3年生 バリアフリー教室
3年生は体育館で「バリアフリー教室」を行いました。これは「体験を通じて子どもたちが、誰もが暮らしやすい社会の実現、バリアフリーの必要性を理解すること」を目的に大東市が主催する体験学習事業です。
「視覚がい」、「聴覚障がい」、「車いす」の3つの種類をグループに分かれて体験しました。 ペアになって行いますが、介助の役割の子が声をかけながら慎重に誘導している様子が印象的でした。 子どもたちからは「視覚障がいの体験が怖かった。」や「障がい者の方の苦労を知ることができた。」、「困っている人を見つけたときはお手伝いをしたいと思った。」という感想がありました。 体験を通じてたくさんのことを学ぶことができたと思います。 12月2日の給食チキンライス・・チキンライスは、大正時代に日本で生まれた料理です。チキンライスのほかにもハヤシライス、ドリアなども日本生まれの洋食です。 12月1日の給食おさつスティック・・さつまいもは、中央アメリカ原産で、日本では江戸時代に薩摩地方(鹿児島県)から全国に伝わったため、「さつまいも」とよばれるようになりました。さつまいもには、β‐カロテン、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維が多く含まれ、おなかの調子を整えてくれます。 地域探検お店巡り
2年生が野崎参道商店街にインタビューに行きました。グループに分かれて、お店にインタビューに行き、自分たちで考えた質問をしっかりとできていました。練習の成果がでましたね。校区近くの商店街にはたくさんのお店があり、それぞれのお店の良さを発見できたインタビューとなりました。
大東市立小学校連合音楽会
11月30日サーティホールで、第40回大東市立小学校連合音楽会が開催されました。大東市内の全小学校の一つの学年が、音楽学習の成果を発表しました。本校からは6年生が代表で参加し、文化発表会で披露した合奏「ミックスナッツ」「天体観測」を発表しました。美しく息のあった合奏を披露してくれました。他の学校の発表も大変素晴らしく、感動し聞き入りました。6年生の皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。
11月30日の給食むぎごはん・・きょうのごはんは、麦が入った「むぎごはん」です。白米に一割くらいの麦を混ぜて炊いています。麦には、米だけでは不足しがちなビタミンB群やカリウム、カルシウムが多く含まれています。カリウムは、高血圧を予防します。カルシウムは、骨や歯を丈夫にしてくれます。 3年生 警察署見学
3年生は社会科学習の一環として四條畷警察署を訪問しました。
警察署に着くと、たくさんの警察車両に出迎えられて子どもたちも興奮している様子でした。 署内では、生活安全課や交通課、地域課など、どのようにして私たちの安全が守られているのか、お仕事の様子を詳しく教えていただきました。 本物の警察手帳を見せていただいたり、大阪府下に30台しかない希少な青いバイクにも乗せていただいたりと、普段できないことをたくさん経験させていただきました。子どもたちにとって印象深い学習になったことと思います。 11月29日の給食白身魚フライ・・白身魚フライに使用している魚は、オーストラリアの南、ニュージーランド辺りの水深200mから700mの深海に生息しているホキという魚です。きょうは、サクサクの衣にジューシーな身がおいしいホキのフライにソースをかけて、バーガーパンに挟んでフィッシュバーガーを自分で作っていただきました。 11月28日の給食スタミナ炒め・・スタミナとは、体力や粘り強く続ける力のことをいいます。スタミナ炒めは、元気に動いたり、疲労の回復を助ける食品の豚肉や、にんにくなどを使った栄養たっぷりの野菜炒めです。今日の給食の「スタミナ炒め」は、豚ひき肉とにんにく、白菜、人参、たけのこ、チンゲン菜、土しょうがなどの野菜と白菜キムチを炒めて、濃口醬油、砂糖、酢、ごま油で味付けをして、仕上げにごまを入れています。 文化発表会(保護者)
11月25日(金)保護者対象の文化発表会を実施しました。今年度は、全学年一斉に行うことになりました。
