【6年】お別れ遠足
3月2日(木)キッザニア甲子園へ「お別れ遠足」に行きました。子どもたちが興味のある職業を体験できる施設です。
約60のパビリオンの中から、自分で希望して様々な仕事に挑戦していました。また、働いてもらえる「キッゾ」という通貨を使って、おみやげを購入したり、制作活動をしたりする体験もできました。 子どもたちにとって思い出に残る「お別れ遠足」になったことと思います。 3月2日の給食あげパン・・給食の中でも人気のあるメニューのひとつです。栄養的には、カロリーが非常に高い食品で、戦争の後にお金をかけずに子どもたちの栄養状態を何とか良くしようと考え作られた料理です。昔から給食の定番メニューとして親しまれてきていますが、地域によっては、きなこやココアなど様々な味付けをしているところもあるそうです。 6年生送る会
卒業式にさきがけて、児童会主催で6年生を送る会が開催されました。1年生から5年生が6年生に向けて、感謝の言葉と歌のプレゼントをしました。どの学年も心のこもった発表でした。6年生は、それに応える形で、在校生に深野小の未来を託す言葉と歌を返しました。6年生が1年生から5年生の間を通って、体育館を退場するときの笑顔が印象的でした。
【6年】マラソン大会
2月28日(火)に6年生マラソン大会が行われました。学校内に設定したコースを12周(約2000m)走りました。学校としてのマラソン大会は延期になりましたが、今日のために準備し、自分に合ったペースで、自分のできるところまで頑張りきる姿が輝いていました。
児童の安全のために、見守りながら応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 2月27日の給食みそおでん・・みそ、砂糖、薄口しょうゆで味付けをしたおでんです。みその主な原料は大豆で、麹や塩を混ぜ合わせ発酵させて作ります。発酵により、大豆のたんぱく質が消化しやすく分解され、また旨味の元であるアミノ酸がたくさんでき、美味しいみそに仕上がります。今日のみそおでんには、赤みそと白みそを混ぜて使っています。2種類のみそを混ぜることで風味がよくなり、美味しくなります。 【4年】日生劇場人形劇「エリサと白鳥の王子たち」
2月24日(金)に日生劇場が主催する人形劇「エリサと白鳥の王子たち」の観劇会がサーティホールで行われました。
主人公エリサのきょうだいが呪いで白鳥になってしまい、その呪いを解くためにエリサが奮闘する物語です。人形と人間の身体が織りなす美しく幻想的な世界に、子どもたちは目を輝かせていました。 今日はあいにくの天気でしたが、道路の歩き方や電車内での過ごし方などマナーを守って気持ちよく過ごすことができました。 【6年】中学校体験授業(谷川中学校)
谷川中学校の英語、数学、理科の授業の様子です。
【6年】中学校体験授業(深野中学校)
2月24日(金)、深野中学校と谷川中学校、2つのグループに分かれて中学校体験授業を実施しました。子どもたちは初めて体験する中学校の様子に少し緊張気味でしたが、楽しく授業を受けることができていました。音楽、国語、保健体育の授業の様子です。
2月24日の給食しらぬい・・清美オレンジとポンカンを交配して誕生したみかんの一種です。ぽっこりとした小さなでっぱりがあり、かわいらしい外見をしていて、甘くてジューシーです。給食では、衛生面を考えて袋に入っています。 2月22日の給食きりたんぽ風・・「きりたんぽ」は、秋田県の郷土料理の一つです。ごはんをすりつぶしたものを木の棒に巻き付けて焼いて作ります。それを、棒からはずして切ったものを、山菜やきのこや野菜鶏肉などと、煮込んだしょうゆ味の鍋料理が「きりたんぽ鍋」です。「きりたんぽ」の名前の由来には、いろいろな説がありますが、蒲(ガマ)の穂を「たんぽ」といったからとか、短穂槍(たんぽやり:短い穂の付いた稽古用のヤリ)に形が似ていたことから名付けられたというのが主な説です。 2月21日の給食ホキ天玉揚げ・・ホキは、ニュージーランド周辺の深い海にいる、体の長さが1メートルもある大きな魚で、大東市の給食でよく登場する白身魚の一つとなっています。脂が少なくたんぱく質が多いので、あっさりとした味で消化が良いです。今日の「ホキの天玉揚げ」は、新献立です。ホキに揚げ玉の衣をつけて揚げました。外はサクッと、中は柔らかな食感が楽しめます。 2月20日の給食豆乳杏仁豆腐・・通常の杏仁豆腐を作るには、牛乳を使うのですが、乳アレルギーでも食べられるように豆乳を使用しています。あんずの実の種の殻を取り除いたものを「杏仁」といい、すりつぶして粉にして使います。とても高価なため、香りが似ているアーモンドパウダーを代用することもあります。給食では、アーモンドパウダーが入っていないものを使用しています。 【5・6年】情報モラル教室
