1月24日の給食今日の「鮭のクリーム煮」は、鮭と野菜をホワイトルウで煮込んでいます。ホワイトルウは、小麦粉・バターを炒めて牛乳を入れて作り、料理にとろみをつけます。鮭には、血液をきれいにし、血管の病気を防ぎ、脳の働きを活発にし、記憶力を高める働きがあります。 4年生人権教室
人権擁護委員の方に来ていただき、みんなが安心して過ごせる権利「人権」について、教えていただきました。
授業では、お話を聞くだけでなくDVDでいじめの事例を見ました。いじめる人やいじめられている人、またそれを見ているだけの人など、それぞれがどんな気持ちでいるのかを考えました。からかう気持ちや、面白いと思って始めたことが、いじめにつながるということ学びました。 いじめはいけない、おもいやりの気持ちをもつなど、人権擁護委員の方の想いをしっかりと受け止めることができたと思います。 1月23日の給食たまごトック・・トックは、韓国・朝鮮のおもちのことで、細長い棒のようにしたもちを斜めにうすい輪切りにしてあります。原料はもち米ではなく、白いごはんと同じうるち米の粉を使っているので、日本のおもちと比べて粘りが少なくあっさりしています。細長く作るのは、「長生きするように」と願ってのことだそうです。 1月20日の給食カレーはインドで生まれました、しかし、本場のインドのカレーと給食のカレーとはかなり違っています。昔、イギリス人がインドの食文化であるカレーをイギリスに持ち帰り、自分たちの好みにあう欧風シチューのようにアレンジしました。そのカレーが日本に入ってきて、私たちがよく食べているカレーとなりました。 1月18日の給食洋風おでん・・ウインナー、うずら卵、丸天、じゃがいも、大根、人参、三度豆を鶏がらスープで煮て、塩コショウ、薄口しょうゆで味付けした洋風のおでんです。 1月17日の給食肉きざみうどん・・こんぶと削り節の出汁に、牛肉、うすあげ、にんじん、たまねぎ、しめじ、青ネギなどの具が沢山入っています。肉と刻んだうすあげが入っていることから、「肉きざみうどん」という名前がつきました。 火災避難訓練
本日2時間目に火災避難訓練を実施しました。特に今日は、阪神淡路大震災の日でもあります。28年目の事ですので、子どもたちはわからない、知らないのが現状ですが、現実に震災があった話も含め、火災の怖さ、火災による煙での影響などを聞かせました。子どもたちは真剣に話を聞いていました。常にいつ、何が起きても対応できる気持ちを持っておくことが大切であること。きっとみんな考えてくれたと思います。
3年生 クラブ見学
今日の6時間目にクラブ活動があり、その活動の様子を3年生が見学をしました。クラブは4年生から行われるもので、来年度の4年生に向けて事前にどんなクラブがあるのかを知ることが目的です。
3年生はクラスごとに分かれて、全部で10あるクラブを回って見学しました。将棋・オセロクラブでは対戦の様子を興味深げに見学する様子が見られました。3年生の子どもたちはそれぞれバインダーを持って気づいたことを書き留めていました。 どのクラブに入ろうか、今から楽しみですね。 1月16日の給食鶏肉と里芋のごま煮・・さといもは、山で自然に生える「やまのいも」に対し、里で栽培されるので「さといも」とよばれています。さといもは、1つの親芋に小芋がたくさんつくことから、子宝に恵まれる縁起の良い食べ物とされ、お正月やお祝いの日の料理に古くから用いられてきました。 3年生 ふるさとジュニア検定
3年生は「ふるさとジュニア検定」を実施しました。この検定は大東市教育委員会が主体として、各学校で実施するものです。社会の授業で使用している教材「わたしたちの大東市」を活用し、自分たちの住む地域に関心をもち、地域に対する愛情を育むことを目的として行われます。