当日は、お忙しい中、多数の保護者の方にお越しいただき、ありがとうございました。子どもたちから「緊張した!」という声が聞こえましたが、保護者の皆様の応援を受け、精一杯力を発揮できたのではないでしょうか。この日まで練習してきた成果が、それぞれの合唱や合奏で学年の良さとなり、発揮されていました 11月25日の給食ツナコーンライス・・ツナとは、ビンナガマグロ、キハダマグロ、カツオなどを油やスープなどと一緒に缶詰にしたものです。身がほぐれやすく、料理に使いやすいため、サラダや手巻き寿司の具など様々な料理に使われます。コーンは、日本では野菜のように食べていますが、メキシコなどでは、ごはんやパンのような主食として食べられています。ツナの風味とコーンの甘味が合わさった炊き込みご飯です。 11月24日の給食11月24日は、「和食の日」です。和食文化を守り伝えていくことの大切さについて改めて考える日です。和食とは、日本人の主食である「ごはん」に「汁物」と「おかず」を組み合わせた献立のことです。和食の組み合わせは、体に必要な3つの栄養素をバランスよくとることができます。日本人が昔から食べ伝えてきた食事のかたちです。 文化発表会(児童)2
4年生、合奏「夏祭り」「Pretender」心を合せて大変きれいなハーモニーが良かったです。難しい曲ですが、リズムもしっかり取れていて良かったです。
5年生、合奏「群青」、「ドライフラワー」心地よい演奏が、体育館いっぱいに広がり、曲の雰囲気を出し美しかったです。聴いている人を幸せな気分にしてくれました。 6年生、合奏「ペテルギウス」、「ミックスナッツ」、「天体観測」、さすが最高学年凄いと思わせる美しさとダイナミックで抜群の演奏でした。 文化発表会(児童)1
今日は、文化発表会(児童)1年生から6年生まで全学年が体育館で一斉実施することができました。
1年生、斉唱「小さな世界」手話、「ミッキーマウスマーチ」初めての音楽参観、手話を使いながら身体で表現して一生懸命さが伝わってきました。マスクをつけてですが、上手に歌えていました。 2年生、斉唱「あしたははれる」、合奏「さんぽ」斉唱は元気な声がでていて、先生の方をよく見て元気よく演奏しました。1年生時より凄い成長です。 3年生初めてのリコーダー奏、合奏「ブラックホール」、「おどるポンポコリン」リズミカルなメロディーに合わせて、鉄琴と木琴の音色がとても良く、みんな楽しそうでした。 11月22日の給食鮭のクリーム煮・・鮭と野菜をサラダ油で炒め、小麦粉とバターで作ったルウと、牛乳で煮込んでいます。鮭には、血液をきれいにし、血管の病気を防ぎ、脳の働きを活発にし、記憶力を高める作用があります。鮭の身の赤色は、アスタキサンチンという色素で、老化を防ぎ、病気にかかりにくくします。鮭が、生まれた川に戻るパワーの素は、このアスタキサンチンによるものだと言われています。 11月21日の給食たまごトック・・トックは、韓国・朝鮮のおもちのことで、細長い棒状にしたもちを斜めにうすく輪切りにしたものです。原料はもち米ではなく、白いご飯と同じうるち米の粉を使っているので、粘りがあまりなくあっさりとしています。 11月17日の給食野菜かきあげ・・給食室で一つ一つ手作りしています。細切りの人参、サツマイモ、たまねぎ、ささがきごぼうに小麦粉と塩、水で作った生地を混ぜて丸めたものを油で揚げています。野菜には、食物繊維が多く含まれています。食物繊維の多い食べ物は、腸内でゆっくりと移動するので、腸の中のビフィズス菌の食べ物となり、便秘を防いでくれます。食物繊維は腸のそうじ役としてしっかり働いてくれるので、病気の予防には欠かせません。 11月16日の給食やきめし・・中国語で「炒飯」と書いてチャーハンと読みます。チャーハンは、ごはんと焼き豚や野菜などのおかずが一緒になっています。日本のチャーハンは、塩、こしょう、しょうゆで味付けをしますが、中国のチャーハンは、塩だけで味付けをしたものが多いです。今日のやきめしは、角切りのハム、にんじん、ピーマンにジンジャーとガーリックパウダー、しお、こしょう、しょうゆで味付けをし、米と一緒に炊飯器で炊いて仕上げています。 11月15日の給食チリコンカーン・・メキシコに近いテキサス州で生まれまた、アメリカ独特の料理です。インゲン豆、合いびき肉、にんじん、たまねぎ、エリンギをトマトソースとチリソースでよく煮込んでいます。栄養バランスが良く、パンに良く合います。 東部図書館出前授業
東部図書館の方がこられて、4年生が百科事典の使い方をクイズをしながら教えてくださいました。子どもたちは、色々と考えながら調べていました。
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