３年生の教室の後ろに「正月」の書初めと、「今年の目標」が並んでいました。今年がいい年になりますように！その下のロッカーには、６年生が下級生のために作ったおすすめ図書の展示物が飾ってありました。

ゴムひもを張って棒高跳びの練習を始めたところです。どこまで跳べるかな！

書道の道具が見えたので、習字かな？と思ったら、「描いたものを何かに見立てる」という活動をしているところでした。これは、創造性が鍛えられますね。おもしろい形に加えて、墨の濃淡や筆のカスレ具合がなんとも言えません。

一人ひとりが作った新聞を先生が窓に掲示しています。私が「この題字、よく工夫してあるね〜」と言うと、そばにいた男の子もほめていました。すなおに人のことをほめられるって、カッコいいですね。この他にもPCで探した資料を見ながらイラストを描いている人がいたので何を作っているのか尋ねると、「詩集です」と教えてくれました。

２組も九九の表の規則性についての勉強でした。「なんでそうなるか、５分間、考えてね」と先生が言うと、みんなそれぞれに一生懸命考えてノートに式や図を書いていました。この集中力はすごいなぁ。そのあと、先生が何人かの人のノートをテレビに映して説明していました。このあと、表の空欄を埋める問題でも、全部終わってマスのない所も自分で考えて解いている人がいました。すごーい！

九九の表の規則性について考える授業でした。２年生でも数の関係を考えて、習っていない部分の解き方を考えて答えを出す内容でした。みんながんばっていましたよ。最後の確かめ問題では、早々と正解した子たちが、分からない子に教えに行く様子がみられました。

先生の指さすテレビ画面には、「阪神淡路大震災」の記事が映し出されていました。1995年の今日のことでした。被災者のことや、防災のことなど、学ぶべきことはたくさんありますね。

上から１，２，３組です。勉強、がんばっています。

２組は「絵本の読み聞かせ」、３組は「むかしあそび」についての話し合いをしているようです。

風鈴のような音が聞こえてきました。見てみると、ハンドベルを鳴らしています。２人組で、先生の「ド、レ、ミ、ファ…」という声に合わせて一人が手をたたいてリズムを取り、もう一人が持っているベルを自分の音の所で音を鳴らします。初めてなのに、上手に鳴らせていましたよ。

まずはジャンプの練習と、一つのハードルを越える練習を分けてしているようです。ハードルがけっこう高く見えます。がんばって！

運筆を書いたシートを机の上に置いて、乾いた筆で「10回書いてから本番を書くよ」と先生が言っていました。なるほど！こういう練習の方法もわかりやすくていいですね。

１クラスを２つに分けての授業です。人数が少ないと前で発表する回数が増えますね。そういえば、11月にとった児童アンケートでは、「もっと発表したい」と書いていた人がいました。たくさんの人が発表し、それをみんなが参考にできる学習は楽しいですよね！

教室にだれもいないので運動場を見るとちょうどトラックを走っているのが見えました。がんばって！

静かだからだれもいないのかな？と思って見ると、みんな一心不乱に電気工作をしています。完成できるのが楽しみですね！

昔は中学校で習っていた単元ですね。「確率」の考え方につながっていく内容です。

４クラスを５つに分けての授業です。内容は、「順列」です。「樹形図」を書いて考えています。

６年生が金曜日に書いた書初めが廊下に掲示されていました。今年の抱負をしっかり考えたんだなぁと思いました。

窓からのぞくと、なんだか楽しそうな様子だったので、中に入って見せてもらいました。説明書をみながら部品をそろえ、最初に組み立てていたのは、スイッチでした。ばねの働きを利用してONとOFFを切り替える仕組みがよく見えるようになっています。作り方がわからない人に、「こうやで！」と教えて、うまくできたら「そうそう、やったね」と声をかけている人がいました。

琴の曲を流しながら、体育館で書初めをしていました。それぞれに、このために考えた４文字熟語を書いている姿は、真剣です。「どういう意味ですか？」と何人かの子に尋ねると、きちんと説明してくれました。台紙に貼り付けると、とても立派な作品になりました。