2月の児童朝礼
本日は気温も低く、体育館が大変寒いのとインフルエンザが本校で流行していますので、教室でTeamsを使い朝礼をしました。校長先生からはイソップ童話の「ロバを売りいく親子」のお話を紹介されました。親子に対して色んな人が声をかけ、その言葉に振り回され最後はロバを失うお話しです。人から言われたと通りに結果が失敗しても、それを人のせいにすることはできません。言われた通りにするときめたのは自分だからです。考え方は人それぞれですが、自分がやろう思った通りに行動した方が、自分で納得できるのではないでしょうか。人から「こうした方がよい」と言われたとき、本当にそれでいいのかを自分で考え、違うと断る勇気も必要ですね。
2月3日の給食2月3日は節分です。節分には、「鬼は外、福は内」といいながら豆まきをします。昔の人は、病気や火事・地震などを鬼がもってくると信じていたので、鬼が家の中に入ってこないように「鬼は外」のかけ声で鬼を追い払うようになりました。 2月2日の給食メロンパン・・表面の筋や溝がメロンの模様に似ているのでメロンパンと名づけられました。メロンパンは明治時代後半に、日本で作られ始めました。初めは今のようにビスケット生地が乗った丸型ではなく、アーモンドを縦に割ったような形をしていて、作られる地方によって白あんやカスタード入りのものが作られていました。 2月1日の給食豚キムチごはん・・豚肉とにんじん、白菜キムチを炒めた具を米と一緒に炊き込んだごはんです。キムチは、韓国・朝鮮を代表する漬物で、唐辛子と塩漬けした野菜やニンニク、果物、いかの塩辛などを合わせて漬け込み発酵させているので、乳酸菌が多く、うま味と酸味が混じりあっています。 1月31日の給食ビーフシチュー・・日本では、明治の初めに洋食レストランのメニューに取り入れられて広まりました。給食では、牛肉・にんじん・たまねぎ・エリンギ・じゃがいもを水、ブイヨンで煮込み、ブラウンルウ・トマトケチャップ・トマトピューレ・砂糖・赤ワイン・ウスターソース・塩コショウで味を整え、しっかりと煮込んで作っています。 1月30日の給食れんこんのきんぴら・・れんこんは、蓮の茎で、泥の中で大きく育ちます。食物繊維が豊富で、おなかの調子をよくします。今日は、れんこん、人参を炒め、さとう、みりん、こいくちしょうゆで味付けし、最後にごまを加えて風味付けしています。 1月27日の給食かつおカツ・・宮城県の気仙沼産のかつおを、しょうがの風味が良く効いたフライに仕上げています。 1月26日の給食和風スパゲティ・・「麺」のことをイタリア語で「パスタ」といいます。パスタにはいろいろな種類があり、太さが1.4mmから1.9mmくらいの細長いひも状の麺をスパゲティとよびます。ほかにも、ペン先のように斜めに切られた短い筒状の「ペンネ」、平たい板のような形の「ラザニア」などがあります。きょうは、スパゲティにマグロのオイル漬け、ちくわ、キャベツ、にんじん、たまねぎ、青ネギを炒め粉かつおとしょうゆで味付けをした和風のスパゲティです。 1月25日の給食いそ煮・・ひじきの入った煮物で、いそ煮といいます。ひじきは、こんぶやわかめ、のりと同じ海藻の仲間です。海藻には、おなかの中をきれいにそうじしてくれる食物繊維や、歯や骨をつくり、丈夫にするカルシウム、血を作るもとになる、鉄分などのミネラルが多く含まれています。 1月24日の給食今日の「鮭のクリーム煮」は、鮭と野菜をホワイトルウで煮込んでいます。ホワイトルウは、小麦粉・バターを炒めて牛乳を入れて作り、料理にとろみをつけます。鮭には、血液をきれいにし、血管の病気を防ぎ、脳の働きを活発にし、記憶力を高める働きがあります。 4年生人権教室
人権擁護委員の方に来ていただき、みんなが安心して過ごせる権利「人権」について、教えていただきました。