2月16日(木)5・6年生を対象に情報モラル教室を行いました。ゲストティーチャーとして、兵庫県立大学でソーシャルメディアについて研究をされている学生の方2名にお越しいただきました。
「パソコンやスマートフォン、ゲーム機などは、情報のやり取りをするのには便利だけれど、使い方を間違えると大変危険なものであり、人の命に関わることにもつながる。」と教えていただきました。ゲーム依存についてのお話もあり、子どもたちは自分の使い方についてとても真剣に考えることができました。 おうちの方でも今一度、インターネットを介したコミュケーションツールの使い方についてお話していただければありがたいです。 2月16日の給食ハムピラフ・・ピラフは「煮た米と肉」という意味のトルコ料理で、米をバターで炒め、たまねぎ、肉、えび、香辛料などを加えて、スープで炊き上げた洋風のごはんです。具によっていろいろなピラフがありますが、今日の給食では、ハムを使った「ハムピラフ」です。給食では、バターを使わずオリーブオイルで炒めていますので、あっさりとした仕上がりになっています。 【6年】劇団四季 こころの劇場
2月14日、15日、劇団四季が主催する「こころの劇場〜人間になりたかった猫〜」を観ました。感染症対策として教室でのテレビ視聴となりました。
子どもたちの中には、初めてミュージカルを観るという児童も多く、笑いあり手拍子ありと、とても楽しんで観ていました。ミュージカルのストーリーの面白さ、プロの演者による迫力ある演技に魅了されている児童もたくさんいました。 また、舞台ができるまでのストーリーをまとめた映像もあり、完成までの苦労や努力も知ることができました。 2月15日の給食すき焼き煮・・すきやきは、日本人が良く食べる料理の一つです。すきやきという名前は、鴨やカモシカの肉を田や畑を耕すクワやスキの上で焼いたところからきたそうです。給食のすき焼き煮は、牛肉を炒め、出汁とさとう、しょうゆで焼き豆腐、糸こんにゃく、ふ、白菜、たまねぎ、にんじん、青ネギを煮含めています。 2月14日の給食ミネストローネスープ・・トマトを使ったイタリアの野菜スープです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で、決まったレシピは無く、日本のお味噌汁のように親しまれている「おふくろの味」とも言えるスープです。また、ミネストローネ には、イタリア語で 具沢山 という意味があり、一度にたくさんの食材を使うことからこの名前がつきました。 クラブ活動
今年度のクラブ活動も今回を含め残り2回となりました。
高学年の子どもたちは、所属しているクラブで異学年の子たちとも活発に活動しています。 【将棋・オセロ】 将棋のルールをクラブを通して覚えた子も多いです。トーナメントで盛り上がっていました。 【バスケットボール】 運動量が豊富でコート上を走り回っていました。試合形式のゲームでは、とても白熱していました。 【工作・手芸】 身近にある材料を使って今の季節にぴったりな、かわいらしいひな人形を作っていました。 2月13日の給食マーボードーフ・・中華料理の一つで、ひき肉と赤トウガラシ、山椒、豆板醬などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理です。給食のマーボードーフは、豚ひき肉、たまねぎ、人参、干ししいたけを炒め、赤みそ、豆板醤、しょうゆで味付けし、辛さを抑えて食べやすくしています。 2月10日の給食ひじきごはん・・鶏肉、ちくわ、うすあげ、にんじんなどの具とひじきを入れて、しょうゆ・米と一緒に炊いています。ひじきは、こんぶや、わかめ、のりと同じ海藻の仲間です。海藻には、「おなかの中をきれいにそうじして、おなかの調子を整える」食物繊維や、「骨や歯をつくり、丈夫にする」カルシウム、「血を作るもととなる」鉄分などが多く含まれています。 |
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