今日２時間目は、地震のあとに火災が発生したという想定での避難訓練を実施しました。
　２８年前の１９９５年１月１７日は「阪神淡路大震災」があった日です。
　今の子どもたちが生まれるはるか前、そして本校教員の中にも、生まれる前のできごとであったり、小・中学生だった者も複数おります。
　今日の訓練を通じて、「いのちについて」そして「安全な行動について」考えるきっかけになればと思っています。

　掃除のはじまりは、放送委員のアナウンスではじまります。
　英語での放送もあります。かっこいいアナウンス姿です。

　今日の運動場も、たくさんの先生たちの姿がありました。

　マラソンをしている２年生に見えますが、よく見ると「手を振って」いたり、「スキップして」いたり、「歩いて」いたりしているように見えます。楽しく走ります。

　今日は比較的暖かいです。
　元気いっぱいの２年生です。楽しそうです。
　白いぼうしが全員赤になるまで走っています。

　リズムを確認していた子どもたちの横で、校長先生はピアノの演奏にうっとり聴き入っていました。

　３年生の算数でも、「説明することができる」がめあてとなっています。
　学力向上にはとっても大切なことです。

　図書室での読書の様子です。シーンと静まり返っています。本の内容に集中です。

　外国語科の学習です。かるた大会ではないですが、英単語を聴いて、何かを競っています。

　前の大型テレビでは担任が把握している学級全員分のシートが共有できます。

　算数の学習です。めあてにもあるように、説明する力（アウトプットする力）が求められています。「頭ではわかっているんだけどな〜、うまく説明できないかな〜」とならないようにします。

　図書室前に掲示してある「３〜６年生の自主学習ノート」を見ている２年生たちです。

　わかりますか？
　３枚の写真に６人もの先生がうつっています。

　今日は寒さも和らいでいます。
　運動場では元気いっぱい遊ぶ子どもたちの姿があります。

　給食の時間は、ただ食べるだけではあまりにもったいない時間です。本校では、栄養士の指導のもと、給食委員会のメンバーが校内放送で献立紹介をしたり、食材にまつわる話をしたりして、食の文化、日本の伝統など、給食を通じていろいろなことを学んでいます。
　また、食を通してコミュニケーションをはかることも大切なことです。このコミュニケーションについては、学校では約３年間、いわゆる「黙食」を行ってきています。
　報道等では「黙食は必要ない」と昨年末から言われており、現在、学校における給食指導については、大東市教育委員会において「給食指導マニュアル」の改訂が検討されています。
　条件はまだまだあろうかと思いますが、「おいしいね！」と、「えがおで語り合える」そんな日がくることを願っています。

　今日から給食が始まりました。給食室前の掲示物もお正月バージョンです。

　毎日の下校時間、子どもたち一人ひとりの表情や様子を見て、話しかけることに努めています。
　えがおで「さようなら！」であれば嬉しく安心しますが、なにやら不穏な空気を漂わせているグループもたまにあります。
　明日も元気に登校して、仲良く下校してくれること願っています。
　写真は、とっても元気に下校している子どもたちです。

　写真は、児童会と体育委員会です。
　児童会は、なにやら真剣な意見交流会をしています。
　体育委員会は朝のマラソンにそなえて動きの確認です。

　写真は、掲示委員会と集会委員会です。
　掲示委員会は、テーマに基づいて校内外に掲示する掲示物を作成しています。
　集会委員会は、児童朝礼などの司会について確認しています。

　３学期最初の委員会活動です。
　どの委員会も早速活発な活動を行っています。
　写真は飼育委員会と図書委員会です。
　図書委員会は、各学級で披露する紙芝居の練習です。