２年生の番です。学年が上がるほど、跳べるようです。縄の回す人の体力もとても重要です。

まずは、１年生です。コツをつかめば跳べるのですが、それまではなかなか跳べません。それでも、本番はすごくジャンプしていますね。縄を回す人もだんだん上手になってきました。すばらしい。

走競技のラスト、４×２００ｍリレーです。盛り上がりました。先ほども書きましたが、この人たちの何人もが２００ｍやクラブ対抗リレーに出ています。恐ろしいほどの体力です。それでも最後までガンガン走りぬきました。すばらしいです。

走競技のクライマックスが始まりました。脚力自慢の生徒がそろいました。よく見ると、１００ｍ走、クラブ対抗リレー、そして、このリレーと出場している人もいます。今日は暑くなく（寒いくらいです）、体力が保てて良かったです。すばらしい。そして、ありがとう。

これも気合が入りますね。剣道着や柔道着を着て走るクラブはありません。クラブ対抗となると燃えるのでしょう。女子はバドミントン部、男子はサッカー部が優勝しました。おめでとう。

２００ｍとなると、かなりの体力が必要です。見ていると力が入ります。最後までスピードが落ちない人はよほど脚力がありますね。すばらしい。それだけにクラスでエントリー決めのとき決まりにくいときがあります。

これは１００ｍ走だと思います。本来なら学年種目で集団演技や台風の目、ダンスなど今までやってきましたが、コロナの関係で時間短縮、密を避けるということで、そのような種目を減らしました。結果、走競技がほとんどです。

報道委員さんが放送で選手紹介、レースの実況中継をしてくれました。予行から本番と経験を積んで大きな声で分かりやすく放送するようになりました。今日も「ええぞ、報道委員」と何度か声をかけました。決勝のゴールや着順旗まで誘導する係の人たちです。自分の競技にも出ているので、とても忙しかったと思います。きっちりやってくれました。ありがとう。

このレースでは「盛り上げてくれる人」という意味のことがカードに書かれていました。この人を選んだ理由を問われて「いつもおもしろいことを言ってくれるから。」と答えていました。聞いていてほんわかしました。ありがとう。特別種目で来年はやるかどうかわからないです、とても意義のある、北中の大事にしていることを実現している競技だと思いました。ありがとう。

これは特別種目です。生徒会の人たちが「つながり」をテーマに新しい種目を考えてくれました。「借り物競争」と特別版で、紙に例えば、「親友」とか「信頼できる」人などとかあれています。その条件に合う人を生徒席から探してくるという競争です。最後に３年生だけ、インタビューを受けます。写真の人は「最近素敵だなと思った人」というような意味の条件が書かれていました。なぜ、その人を選んだのかと問われて、「自分は勉強が苦手だけど、ノートを見せてくれたり、わからないところを教えてくれるからこの人を選びました。」と答えていました。すばらしいですね。選ばれた人もうれしいですね。

走り終えると自分の列に戻って立ち上がる人が多いものですが、ほとんどいませんでした。すばらしい。

全員リレーはものすごく盛り上がりました。大きく差があっても、急激に差が縮まったりすので、ハラハラドキドキです。バトンを落とすことがなかったので、良かったです。

６０ｍハードル走の女子です。女子はハードルの高さが低くなります。こちらもきれいなフォームの生徒がいました。すばらしい。このハードル走のときに風が強く、何度かハードルが風で倒れました。用具係の生徒がササッと走って立てていました。ありがとう。

６０ｍハードルです。体育でしっかり教えられているのでしょう、きれいなフォームの人が多いです。

全力です。

全力です。

いよいよ走競技が始まります。その前に各係の人が準備をしています。用具係、誘導係、出発係の人たちです。

やはり体育員会の人が前に出て、ラジオ体操です。きれいにそろっていました。

生徒会長のあいさつ「コロナで時間短縮の体育大会ですが、その分思い出に残る体育大会にしましょう。」と力強いメッセージが送られました。そのあと、体育委員会から諸注意です。みんな立派です。生徒宣誓も堂々としていました。みんなすばらしい。

生徒会の人たちのがんばりなくして体育大会はありません。本当にありがとう。