10月18日の給食カレーうどん・・うどんは、古くから日本人に親しまれている麺類の一つです。うどんの食べ方が、現在のようにかつおだしとしょうゆで味付けした汁で食べるようになったのは、日本中にしょうゆが出回り始めた江戸時代のことです。 きょうの給食の「カレーうどん」は、牛肉やかまぼこ、たまねぎ、にんじん、青ネギの具材に削り節と昆布でとった出汁に、カレールウ、カレー粉、塩、しょうゆで味付けしています。 ふこのフェスタ1
晴天の中、ふこのフェスタを実施することができました。子どもたちは、全力で走り、団演を頑張りました。たくさんの感動をもらいました。本当に素晴らしいかったです。
1年生、「はばたけ1年生」は4色のポンポンで手を大きく広げピョンピョンとはねたり元気いっぱいに踊れました。あんなにたくさんの踊りをよく覚えましね。笑顔がとてもかわいかったです。 2年生の「新時代へGO」カラフルなシャツが可愛いく、リズムにに合わせ、元気いっぱいに踊れました本当に楽しそうに踊れました。去年とは違って凄い成長です。隊形移動も上手にできました。 3年生「FUKONOシ−ワールド」表現がすごく難しいダンスでしたが、思いはしっかり伝わってきました。身体を使った表現やポーズがすごくりりしくかっこよかったです。 ふこのフェスタ2
4年生「WE ARE ONE」2色の小旗をを使った演技で回したり、ウエーブや色々な動きをみせてくれました。練習の時よりもまとまりがあり、きれいな動きができていたのはよかったです。
5年生「深小ソーランニーマルニーニー」太古の響きに合わせての入場。腰を落として力強く踊る姿はとてもかっこよかったです。掛け声も力強く、ソーランの真骨頂を見せてくれました。自信に満ち溢れ、集団としての高まりを感じ、見ていて心が震えました。最高です。 6年生「みんなでOne。 Haeart」壮大さは、さすが最高学年です。ダンスも交えて、練習時から全力で取り組み、その前向きで真剣な意欲と態度に、一人ひとりの成長と学年としての高まりを感じました。それは6年生あなたたちの大きな財産です。その成果を余すことなく、発揮できたことに敬意を表するとともに大きな感動をもらいました。ありがとう6年生。 10月14日の給食中華風かやくごはん・・豚肉、にんじん、たけのこ、干ししいたけを土ショウガとごま油で香りよく炒め、塩コショウ、しょうゆ、みりんで味付けをした具材を米と一緒に炊き込んでいます。「かやく」とは、色々な具が入り体にいいという意味があります。漢方薬の言葉で、主な材料のほかに、薬の効果を高める目的で加えられる、補助的な材料のことをいいます。そこから、主な食材を引き立てる副材料ということで、うどんやごはんなどに入れる具を「かやく」と呼ぶようになりました。 ふこのフェスタ前日準備
15日(土)のふこのフェスタの前日準備を高学年が各役割分担に分かれてしてくれています。明日は天気もよさそうです。高学年の皆さんありがとう。
10月13日の給食じゃがいものスープ煮(じゃがいも)・・エネルギーの元となるでんぷんをたっぷりと含んでいます。じゃがいもの品種で多く作られているのが「男爵」「メークイーン」で、「メークイーン」のほうが煮崩れしにくいので、煮物によく使われます。きょうの給食にも「メークイーン」を使用しています。 10月12日の給食牛ひじきそぼろ・・ひじきは、昆布やわかめ、のりと同じ海藻の仲間です。海藻には、「おなかの中をきれいに掃除してがんにかかりにくくする」といわれる食物せんいや、「骨や歯をつくり、丈夫にする」カルシウム、「血をつくるもととなる」鉄分などのミネラルが多く含まれます。中でもひじきには、鉄分やカルシウムが多く含まれています。きょうは、牛肉のひき肉とひじきを甘辛く炊いています。ごはんにかけてふりかけとしていただきました。 ふこのフェスタ全体練習
ふこのフェスタ(運動会)まで後3日です。今日は、閉会式と応援合戦の練習をしました。マスクはしていますが、みんな大きな声で応援合戦や校歌等しっかり歌えていました。
