中学生は各教室でさっそく体験活動です。

　図工です。ちょうど鑑賞の時間に教室を訪れました。
　驚きました。一人ひとりとってもオシャレなシーサーを完成させています。
　「校長先生、こっちも観に来て〜！」とたくさんの作品を見せてもらいました。
　校内図工作品展に並んだ風景が楽しみです。

　国語の学習です。一人で考えると一つだった意見も、話し合うことで３つにも４つにもなります。

　図工の時間です。オリジナルのコリントゲームを作っています。
　「校長先生もやってみてください！」ということでゲームをさせてもらいましたが、なかなか入りません。クギが厳しめに打たれています。

　今日は、南郷中学校から３名の生徒が職業体験として来校しています。
　とても礼儀正しく、目的意識をしっかりともった３名です。
　さっそく朝のあいさつ運動にもいっしょに参加です。

　今日のこの試みは市内でまったく初めての取組みであり、大阪産業大学からは副学長教授が本校の指導・支援にあたってくださいました。
　大学の先生、高校の先生、大学生、高校生、教育委員会の方々、そしてなにより子どもたちが笑顔で終えることができました。
　たくさんの人の支援により、５年生はプログラミング学習をすっかり自分のものにしました。習得の早さ、タブレット端末の操作、そしてロボットへの指示・・・。子どもたちの可能性に脱帽です。
　３学期は６年生でも予定しています！

　うまくプログラミングができると大喜びです。
　成功までに、何度もプログラムの微調整を行ったあとだけに、クリアの瞬間は大喜びです！

　あっという間の２時間でした。

　「ああでもない、こうでもない、いやそれなら・・」と試行錯誤する姿は、まさにプログラマーでした。

　また、市教育委員会教育研究所からも所長、そして指導主事が来校し、授業の様子を参観いただきました。
　タブレット端末を使って言語の指示を出すわけですが、担任だけではなかなかできない中、たくさんの方の支援をいただきました。

　今日の５・６時間目、５年生は、大阪産業大学教授と大学生３名、そして府立城東工科高校の学生１１名に来ていただき、プログラミング体験学習を実施しました。

　「校長先生、運動場一周してくるから見ててね！」と走り出す２年生がいました。結局４周も走っていました。すごいことです。
　そして「カメラ撮っている校長先生の真似しているねん！」とポーズをとる２年生です。

　２学期ももうすぐ終わりです。自分のことをふりかえっています。

　お買い物のしかたについて確認しています。お買い物ごっこをするようです。
　となりのクラスでは、算数で水の量について実際に確認しています。

　算数の学習です。頭の中ではなんとなくわかっていることでも、口に出してまわりの人が理解できるように説明することは難しいものです。

　来週も元気に登校してくれること願っています。
　２学期、登校する日もあと１０日となります。

　校長先生は毎日、「一人ひとりが帰り道、楽しく安全に、えがおで家に到着すること」を願っています。
　本当に願っています。

　何やらあらゆるパートのタイミングをあわせる必要があるようです。

　ステキなクラスです。
　３学期も何かつくりたいですね。

　さあ、完成です。
　このクラスも「校長先生もどうぞ！」と言ってくれました。待っていました。うれしいです。