3学期 始業式始業式では校歌を歌った後、校長先生からは最初に「一年の計は元旦にあり」のお話がありました。一年の初めに目標を立てることの大切さや特に3つの挨拶「おはようございます」「いただきます」「ありがとう」を、心をこめて言えるようになろうとのお話でした。 また、世界の偉人として、「アフリカの環境の母」と呼ばれる、ワンガリ・マータイ博士の子ども時代ことを紹介されました。マータイさんが子ども時代に流れ星を見て、どうしてお空は落ちてこないのか疑問をお母さんに尋ねました。するとお母さんは、「私たちを囲んでいる山には大きな水牛がいて、その大きな角でお空を支えているんだよ」とお話してくれました。マータイ博士は子どもながらに、自然が私たちを守ってくれているという感謝の気持ちを持ったそうです。そして、学びに学び、生涯自然を大切にする運動を続けられました。 三箇小学校の子どもたちも「なぜだろう」という疑問を大切にして、学び続け、ぜひ自分の夢に向かって頑張っていってほしいと思いました。 |
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