お弁当のあとは、ドラゴンランドの遊具で遊んだり、川辺で水に触れたりして遊びました。

　バスで移動し、猪名川の河川敷の川西ドラゴンランドでお弁当を食べました。４年生にきょうだいのおられるご家庭は、連日のお弁当になりました。朝早くからありがとうございました。

　ミツバチの巣を見ることもできました。女王バチは、外から見ることはできず、巣箱を外した際に運が良ければ見られるとのことでした。

　子どもたちは、館内をひと通り見終わると、また興味のあるところに戻って回っていました。

　みつざらでは、チョウが羽を休め、みつを吸っていました。

　「チョウの温室」では、およそ２００種の熱帯・亜熱帯の花や木々が茂る中、色とりどりの美しいチョウがひらひらと舞っていました。

　定刻どおりに昆虫博物館の中に入ることができたので、まだ空いていました。たんけんボードを手に、熱心に書き込んでいます。

　子どもたちは、昆虫のスケッチをしたりメモを取ったり、と忙しそうです。

　入口を入ると、すぐのところに大きなハチの模型が・・。子どもたちのテンションはＭＡＸです。

　今日は、３年生が「伊丹市昆虫博物館」と「川西ドラゴンランド」に出かけました。先ずはバスで昆虫博物館へ。昆虫博物館の中はグループ行動です。

　大東市はもうすぐ開催される東京オリンピックパラリンピックの車いすバスケットボールコロンビア代表チームのホストタウンになっています。その紹介もかねて、今日は給食でコロンビア料理の「アヒアコ」と「エンパナーダ」が出ました。

「アヒアコ」はコロンビアの代表的な家庭料理で鶏肉、じゃがいも、とうもろこしを使ったシチューです。「エンパナーダ」は薄くしたパン生地にスパイシーな具材を包んで揚げたもので、コロンビアでは屋台で気軽に楽しまれているストリートフードです。子どもたちはちょっと変わった味の餃子？という感じで喜んで食べていました。これを機に、日本だけでなくコロンビアの選手にも注目してみましょう。

　ニフレルでは、小動物が手の届きそうなところまで来てくれます。子どもたちは大興奮！何周も何周も見て回っていました。
　マナーもよく、良く学習し、良く遊んだ充実した校外学習になりました。

　大きなワニや、ホワイトタイガーに心を奪われます。

　ニフレルでは、まず小さな水槽の魚たちが出迎えてくれました。

　友だちと適当な距離を取りながら、美味しくいただきました。

　清掃施設を見学したあと、雨が上がっていたので、万博公園に向かいました。午後からはニフレルの見学です。その間にみんなでお弁当食べました。
　朝早くから、お弁当のご用意ありがとうございました。

　ペットボトルは回収されるとリサイクルに回され、また新たな製品に生まれ変わります。職員の方々が来ておられた制服も、ペットボトルから作られているそうです。

　焼却炉の中に入ると、どのような感じなのかという体験もありました。

　この施設がごみを処理している範囲は、大東市と東大阪市の２市です。

　焼却した際に出る熱を使って、発電もしているそうです。施設の電力をまかなって、余った分は売却しているとのことでした。
　発電の体験もさせていただきました。なかなか体力が必要です。