授業では、お話を聞くだけでなくDVDでいじめの事例を見ました。いじめる人やいじめられている人、またそれを見ているだけの人など、それぞれがどんな気持ちでいるのかを考えました。からかう気持ちや、面白いと思って始めたことが、いじめにつながるということ学びました。 いじめはいけない、おもいやりの気持ちをもつなど、人権擁護委員の方の想いをしっかりと受け止めることができたと思います。 1月23日の給食たまごトック・・トックは、韓国・朝鮮のおもちのことで、細長い棒のようにしたもちを斜めにうすい輪切りにしてあります。原料はもち米ではなく、白いごはんと同じうるち米の粉を使っているので、日本のおもちと比べて粘りが少なくあっさりしています。細長く作るのは、「長生きするように」と願ってのことだそうです。 1月20日の給食カレーはインドで生まれました、しかし、本場のインドのカレーと給食のカレーとはかなり違っています。昔、イギリス人がインドの食文化であるカレーをイギリスに持ち帰り、自分たちの好みにあう欧風シチューのようにアレンジしました。そのカレーが日本に入ってきて、私たちがよく食べているカレーとなりました。 1月18日の給食洋風おでん・・ウインナー、うずら卵、丸天、じゃがいも、大根、人参、三度豆を鶏がらスープで煮て、塩コショウ、薄口しょうゆで味付けした洋風のおでんです。 1月17日の給食肉きざみうどん・・こんぶと削り節の出汁に、牛肉、うすあげ、にんじん、たまねぎ、しめじ、青ネギなどの具が沢山入っています。肉と刻んだうすあげが入っていることから、「肉きざみうどん」という名前がつきました。 火災避難訓練
本日2時間目に火災避難訓練を実施しました。特に今日は、阪神淡路大震災の日でもあります。28年目の事ですので、子どもたちはわからない、知らないのが現状ですが、現実に震災があった話も含め、火災の怖さ、火災による煙での影響などを聞かせました。子どもたちは真剣に話を聞いていました。常にいつ、何が起きても対応できる気持ちを持っておくことが大切であること。きっとみんな考えてくれたと思います。
3年生 クラブ見学
今日の6時間目にクラブ活動があり、その活動の様子を3年生が見学をしました。クラブは4年生から行われるもので、来年度の4年生に向けて事前にどんなクラブがあるのかを知ることが目的です。
3年生はクラスごとに分かれて、全部で10あるクラブを回って見学しました。将棋・オセロクラブでは対戦の様子を興味深げに見学する様子が見られました。3年生の子どもたちはそれぞれバインダーを持って気づいたことを書き留めていました。 どのクラブに入ろうか、今から楽しみですね。 1月16日の給食鶏肉と里芋のごま煮・・さといもは、山で自然に生える「やまのいも」に対し、里で栽培されるので「さといも」とよばれています。さといもは、1つの親芋に小芋がたくさんつくことから、子宝に恵まれる縁起の良い食べ物とされ、お正月やお祝いの日の料理に古くから用いられてきました。 3年生 ふるさとジュニア検定
3年生は「ふるさとジュニア検定」を実施しました。この検定は大東市教育委員会が主体として、各学校で実施するものです。社会の授業で使用している教材「わたしたちの大東市」を活用し、自分たちの住む地域に関心をもち、地域に対する愛情を育むことを目的として行われます。
問題は全部で40問あり、事前に学習している100問の例題の中から出題されます。子どもたちは自分のタブレットを使って解答します。結果は3月に発表され、受検した子に記念品が配付されるそうです。 ここで問題の中から1問出題します。 「大東市の木はなんでしょう?」 1.さんごじゅ 2.さくら 3.いちょう 3年生の子どもたち、真剣な表情で受検している様子が見られました。結果発表が楽しみです。 1月13日の給食きょうから20日までの五回分のごはんには、大東市の谷川地域、野崎地域で収穫された新米「ヒノヒカリ」を使用しています。 「地産地消」という言葉を知っていますか?地元で育てられた農産物を、その地域で食べようとする取り組みのことです。大東市の学校給食では、みなさんに地元の農産物について関心を深めてもらうために、地域で収穫されたお米や野菜を取り入れています。この取り組みは給食を通して地元の農産物について知り、農家の人たちへの感謝の心を育み、地元に愛着を持ってほしいという目的があります。 |
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