今日の献立はじゃこの炒いり煮、ほうれん草ともやしのカツオ和えといそ煮でした。すだちゼリーもつきました。

こちらの国語は文法の時間です。主語、述語、修飾語など文の成分と呼ばれるものについて勉強していました。周りの人と答え合わせをしてくださいという先生の指示にすぐに対応します。気持ちがいいです。

向田邦子著の「字のない葉書」という教材文を習います。昔気質の父親が登場する話です。

顕微鏡について説明を受けていました。倍率が高くなるほど、光の量が減ると先生が話していました。なるほど。

メスシリンダーに水を一定量きっちり入れていました。

理科の醍醐味はやはり実験ですね。密度を調べて物質を特定しようという実験です。

「絶滅の意味」という教材文から学びます。タブレットを活用しての授業です。

忙しいときほど、美しいものを見落としがちですね。こんなにきれいな花を校務員さんが植えてくれていました。

生徒会役員さんが今日のポジティブタイムのポスターを掲げていました。ごくろうさまです。ありがとう。

今日はむしむししますが、強烈な暑さではなく、助かりました。

放課後のクラブをのぞきました。好きなクラブに入っているので、生徒の顔が柔らかいです。２年生が１年生に「それでいいよ。」「その打ち方、良くなってきたよ。」と声をかけていました。声かけは「肥えかけ」につながります。人を成長させます。すばらしい。

班の発表が終わると学級委員がまとめのしていました。

班長が前に出て一日の反省を発表します。「今日のMVPは○○さんと○○先生です。○○先生はそうじを一生懸命手伝っていました。」と発表する班がありました。うれいし話です。

掃除が終わると終学活です。班ごとに一日の反省を行います。

多項式の問題を解いています。先生が「周りの人と答え合わせをするように。」と言うと、サッと横を向いて、答え合わせが始まります。思春期の、反抗期の中学生、そんなことをつゆとも感じさせません。素直に答え合わせをやり、間違っていたら教えている生徒もきっといると思います。これだけで感動します。すばらしい。

理科の先生が顕微鏡の部位名を一人ずつ聞いていました。指名された生徒は「対物レンズ」「接眼レンズ」などと答えていました。

タブレットに文章がアップされていました。今どきの授業です。

２、３枚めは１年の廊下に置いてある「２０ｇ」の重さをどれだけ自分の手の感覚で当てるかゲームです。この梅雨（直前？）空の何とも言えない天気の続く中、明るい空気を作り出そうと学年の先生発案で置かれました。ちなみに校長は２０ｇのつもりが６．８ｇでぜんぜんダメでした。

黙食が続いています。もう少しの辛抱であってほしいです。

廊下に置いてあるおかずやご飯を自分で取っていきます。