問題は全部で40問あり、事前に学習している100問の例題の中から出題されます。子どもたちは自分のタブレットを使って解答します。結果は3月に発表され、受検した子に記念品が配付されるそうです。 ここで問題の中から1問出題します。 「大東市の木はなんでしょう?」 1.さんごじゅ 2.さくら 3.いちょう 3年生の子どもたち、真剣な表情で受検している様子が見られました。結果発表が楽しみです。 1月13日の給食きょうから20日までの五回分のごはんには、大東市の谷川地域、野崎地域で収穫された新米「ヒノヒカリ」を使用しています。 「地産地消」という言葉を知っていますか?地元で育てられた農産物を、その地域で食べようとする取り組みのことです。大東市の学校給食では、みなさんに地元の農産物について関心を深めてもらうために、地域で収穫されたお米や野菜を取り入れています。この取り組みは給食を通して地元の農産物について知り、農家の人たちへの感謝の心を育み、地元に愛着を持ってほしいという目的があります。 1月12日の給食チリコンカーン・・メキシコ料理が由来とされるアメリカ南部テキサス州の郷土料理です。ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、スパイスと一緒に煮込んだ料理です。 体力づくり「マラソン集会」
今日から朝の時間を利用して「マラソン集会」に取り組んでいます。体育授業の一環として、運動が不足しがちな冬季の体力づくりをめあてに行います。学年とクラスは日替わりにして、2月15日の「マラソン大会」をめざして約1か月間取り組みます。
まずは自分の走るペースをつかむこと。そして「マラソン集会」や日頃の体育での持久走などを通して、少しずつ自分の記録を伸ばしていってほしいと思います。 今朝も寒さが厳しかったですが、子どもたちは白い息を吐きながら一生懸命走っていました。 1月11日の給食今日から、3学期の給食が始まりました、新年のお祝いのお正月料理です。 赤飯・・日本では、古くから赤い色には邪気を払う力があると考えられており、加えてお米が高級な食べ物であったことから、神様に赤米を炊いて供える風習がありました。そこから災いを避ける、魔除けの意味でお祝いの席で振舞われるようになりました。 三学期始業式
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。冬休みが終わり三学期がスタートしました。今日の始業式での、校長先生のお話は、自分らしさをしっかり確認する事。それには、何もしないでは、自分らしさは、わかりません。色々な事をする時、しっかり練習してこそ、自分ができる事が見つかり、それが自分らしさに繋がると言うお話でした。まず、チャレンジです。みんな頑張りましょう。
2学期終業式
終業式です。明日から冬休み。子ども達には、節目の話をしました。日本は二つの節目があり、その一つが1月1日です。1年は元旦にありと言います。1年を良いスタートにするために、冬休みには、目標がどこまで達成できているか、まだまだ時間足りないかとかを、しっかり振り返り、1月1日からどうな風に頑張ればいいかをしっかり考えていきましょう。という話をしました。
皆さん良いお年を迎えて下さい。 12月22日の給食今日、12月22日は冬至です。冬至とは、一年で一番昼が短く、夜が長い日をさします。ヨーロッパの国々では、冬至のお祭りとキリスト教が結びついて、クリスマスになったといわれています。今日の給食は、冬至とクリスマスにちなんで、かぼちゃをたっぷり使った「かぼちゃのポタージュ」と「クリスピーチキン」、デザートに「チョコムース」がついた献立です。今日で2学期の給食は終わりました、元気に楽しい冬休みを過ごしましょう。 2学期末大掃除
今日は学期末の大掃除です。普段できない所も掃除してくれています。寒いけどみんな一生懸命頑張っています。12月は師走で、どこのお家も大掃除をして新年を迎えます。学校も1年の汚れをしっかり落として、新しい年を迎えましょう。来年は兎年ですね。
12月21日の給食関東煮・・江戸近郊の町田や銚子などのしょうゆ作りが盛んになった江戸時代末期にしょうゆで煮込む煮物が作られ、煮込むだけで食べられる手軽な軽食として広まったといわれています。 12月20日の給食カレーシチュー・・給食でベスト3に入る人気の献立です。カレーは、インドで生まれましたが、本場のインドのカレーと給食のカレーとはかなり違っています。昔、イギリス人がインドの食文化であるカレーをイギリスに持ち帰り、自分たちの好みにあうシチューのようにアレンジしました。そのカレーが日本に入ってきて、私たちが良く食べているカレーとなりました。 |
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