中庭の柿が鳥に食べられているなぁと思って見ていると、その近くに「みの虫」がいるのに気づきました。「みの虫」を見つけたのは久しぶりです。みんなは知ってるのかな？

そろばん学習用の別冊教材と学校のそろばんを机に置いて、先生の説明を聞いています。思わず、「願いまして〜は〜、３５円な〜り〜、４６円な〜り〜、９２円では？」と読み上げたくなりました。

と思ったら何と、英語で値段を尋ねたり答えたりするアクティビティでした。ほぅ…

上から
２−３は、「班のメンバーはどんな人？」をいっしょうけんめい考えて書いていました。
２−２はパズル、２−１はお友だちに聞いてもらうことで、どちらも九九を勉強しています。
九九は大事です。がんばってください！

JA（農業協同組合）の方が、５年生全クラスで１時間ずつ、コメ作りなどについて授業をしてくれました。「茶碗一杯のご飯には3,250粒の米粒が入っていて、それはおよそ２株の稲から採れるのだそうです。だから、米粒の一つ一つを大切にしてくださいね。」というお話で授業は終わりました。これからご飯を食べるたびに、稲２株を鎌で刈り取るような気持ちになりそうです。良いお話をありがとうございました。

今朝は２，４年生のなわとび集会でした。２年生もずいぶん長く跳べるようになりました。４年生のお手本をみながら頑張っています。

中庭の柿がいい感じに熟しているなぁと思っていたら、カラスがおいしそうに食べていました。昔から、来年もたくさん実がなるようにと木のてっぺんの実を一つ残しておいたり、冬の間食べ物がなくて鳥たちがこまらないように柿の実をすこし残しておく風習があるそうです。「あるだけ全部収穫して、残ったら捨てる」というのではなく、来年のことや鳥たちのことを考えて暮らすのって、すてきだなぁと思いながら見ていると、次はスズメが同じ柿の実をつついていました。

上から順に、
３−１の外国語活動
５−４の理科でふりこの実験
３−３の算数少人数で模様づくり
の授業をご覧いただきました。
みんな頑張って授業を受けていましたよ。

Do you have a ○○？という問いとそれに対する応答のあと、アルファベットを正しく書けると○が出るソフトを使ってゲームのように練習していました。前で書いている人がうまくかけるかどうか、みんな興味津々で画面をみつめていました。

動物園はとてもきれいで間近に動物を見ることができました。少し雨が強まりそうだったので、予定よりも15分ほど早く切り上げて帰ることにしました。雨と寒さは残念でしたが、何人かの子が「先生、動物園、楽しかった！」と言っていました。

シロフクロウの前を通って屋根付きベンチで集合しました。先生から注意事項を聞いて、グループごとに見学へGO!

予定通り10時15分ごろに到着しました。エントランスの前で写真をとりました。
上から１，２，３組です。

今日は朝からあいにくの雨でしたが、バスなので暖かくDVDを見ながら京都動物園へと向かいました。

　3年生が市内5校の小学校と一緒に川村義肢株式会社が主催する「介助犬の広場」に参加しました。
　今年はリモートでの開催でしたが、介助犬が仕事をする姿を見て拍手をしたり、○×クイズに答えたり、また画面を通して質問するなど楽しく参加していました。

マスクを外しての学習活動は慎重に進めます。換気を十分に行いながら、順番に衝立の間に入って音を出します。他の人は音に合わせて指の練習をします。この方法だと先にしっかり指の練習ができるので、リコーダーの練習法としては、効率的な面があるかもしれません。

毎日配達される「新聞」が作られるまでの過程について学んでいます。インターネット上のニュースも同じように取材や校正を経て掲載されているのだろうと思います。

緑のゴム板に顔を描いて彫っています。みんな真剣です。

昨日(12/2)のことですが、諸福中学校と本校で合同の研修会を持ちました。内容は、中学校の全クラスの授業を本校の教員が見せていただいたうえで、両校の教員が一緒にいろんなグループに分かれて小中９年間の子どもの学びについて話し合うというものでした。本校と諸福中学校は校区が全く同じなので、同じ考えで子どもたちを育てていくために年間を通じてこうした取り組みをしています。

先生の大きなかけ声に合わせて跳びます。

いつになったら咲くでしょうか。楽しみですね。