2月7日の給食にんじんしりしり・・沖縄の郷土料理で、にんじんをたくさん使った炒め物です。にんじん、たまご、ツナと使う材料はとてもシンプルですが、にんじんの苦手な人にも食べやすいメニューです。「しりしり」とは、にんじんを細切りにする際に出る音が「すりすり」と聞こえることから、この名前がついたといわれています。給食では、卵を使わず「大豆の華」という大豆を繊維状にして乾燥させたものと、にんじん、まぐろのオイル漬けを炒め、淡口しょうゆで味付けしています。 6年生租税教室
門真税務署の方を講師として、6年生を対象に租税教室を実施しました。感染症対策として、対面での講義は1組で行い、2組と3組は教室間をリモートでつなぎ、学年での取り組みとしました。社会科でも学習する「税」について、専門家からわかりやすく説明いただきました。税金はなぜ必要なのか、なければ社会がどうなるのか、税金のおかげで安全で安心な生活ができるということを自分事として考えることができました。
2月6日の給食小松菜の炒め物・・小松菜は、葉の部分を食べる色の濃い野菜の仲間です。アクが少なく下茹でしなくても調理できる便利な野菜です。ビタミンAやビタミンCの他にも、カルシウムや鉄分も多く含んでいます。 2月の児童朝礼
本日は気温も低く、体育館が大変寒いのとインフルエンザが本校で流行していますので、教室でTeamsを使い朝礼をしました。校長先生からはイソップ童話の「ロバを売りいく親子」のお話を紹介されました。親子に対して色んな人が声をかけ、その言葉に振り回され最後はロバを失うお話しです。人から言われたと通りに結果が失敗しても、それを人のせいにすることはできません。言われた通りにするときめたのは自分だからです。考え方は人それぞれですが、自分がやろう思った通りに行動した方が、自分で納得できるのではないでしょうか。人から「こうした方がよい」と言われたとき、本当にそれでいいのかを自分で考え、違うと断る勇気も必要ですね。
2月3日の給食2月3日は節分です。節分には、「鬼は外、福は内」といいながら豆まきをします。昔の人は、病気や火事・地震などを鬼がもってくると信じていたので、鬼が家の中に入ってこないように「鬼は外」のかけ声で鬼を追い払うようになりました。 2月2日の給食メロンパン・・表面の筋や溝がメロンの模様に似ているのでメロンパンと名づけられました。メロンパンは明治時代後半に、日本で作られ始めました。初めは今のようにビスケット生地が乗った丸型ではなく、アーモンドを縦に割ったような形をしていて、作られる地方によって白あんやカスタード入りのものが作られていました。 2月1日の給食豚キムチごはん・・豚肉とにんじん、白菜キムチを炒めた具を米と一緒に炊き込んだごはんです。キムチは、韓国・朝鮮を代表する漬物で、唐辛子と塩漬けした野菜やニンニク、果物、いかの塩辛などを合わせて漬け込み発酵させているので、乳酸菌が多く、うま味と酸味が混じりあっています。 |
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