクしているボールは処分します。 どの委員会も寒さに負けずに頑張って活動していました。 委員会活動児童会は5年生と4年生のメンバーで「6年生を送る会」の準備をしています。 掲示委員会は2月の掲示物を作成しています。あったかおでんを囲んでいる様子を表現するようです。 放送委員会は先生へのインタビューの準備をしています。 給食味わいレポート【2年生】「かやくごはん」は「ふわふわしていて、おいしかったです。あまくてほっぺたがおちました。」 【2年生】「ぶたじる」は「ぐがいっぱいはいっていて、はやくたべたいと思いました。さつまいもが甘くて、ほくほくで、いくらでもたべれるおいしいあじだなと思いました。」 【4年生】「かつおかつ」は「外はサクサク、中は少しモチッとした、だんりょくのある小おかずでした。しょうがのあじとしょうゆの味がまざって、いいあじになるし、かつおとのあいしょうがバツグンでした。」 どのレポートもおいしい給食の魅力を存分に表現してくれています! 3年生 大東市歴史民俗資料館見学2今はとても便利になりましたが、昔の人の暮らしの工夫も素晴らしいと、子どもたちも感じることができたと思います。 3年生 大東市歴史民俗資料館見学1三箇小学校からは寝屋川を渡って、緑風冠高校のグランド横の桜並木を通ってJR野崎駅まで行き、そこからさらに山の方に向かって歩いていって、やっと資料館に到着しました。 クラスごとに「ちょっと昔の暮らし展」や写真で見る昔の大東市の様子、収蔵庫の農機具などの3グループに分かれて、ローテーションして見学しました。 2月の朝礼集会
今朝の朝礼集会は各教室でオンラインでつないで行いました。
校歌をみんなで歌ったあと、校長先生からは1年でも一番寒い今の時期に、寒さに負けずに体を鍛えようとのお話と、「あとかたづけ」の大切さ、世界の偉人で「ヘレン・ケラー」と「アン・サリバン」先生のお話をしました。 生活指導の先生からは、2月の生活目標「寒さに負けず、外で遊ぼう。」についてお話がありました。外遊びをすると、 〇ビタミンDが体にできて、骨が丈夫になる 〇幸せホルモンが出てくる とのことです。進んで外遊びをしましょう! あいさつ運動登校する子どもたちも意識をして挨拶をがんばっています。 地震避難訓練2放送で校長先生からのお話を聞いた後、各学級で今日の訓練の振り返りを行いました。 6年生クラスでは、もしこれから南海トラフ地震が起こったら、私たちの住むところは震度いくつになるんだろうか考え、日頃の備えが大事なことを話し合いました。 3年生のクラスでは、東日本大震災で津波の被害にあった小学校の例を通して、大東市のハザードマップを見てみようと先生からお話がありました。 ぜひご家庭でも、地震への備えとして、家具の転倒防止はできているか、どこに避難すればいいか、避難の時に持っていくものは何かなど、ぜひ話し合っておいていただければと思います。 地震避難訓練1各教室で地震が発生したらどう行動するのか、動画を視聴して先生からのお話を聞きました。 その後、地震が発生したことを想定して、全校放送を合図に机の下に入って身を守りました。 3年生 視覚障がい者理解教育31階の校長室から3階の図書室までの往復は、3年生の子どもたちが交代でガイドヘルパーになって先雑賀先生をお送りしました。 お話の最後に雑賀先生からのお願いがありました。それは点字ブロックのところに荷物を置いてしまったり、すわりこんだりしないことやスマホを見ながら歩いていて、白杖を持って歩く視覚障がい者の方にぶつかったりしないようにしてほしいということでした。 だれもが「ちがい」を認め合い、安心して暮らせる社会にするためにも、大切なことを教えていただきました。雑賀先生、ガイドヘルパーの西崎さん、ありがとうございました! 3年生 視覚障がい者理解教育2授業の後半は、視覚障がい者の方の日常生活で役立つ道具をいろいろ見せていただきました。道を渡る時に便利な少し青信号の時間を伸ばす機械やお札の金額がわかる道具もありました。オセロは盤面のマスのところを押すと、白や黒の丸いコマが表れます。オセロは雑賀先生の趣味でもあり、視覚障がい者の大阪府のオセロ大会で優勝されたこともあるそうです。 コップに飲み物を注ぐときに、コップのちょうどいいところで音が鳴る道具も体験させてもらいました。 3年生 視覚障がい者理解教育1雑賀先生は網膜剥離のため、中学生の時に片方の目を失明され、高校生の時にもう片方の目を失明されました。大変なご苦労をされたにもかかわらず、今も様々なことにチャレンジされ、「目が見えなくてもラッキーなことがある」と明るく子どもたちにかかわってくださいました。 子どもたちも雑賀先生にたくさん質問しながら、視覚障がい者の方の日常生活や思いなどについて理解することができました。 6年生 租税教室学校も本当は授業料が毎月7万円もかかるところ、税金のおかげで子どもたち誰もが通えるところになっています。信号機1基では100万円もするそうです。救急車もびっくりするような値段でした。 自分が市長になったつもりで、地図にいろいろな施設のシールを貼って自分の町をつくる活動をしましたが、なくてはならない施設に税金で作られた公共施設が多いことにも気づきました。 最後にはジュラルミンケースに入った1億円を実際に持たせてもらってびっくりしました。でも子どもたちが大人になるころには、重いお札のお金よりも電子マネーが主なお金になっているかもしれません。 税金の大切さを知る大事な機会になりました。税理士の皆さまには、お忙しいところ、子どもたちのためにお話いただき、本当にありがとうございました! |
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