【6年】中学校体験授業(深野中学校)
2月24日(金)、深野中学校と谷川中学校、2つのグループに分かれて中学校体験授業を実施しました。子どもたちは初めて体験する中学校の様子に少し緊張気味でしたが、楽しく授業を受けることができていました。音楽、国語、保健体育の授業の様子です。
2月24日の給食しらぬい・・清美オレンジとポンカンを交配して誕生したみかんの一種です。ぽっこりとした小さなでっぱりがあり、かわいらしい外見をしていて、甘くてジューシーです。給食では、衛生面を考えて袋に入っています。 2月22日の給食きりたんぽ風・・「きりたんぽ」は、秋田県の郷土料理の一つです。ごはんをすりつぶしたものを木の棒に巻き付けて焼いて作ります。それを、棒からはずして切ったものを、山菜やきのこや野菜鶏肉などと、煮込んだしょうゆ味の鍋料理が「きりたんぽ鍋」です。「きりたんぽ」の名前の由来には、いろいろな説がありますが、蒲(ガマ)の穂を「たんぽ」といったからとか、短穂槍(たんぽやり:短い穂の付いた稽古用のヤリ)に形が似ていたことから名付けられたというのが主な説です。 2月21日の給食ホキ天玉揚げ・・ホキは、ニュージーランド周辺の深い海にいる、体の長さが1メートルもある大きな魚で、大東市の給食でよく登場する白身魚の一つとなっています。脂が少なくたんぱく質が多いので、あっさりとした味で消化が良いです。今日の「ホキの天玉揚げ」は、新献立です。ホキに揚げ玉の衣をつけて揚げました。外はサクッと、中は柔らかな食感が楽しめます。 2月20日の給食豆乳杏仁豆腐・・通常の杏仁豆腐を作るには、牛乳を使うのですが、乳アレルギーでも食べられるように豆乳を使用しています。あんずの実の種の殻を取り除いたものを「杏仁」といい、すりつぶして粉にして使います。とても高価なため、香りが似ているアーモンドパウダーを代用することもあります。給食では、アーモンドパウダーが入っていないものを使用しています。 【5・6年】情報モラル教室
2月16日(木)5・6年生を対象に情報モラル教室を行いました。ゲストティーチャーとして、兵庫県立大学でソーシャルメディアについて研究をされている学生の方2名にお越しいただきました。
「パソコンやスマートフォン、ゲーム機などは、情報のやり取りをするのには便利だけれど、使い方を間違えると大変危険なものであり、人の命に関わることにもつながる。」と教えていただきました。ゲーム依存についてのお話もあり、子どもたちは自分の使い方についてとても真剣に考えることができました。 おうちの方でも今一度、インターネットを介したコミュケーションツールの使い方についてお話していただければありがたいです。 2月16日の給食ハムピラフ・・ピラフは「煮た米と肉」という意味のトルコ料理で、米をバターで炒め、たまねぎ、肉、えび、香辛料などを加えて、スープで炊き上げた洋風のごはんです。具によっていろいろなピラフがありますが、今日の給食では、ハムを使った「ハムピラフ」です。給食では、バターを使わずオリーブオイルで炒めていますので、あっさりとした仕上がりになっています。 【6年】劇団四季 こころの劇場
2月14日、15日、劇団四季が主催する「こころの劇場〜人間になりたかった猫〜」を観ました。感染症対策として教室でのテレビ視聴となりました。
子どもたちの中には、初めてミュージカルを観るという児童も多く、笑いあり手拍子ありと、とても楽しんで観ていました。ミュージカルのストーリーの面白さ、プロの演者による迫力ある演技に魅了されている児童もたくさんいました。 また、舞台ができるまでのストーリーをまとめた映像もあり、完成までの苦労や努力も知ることができました。 2月15日の給食すき焼き煮・・すきやきは、日本人が良く食べる料理の一つです。すきやきという名前は、鴨やカモシカの肉を田や畑を耕すクワやスキの上で焼いたところからきたそうです。給食のすき焼き煮は、牛肉を炒め、出汁とさとう、しょうゆで焼き豆腐、糸こんにゃく、ふ、白菜、たまねぎ、にんじん、青ネギを煮含めています。 2月14日の給食ミネストローネスープ・・トマトを使ったイタリアの野菜スープです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で、決まったレシピは無く、日本のお味噌汁のように親しまれている「おふくろの味」とも言えるスープです。また、ミネストローネ には、イタリア語で 具沢山 という意味があり、一度にたくさんの食材を使うことからこの名前がつきました。 クラブ活動
今年度のクラブ活動も今回を含め残り2回となりました。
