２年生は楽しかったし、５年生にとってもいい経験になった取り組みでした。

５−１と２−１の交流です。５年生は高学年として、どうしたら２年生が楽しんでくれるか考えたそうです。

３月とは言え、朝はまだ寒い中、児童会のメンバーががんばってくれました。

両クラスとも国語です。情報やコミュニケーションについて書かれた文章を読んで、自分なりの考えを持つ学習です。卒業を前にしたこの時期に、これから重要となっていく事柄についてじっくり考えるのは、いい学習だと思います。

１組は理科です。電流と電磁石の学習にかかわって、ロボットを組み立て中です。完成が楽しみです。２組は社会「自然災害から人々を守る」の学習です。

１組は社会。大阪府と世界の国とのつながりの学習です。日本に来た外国の方がどんなことに困っているか…。スライドにも書いてないことを子どもたちが気付きました。「友だちがいないことちがう？」。さすが、北条っこです。
２組は国語。お話の中に「まりがはずむように」という表現があります。どんな感じなのか。実際にはずんで転がる様子を見ているところでした。

１組は、音読をしています。国語？いえ算数です。算数の文章題もしっかりと読むようにしています。２組は、音楽会のビデオを見て振り返っていました。

１組は体育館でドッジボール、２組は運動場でペタンクの練習をしていました。ペタンクのルールを分かるように説明してくれました。

１年生が、合同音楽をしていました。『虹』という曲に合わせて、どんな振りをしたらいいか、自分で考えた振りを発表していました。最後は、思い思い考えた振りでピアノに合わせていました。

今日は、今年度のクラブ活動最終日です。そして、３年生が来年度４年生になってどのクラブを選ぶかの参考のため、クラブ見学をしました。どれも楽しそうで迷いますね。

大トリは６年生。難曲に挑み、見事に調和させる力を持っています。６年生にとっては最後の音楽学習発表会です。この演奏を聴いて、自分たちも高学年になったら…と、みんな思ったのでは。最後は終わってほしくないと思いました。すばらしかったです。

子どもたちが、音楽を楽しむことができ芸術や文化が奪われない。それが平和なんだと、午前中の会で子どもたちに話しました。子どもたちの演奏に、たくさんの勇気や希望をもらい可能性を感じました。

くり返しになりますが、保護者の皆さまのご協力をもって音楽学習発表会を開催することができました。寒い中並んでいただいたり、人数の制限があったり。本当にいろいろお願いをして申し訳ありませんでした。そして、ありがとうございました。

午前中の終わりに、「音楽で映像を浮かばせるくらいがんばって」と、話しました。まったくその通り。５年生の演奏で、頭の中にいろいろな風景が浮かんだ人はたくさんいたと思いますよ。すばらしい演奏でした。

４年生が奏でるトーンチャイムの音は、会場をしっとりとさせました。音楽の力って素晴らしいです。実感しました。５年生への進級に向けて気合が入っている４年生です。その意気込み、感じました。

３年生の太鼓の腕前はもう、去年から知られています。今年はそこに、歌と踊りがついています。北条小の音頭として、残しておきたいです。

体中で、音楽の楽しさを表すボディパーカッション、バケツを使ったリズム演奏。音楽って、いつでもどこでも楽しめるんだと、教えてくれました。

本日は寒い中、また急な変更にも関わりませず、ご来校いただきありがとうございました。本来ならたくさんの方に見ていただきたいところですが、人数を限定し、学年入替え制とさせていただきました。ご協力、本当にありがとうございました。
午前中の発表とは違う緊張感の中、子どもたちは精いっぱい頑張りました。

まずは、１年生。トトロのお面が本当にかわいいです。いつまでも見ていたいですね。

２学年ずつの鑑賞会で、それ以外の学年は教室でリモート鑑賞をしました。今のご時世ならではの対応です。それでも、みんな真剣に聞いていました。

５年生と６年生、高学年同士の鑑賞です。
６年生の合奏「ボレロ」。リズムと強弱が本当に難しい曲です。一心に指揮を見てそろえていく、だんだん盛り上がっていきフィニッシュ。緊張から高揚へ。２曲目の「群青」は、アップテンポな曲です。クラシックから今どきの曲まで、６年生は１００年の時を超えて演奏しました。

５年生は、合奏「みんながみんな英雄〜ハピネス」と、「アフリカンシンフォニー」に取り組みました。はじめの２曲の明るい感じから、迫力のある太鼓でアフリカンシンフォニーが始まります。すべてのパートが生かし合ってすばらしい演奏でした。

２年生と聞き合いをしていたのは４年生です。
４年生のハンドベル「ビリーブ」。本当に素晴らしくてうっとりしました。こんなに気持ちがそろっているなんて。合奏は、「名探偵コナンのテーマ曲」です。ハンドベルで見せたチームワークが生きていました。