さあいよいよ活動開始です。遊具に向かって走って行く子、秋探しに林の方に向かって行く子がいました。

公園には様々の種類の樹木があり、いろいろな形や色の落ち葉がとてもきれいでした。

今日の活動場所に到着して、みんなで記念撮影をしました。みんなとてもいい表情です。

１１月２４日（木）、昨夜までの雨も上がり、爽やかな秋晴れの１日になりました。

１年生は秋の遠足で山田池公園に行きました。

朝の集合の時から、みんなワクワク、とてもうれしそうでした。

住道駅までの往復も含めて、１学期の遠足よりもとても長い距離を歩きましたが、みんなとてもよく歩いていました。電車の中で静かに過ごす約束もしっかり守ることができました。

１１月２２日（火）、今日は午後から校内授業研究会があり、２年生の学級で国語の研究授業を行いました。国語で「馬のおもちゃの作り方」の説明文の学習をして、今度は２年生が１年生を招待しておもちゃの作り方を説明します。今日の授業では、説明をする時にどんな言葉が必要なのか、説明名人の「書きわざ」をみんなで考えました。

昨日、紙コップや新聞紙、わりばしやたこ糸を使っておもちゃを作ったのですが、言葉がとても少ない説明の文を見て作りました。すると出来上がったおもちゃは、みんな違っていました。「どうしたらもっと分かりやすく、みんな同じおもちゃができるようになるだろうか」と、「分かりやすい書き方」をするための「書きわざ」をふせんに書いてみんなで出し合いました。

自分で考えて、次にペアのお友だちと考えて、最後はみんなの前で発表して、みんなで１２も「書きわざ」を見つけることができました。多くの先生方が授業を参観して、子どもたちもとてもはりきって学習することができました。

２学期に行ってきた平和学習をもとに、来週月曜日の全校平和集会に向けて、１年生が平和の呼びかけを行う練習をしていました。１年生が考える平和のメッセージを一人一人が元気いっぱい発表しています。

「ハルカス３００！」「日本一！」と、記念撮影のかけ声に子どもたちの笑顔が広がりました。みんなで素晴らしい眺望を見ることができて、きっと気持ちも大きくなったと思います。

保護者の皆さまには朝早くからお弁当のご用意など大変お世話になり、ありがとうございました！子どもたちは遠足を通して、ルールを守りながら、みんなで協力して楽しむことができたと思います。これからも４年生の成長が楽しみな秋の遠足になりました。

ハルカス３００は東西南北、どの方向にも、素晴らしい展望が広がっていました。探検ボードにガイドマップを挟んで、見える建物などを確認しました。じつは三箇小学校の４階の窓からも、あべのハルカスが見えるので、きっとハルカス３００からも三箇小学校の校舎が見えているはずです。

さあ、いよいよハルカス３００の見学です。６０階までものすごい速さで上がるエレベーターにびっくりしました。エレベーター内では星の光がが降ってくるようなディスプレイがとてもきれいでした。

みんなで食べたお弁当は、最高においしかったです！

チンパンジーのおしりの形にびっくりしました。鳥の楽園では、とても大きな鳥が巣作りをしている様子を見ることができました。

こわーい生き物も、よく見ると「かわいい！」と子どもたちが言っていました。

事前にグループで動物園を回る順番を決めていたみたいですが、地図を見ながら道順を確認しています。

水中に浮かぶカバの様子も見ることができて、子どもたちも興味津々でした。

とても気候がいいためか、日頃よく寝ている動物も起きていて、めずらしい動物の様子もよく観察することができました。グループで回る子どもたちも、とても楽しそうです。

１１月１８日（金）、今日は４年生の秋の遠足で、天王寺動物園とハルカス３００（あべのハルカス展望台）へ行きました。

秋晴れの暖かな気候で、子どもたちはとても元気でした。秋の遠足は電車を利用するので、学校から住道駅までの往復を歩くことや、電車の中で静かに過ごすことなど、ルールを守って頑張ることができました。

天王寺動物園の「てんしばゲート」前で記念撮影しました。動物園の「デッキ下イベント広場」に到着した後、いよいよグループに分かれて見学が始まりました。

いよいよ音楽会最後の曲になりました。最高学年として最高の演奏をめざしてきました。

とてもダイナミックに、まるで大きなジェットコースターに乗っているようなところと、ゆっくりと優しく踊るように奏でるところを、コントラストをつけて見事に表現することができました。

子どもたちは、音楽会への取り組みを通して、互いの音を聞き合うことや仲間と呼吸を合わせて歌うこと、自分たちで音楽の表現を工夫することなど、いろいろなことを学ぶことができました。子どもたちの成長が光る音楽会になりました。

日本の伝統楽器の箏の音色が現代の音楽にマッチして、とても素敵な音を奏でました。６年生の子どもたちは、何度も何度も練習して、前へ前へ進んでいくようなリズムに乗って、かっこいい「新時代」の演奏ができました。

５年生の心が一つになって弾けるような、みんなを元気にする演奏でした。サンバのリズムにのって大いに盛り上げてくれました。サンバ隊の踊りも自分たちで考えて、工夫して最高のダンスができました！

ゆっくりと一音一音美しい音を聞かせてくれる素敵な合奏でした。お箏やトーンチャイムの音が響いて、心に染み入るようでした。

いろいろな楽器を使って、とても豊かに音を響かせてくれました。真っ青な空を太陽の光を浴びながら、ゆったりと雲に乗って旅をするような素敵な演奏でした。

道がなくてもみんなでスクラムを組んで、風に吹かれながら歩いていくような、みんなの心の絆を感じるような歌声で、とても感動しました。