3年生 ふるさとジュニア検定
3年生は「ふるさとジュニア検定」を実施しました。この検定は大東市教育委員会が主体として、各学校で実施するものです。社会の授業で使用している教材「わたしたちの大東市」を活用し、自分たちの住む地域に関心をもち、地域に対する愛情を育むことを目的として行われます。
問題は全部で40問あり、事前に学習している100問の例題の中から出題されます。子どもたちは自分のタブレットを使って解答します。結果は3月に発表され、受検した子に記念品が配付されるそうです。 ここで問題の中から1問出題します。 「大東市の木はなんでしょう?」 1.さんごじゅ 2.さくら 3.いちょう 3年生の子どもたち、真剣な表情で受検している様子が見られました。結果発表が楽しみです。 1月13日の給食きょうから20日までの五回分のごはんには、大東市の谷川地域、野崎地域で収穫された新米「ヒノヒカリ」を使用しています。 「地産地消」という言葉を知っていますか?地元で育てられた農産物を、その地域で食べようとする取り組みのことです。大東市の学校給食では、みなさんに地元の農産物について関心を深めてもらうために、地域で収穫されたお米や野菜を取り入れています。この取り組みは給食を通して地元の農産物について知り、農家の人たちへの感謝の心を育み、地元に愛着を持ってほしいという目的があります。 1月12日の給食チリコンカーン・・メキシコ料理が由来とされるアメリカ南部テキサス州の郷土料理です。ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、スパイスと一緒に煮込んだ料理です。 体力づくり「マラソン集会」
今日から朝の時間を利用して「マラソン集会」に取り組んでいます。体育授業の一環として、運動が不足しがちな冬季の体力づくりをめあてに行います。学年とクラスは日替わりにして、2月15日の「マラソン大会」をめざして約1か月間取り組みます。
まずは自分の走るペースをつかむこと。そして「マラソン集会」や日頃の体育での持久走などを通して、少しずつ自分の記録を伸ばしていってほしいと思います。 今朝も寒さが厳しかったですが、子どもたちは白い息を吐きながら一生懸命走っていました。 1月11日の給食今日から、3学期の給食が始まりました、新年のお祝いのお正月料理です。 赤飯・・日本では、古くから赤い色には邪気を払う力があると考えられており、加えてお米が高級な食べ物であったことから、神様に赤米を炊いて供える風習がありました。そこから災いを避ける、魔除けの意味でお祝いの席で振舞われるようになりました。 三学期始業式
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。冬休みが終わり三学期がスタートしました。今日の始業式での、校長先生のお話は、自分らしさをしっかり確認する事。それには、何もしないでは、自分らしさは、わかりません。色々な事をする時、しっかり練習してこそ、自分ができる事が見つかり、それが自分らしさに繋がると言うお話でした。まず、チャレンジです。みんな頑張りましょう。
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