12月9日の給食夢オレンジ・・愛媛県で、みかんの「南香」という品種と、オレンジの「天草」という品種をかけ合わせて作られました。果汁がたっぷりで酸味が少なく、ゼリーのようなプルプルとした食感が特徴です。給食では、衛生面を考えて個包装になっています。 12月8日の給食かぶのクリーム煮・・「かぶ」は日本に古くからある野菜です。春の七草のひとつで、別名を「すずな」といいます。かぶの白い根の部分には、ビタミンCや消化を助けるジアスターゼや腸の働きに良い食物繊維なども含まれています。また緑の葉の部分には、カルシウム・ビタミンA・鉄分などの栄養がたくさん含まれています。 小中合同あいさつ運動
学期に一度、小中連携の一環として、深野中学校生徒会、本校児童会が、朝のあいさつ運動を実施しました。12月に入って寒い日が続きますが、みんな元気いっぱいあいさつを返してくれています。生徒会、児童会の皆さん、ありがとう。
12月7日の給食肉めし・・牛肉、ごぼう、にんじんを塩、砂糖、酒、みりん、濃口醬油で煮た具と米を炊飯釜で炊いています。牛肉には、筋肉のもとになるたんぱく質・血液を作る鉄などの栄養が含まれています。 12月6日の給食はくさいと肉団子のスープ・・肉団子と、はくさい、チンゲン菜、にんじんなどの野菜を入れた中華風のスープです。肉団子は、調理員さんが、豚ひき肉と土しょうがニラを混ぜ合わせ、一つずつ丸めて作った手づくりの肉団子です。 12月5日の給食とうふのチャンプル・・沖縄の言葉で、チャンプルというのは「まぜこぜにした」「何でも入っているもの」という意味です。野菜や豆腐だけでなく、いろいろな材料をいっしょに炒める沖縄の代表的な料理です。一つの料理で野菜のビタミン・ミネラル、豆腐や肉のたんぱく質など、いろいろな栄養をとることができます。 平和学習報告会
児童朝礼の後に、6年生が平和学習報告会を開きました。修学旅行で広島に行き、原爆の事を知り、戦争の悲惨さや恐ろしさ、そして平和、命の大切さを学んできました。その報告を、映像等を使い発表してくれました。話を聞いている子どもたちも、真剣な眼差しで、驚きもあったと思いますが、大変良い内容でした。世界の平和を祈ってくれたと思います。
3年生 バリアフリー教室
3年生は体育館で「バリアフリー教室」を行いました。これは「体験を通じて子どもたちが、誰もが暮らしやすい社会の実現、バリアフリーの必要性を理解すること」を目的に大東市が主催する体験学習事業です。
「視覚がい」、「聴覚障がい」、「車いす」の3つの種類をグループに分かれて体験しました。 ペアになって行いますが、介助の役割の子が声をかけながら慎重に誘導している様子が印象的でした。 子どもたちからは「視覚障がいの体験が怖かった。」や「障がい者の方の苦労を知ることができた。」、「困っている人を見つけたときはお手伝いをしたいと思った。」という感想がありました。 体験を通じてたくさんのことを学ぶことができたと思います。 12月2日の給食チキンライス・・チキンライスは、大正時代に日本で生まれた料理です。チキンライスのほかにもハヤシライス、ドリアなども日本生まれの洋食です。 12月1日の給食おさつスティック・・さつまいもは、中央アメリカ原産で、日本では江戸時代に薩摩地方(鹿児島県)から全国に伝わったため、「さつまいも」とよばれるようになりました。さつまいもには、β‐カロテン、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維が多く含まれ、おなかの調子を整えてくれます。 地域探検お店巡り
2年生が野崎参道商店街にインタビューに行きました。グループに分かれて、お店にインタビューに行き、自分たちで考えた質問をしっかりとできていました。練習の成果がでましたね。校区近くの商店街にはたくさんのお店があり、それぞれのお店の良さを発見できたインタビューとなりました。
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