高学年の子どもたちは、所属しているクラブで異学年の子たちとも活発に活動しています。 【将棋・オセロ】 将棋のルールをクラブを通して覚えた子も多いです。トーナメントで盛り上がっていました。 【バスケットボール】 運動量が豊富でコート上を走り回っていました。試合形式のゲームでは、とても白熱していました。 【工作・手芸】 身近にある材料を使って今の季節にぴったりな、かわいらしいひな人形を作っていました。 2月13日の給食マーボードーフ・・中華料理の一つで、ひき肉と赤トウガラシ、山椒、豆板醬などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理です。給食のマーボードーフは、豚ひき肉、たまねぎ、人参、干ししいたけを炒め、赤みそ、豆板醤、しょうゆで味付けし、辛さを抑えて食べやすくしています。 2月10日の給食ひじきごはん・・鶏肉、ちくわ、うすあげ、にんじんなどの具とひじきを入れて、しょうゆ・米と一緒に炊いています。ひじきは、こんぶや、わかめ、のりと同じ海藻の仲間です。海藻には、「おなかの中をきれいにそうじして、おなかの調子を整える」食物繊維や、「骨や歯をつくり、丈夫にする」カルシウム、「血を作るもととなる」鉄分などが多く含まれています。 【3年】歴史民俗資料館社会見学
社会科で、昔のくらしの様子を学習するために、大東市立歴史民俗資料館に行きました。
洗濯板の使い方や構造を教えてもらった時には、機能性の良さに驚いていました。他にも80年〜90年前の生活用品の説明を受ける中で、自分たちとの生活のちがいにたくさん気づいた様子でした。ワークシートもびっしり書いていました。たくさん興味もわいてきたと思います。 またご家族でも行かれてはいかがでしょうか。 2月9日の給食かぶのクリーム煮・・かぶは、日本に古くからある野菜です。春の七草の一つで、別名を「すずな」といいます。かぶには、ビタミンCや消化を助け、腸の働きに良い食物繊維などが含まれています。今日は、根の部分だけではなく、葉の部分も入っています。葉の部分には、カルシウム・ビタミンA・鉄分・食物繊維などの栄養が含まれています。 2月8日の給食厚揚げの五目炒め煮・・厚揚げは、厚めに切った豆腐に重しをのせて水を切り、高温の油で揚げたものです。厚揚げの表面は固いですが、中は豆腐と変わらないくらいの柔らかさです。厚揚げは、豆腐の良いところである血や筋肉を作ってくれるたんぱく質や、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムが多く含まれます。今日は、厚揚げと一緒に、豚肉、人参、たまねぎ、たけのこ、小松菜、干しシイタケ、白ネギをみそ味で煮た栄養たっぷりの献立です。 2月7日の給食にんじんしりしり・・沖縄の郷土料理で、にんじんをたくさん使った炒め物です。にんじん、たまご、ツナと使う材料はとてもシンプルですが、にんじんの苦手な人にも食べやすいメニューです。「しりしり」とは、にんじんを細切りにする際に出る音が「すりすり」と聞こえることから、この名前がついたといわれています。給食では、卵を使わず「大豆の華」という大豆を繊維状にして乾燥させたものと、にんじん、まぐろのオイル漬けを炒め、淡口しょうゆで味付けしています。 6年生租税教室
門真税務署の方を講師として、6年生を対象に租税教室を実施しました。感染症対策として、対面での講義は1組で行い、2組と3組は教室間をリモートでつなぎ、学年での取り組みとしました。社会科でも学習する「税」について、専門家からわかりやすく説明いただきました。税金はなぜ必要なのか、なければ社会がどうなるのか、税金のおかげで安全で安心な生活ができるということを自分事として考えることができました。
2月6日の給食小松菜の炒め物・・小松菜は、葉の部分を食べる色の濃い野菜の仲間です。アクが少なく下茹でしなくても調理できる便利な野菜です。ビタミンAやビタミンCの他にも、カルシウムや鉄分も多く含んでいます。 2月の児童朝礼
本日は気温も低く、体育館が大変寒いのとインフルエンザが本校で流行していますので、教室でTeamsを使い朝礼をしました。校長先生からはイソップ童話の「ロバを売りいく親子」のお話を紹介されました。親子に対して色んな人が声をかけ、その言葉に振り回され最後はロバを失うお話しです。人から言われたと通りに結果が失敗しても、それを人のせいにすることはできません。言われた通りにするときめたのは自分だからです。考え方は人それぞれですが、自分がやろう思った通りに行動した方が、自分で納得できるのではないでしょうか。人から「こうした方がよい」と言われたとき、本当にそれでいいのかを自分で考え、違うと断る勇気も必要ですね。
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