今日の給食は、あげパン・いためビーフン・大根のスープ・牛乳でした。
大根のスープ・・大根の原産地は、ヨーロッパから中央アジアで、稲作と共に中国から伝わったといわれています。大根は葉に近い部分ほど甘く、先に近い部分ほど辛味が強くなります。大根の白い部分には、でんぷんを分解する酵素が含まれていて消化を助け、辛味には、血液をサラサラにして血管を守ったり、細菌をやっつけたりする作用があります。皮にたくさん含まれている食物繊維は、おなかの掃除をします。葉には、ビタミンやカルシウムなどたくさんの栄養素が含まれています。