3年生人権教室
今日、3年生では人権擁護委員さん2名に来ていただき、人権教室の出前授業を行いました。いじめについて考える授業で、まず「プレゼント」というアニメの前半までを見て、登場人物の気持ちを考えました。子どもたちは、映像を見ている間にも、「いじめやん」、「あかんやん」と反応しながら見ていました。そして、後半にいじめが解決したときには、「すっきりした」と話していました。いじめは、いじめる側だけでなくそれを止めずに見ていた傍観者という立場もあることや軽い気持ちでしたことが相手を深く傷つけることがあることを学びました。そして、「おかしい」と思ったことに声をあげることの大切さや辛い気持ちは我慢せず、周りの大人に伝えて助けを求めてよいこと、SOSミニレターについて等を教えてもらいました。
5年生の教室から |
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