一人ひとりの本番に向けての意気込みを感じました。当日が楽しみです。 10月11日の給食ホワイトシチュー・・牛乳や生クリームをベースに肉、にんじん、玉ねぎなどを煮込み、小麦粉をバターで炒めたルウでとろみをつけています。温かいシチューがうれしい季節になりました。 10月7日の給食けんちん煮・・豆腐と季節の野菜を炒めて、出汁を加えて煮たものです。もともと「けんちん」とは、中国の精進料理の中で豆腐料理を指す言葉でした。豆腐と肉、大根、にんじん、れんこん、里芋などが入っているので、栄養たっぷりの料理になりました。 10月6日の給食ミートサンド・・合いびき肉・たまねぎ・ピーマンを炒め、とろみをつけるための小麦粉を入れ、トマトケチャップとウスターソース、塩、コショウで味付けをしています。スライスチーズと共に、切り目入りコッペパンにはさんでいただきます。 10月5日の給食五目豆・・五目とは、いろいろな材料を、味や彩り、栄養のバランスを考えて取り合わせたものです。今日の五目豆は、大豆を柔らかく煮て、牛肉、こんにゃく、にんじん、三度豆を入れて甘辛い味付けにしてあります。 ふこのフェスタ(運動会)
10月15日(土)のフェスタ(運動会)に向けて練習中盤です。技やダンスの振り等難しいですが、各学年仕上げに向けて頑張ています。上段6年 中段5年 下段4年
10月4日の給食ラーメン・・中華麺とスープに、チャーシュー、メンマ、味付けたまご、きざみねぎ、のりなどの具を組み合わせた麺料理です。日本では、幕末から明治時代に開港された港の近くにできた中華街に中華料理店が開店し、大正時代頃から各地に広まっていきました。 10月3日の給食キムチ肉じゃが・・牛肉、こんにゃく、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもをかつお出汁とさとう、濃口醬油で煮含めた肉じゃがにキムチ、ニラ、ごま、ごま油を加えて仕上げました。キムチのピリッとした辛味が効いています。 おりづる集会
6年生が今月末に広島に修学旅行に行きます。その際に平和学習の一環として原爆が投下された場所に平和の願いをこめて折り鶴を奉納します。その取り組みに全学年に協力してもらい、おり鶴を作ってもらいます。折り鶴の意味と折り方の説明を各クラスを回る取り組みをしました。
9月30日の給食魚のオイスターソース・・オイスターソースは、中華料理に欠かせない調味料の一つです。オイスターとは、貝のカキのことで、カキから作られた調味料がオイスターソースです。中国ではカキを生で食べる習慣がなく、塩に漬けて保存したあと、干して食べられていました。塩に漬けているとカキから出た汁が上にたまり、この汁がとてもうま味とコクがあるので、調味料として使われ始めました。 9月29日の給食クロワッサン・・フランス発祥で、パン生地にバターやマーガリンを折り込んで焼いたサクサクとした食感が特徴のパンです。とても人気があるので、きょうのパンの残菜はゼロでした。 9月28日の給食2年生の道徳の教科書に「かむかむメニュー」というお話があります。その中に出てくる「ひじき大豆ごはん」と、そのほかにもよく噛んで食べる献立を入れています。よく噛んで食べると、あごの骨が発達し、歯並びが良くなったり、口の周りの筋肉が鍛えられるので、口がしっかり開くようになり、言葉の発音が良くなります。噛むことで、脳神経が刺激され脳に流れる血液の量が増えて脳が活性化されます。よく噛んで食べることは、歯の健康だけでなく、体全体の健康にも大きく関わっています。 2年生 遠足 キッズプラザ大阪 3
キッズプラザ大阪の壁面をバックに集合写真を撮影したあとは、扇町公園で昼食をとりました。なだらかな丘の斜面でお弁当を広げてみんなで食べました。
昼食のあとの時間は公園で遊びました。遊具もあり、鬼ごっこやかくれんぼなど各自楽しんで遊んでいたようです。 雨が心配されましたが、子どもたちの願いが通じて、なんとか持ちこたえてくれたことが何よりです。 しおりに書かれていた「めあて」のとおり、ルールを守って楽しんで思い出に残る遠足になったと思います。 2年生にとって、またひとまわり大きく成長することのできた遠足になりました。 |
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