国語で「引用」について学習しています。授業者はめあてを大事にするとともに、子どもたちが主体的に活動できるような指示を出します。子どもたちは学習にノッてきます。

　とってもいい場面に出会いました。２年生はこの時間、「あったらいいな」の発表会をしていました。発表する人は、あったらいいなの「アイテム」の説明がとても上手で、おまけに質問にも堂々と答えていました。りっぱだな〜と感心しました。

　自分のすきなものを描くようです。「校長先生は何が好きですか？」と聞かれました。「ラーメンです」と答えました。「僕といっしょや〜！」と児童がいました。

　２時間目の様子です。
　社会と算数の学習でした。

　１学期のまとめテストです。問題用紙と解答用紙は別々です。

　４年生の教室です。南郷小学校の先生が参観に来られました。
　その後、本校の教員と併せて総勢１１名で、よりよい授業づくりについて話し合いが行われました。本校教員はパートナー校教員とも日々切磋琢磨です！

　今日の６時間目は「パートナー校研修」といって、南郷小学校の先生たちが、氷野小学校の先生の授業を参観するために来校されました。
　写真は６年生の教室です。

　５年生ががんばっていました。
　２年生ががんばっていました。
　６年生は、そうじ終わりに担当の先生と終わりを確認して、あいさつをしていました。

　雨で運動場が使えない日の各教室の様子です。
　上から１年生、２年生、４年生です。ぬり絵やトランプ、積み木？など工夫して室内遊びをしています。

　２年生の児童が「校長先生、ミニトマト赤くなった！」と見せてくれました。長休時に１つ、昼休みに２つ、合計３つとれたようです。
　それを見ていた３年生が、「校長先生、ぼくたちのホウセンカの茎を見て！太いねん！」とのことで見せてもらいました。

　「給食ができるまで９」文章内、正しくは「食缶」です。訂正します。

　給食の時間には、放送室から「きょうのこんだて」のお話があります。先ほどの「しりしり」の話やピラフの話など、とても興味深いです。
　今日は、給食室の一日を特集しました。
　次回は、７月１９日（火）の１学期給食最終日、再び給食室の一日を特集予定です。
　なかなか見ることのできない給食室の様子、お楽しみに！

　各クラス当番が給食をとりにきます。給食調理員たちから受け取ります。
　「いただきます！」の言葉に感謝の気持ちをのせて・・・。

　給食調理室には校長先生も入れません。調理員のみなさんも異物が混入しないよう細心の注意を払っています。
　給食の安全は、こういった毎日の注意により守られています。

　まもなく各クラス分が完成です。
　いつもこの時間帯になると、給食のいいにおいが校舎内に届きます。

　クラスの食管に分けています。
　さらに、アレルギー対応として除去食を個別につくっています。
　調理過程の中で細かなチェックが幾度もあります。

　毎日約４５０食もの量をつくってくださっています。考えたら、配合がすごいですね。

　カレーピラフの完成です。これをいくつ混ぜるのでしょうか・・・。大変な作業です。

　「しりしり」とは沖縄の方言で「せん切り」の意味だそうです。にんじんを細切りするときの「すりすり」という音からこの名前がついたと言われています。

　これは何でしょうか・・・。
　スケールが大きすぎてわかりません。とにかく力が必要ですね。ありがとうございます。