中国のあそびを体験 2
はじめはうまく回せなかったハンカチや中国ごまも、だんだんと上手に回せるようになり、あちらこちらから「先生!ほら!見て!」の声がかかります。
ジェンズはなかなか連続で蹴り続けるのが難しく、何度もチャレンジしていました。 中国のあそびを体験
1年生は、本校に日本語指導に来てくださっている周先生に、中国のあそびを教えていただいています。
ハンカチ回し、中国ごま、ジェンズ(羽根蹴り)の3つの遊びです。 介助犬のひろば 2
車いすを使っている方が、部屋の中でスマホを探しているのに代わって介助犬がスマホを探す、というシチュエーションでは、「あ〜!そっちじゃない!右!右!」「後ろ!後ろ!」と思わず声を出して応援していました。
介助犬が上手に探し出すと、拍手です。 介助犬の役割や自分たちの接し方について、しっかり学ぶことができました。 介助犬のひろば
3年生は、オンラインで「介助犬のひろば」に参加しました。
これまで、パラリンピアンをお招きして学んだり、バリアフリー教室を体験するなど障害に関してたくさんのことを学習し学びを深めてきました。 今日は「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」と3種類ある「身体障害者補助犬」のうち、「介助犬」について学びました。 本来なら、学校に介助犬を連れて来てくださって、まじかで学習することができるのですが、新型コロナ対策で今年度はオンライン開催となっています。 いろいろな音のひびきをかんじとろう 3
「鉄琴パートは、音がのびる楽器なので、速くならないようになめらかな演奏がしたいです。」等、子どもたちはうまくまとめて発表していました。
最後に、自分たちで話し合ったことを意識しながら、全員で合奏しました。 いろいろな音のひびきをかんじとろう 2
まず、どのように演奏したいのかを一人で考えたのち、同じ楽器グループで意見を出し合いました。
いろいろな音のひびきをかんじとろう
3年2組で音楽の研究授業を行いました。「パフ」という曲を主旋律を意識して、音色や響きを楽しみながら演奏することが今日のめあてです。
和歌山信愛大学の 村上 凡子 教授が指導・助言に来てくださっていたので、まずはみんなでごあいさつ。 そして、音楽専科の北川先生と今日の活動を確認します。 児童集会 2
6年生が、今月の暗唱達人の名文を紹介してくれました。今月は「走れメロス」の一文です。6年生がとても上手に暗唱してくれたので、自然と拍手が沸き起こりました。
児童集会
朝礼のあと、引き続き児童集会を行いました。
今日は、保健委員会、給食委員会、生活・美化委員会の各委員会から、12月の目標等が伝えられました。 保健委員会の目標は「規則正しい生活をし、かぜを予防しよう」です。また、生活・美化委員会の目標は「力を合わせて掃除しよう」です。 2学期も今日を含めてあと15日。みんなでしっかりがんばりましょう。 朝礼で表彰 2
今年度は、校内でも「本の帯コンクール」を実施し、児童の投票により決定した1位から5位までの子どもたち5名と、「校長先生大賞〇年の部」で選ばれた1年生から6年生までの子どもたち6名の表彰を行いました。
児童の投票と校長先生選出のダブル受賞に輝いた子もいました。 朝礼で表彰
今日は、朝礼で校長先生からの話のあと、表彰式を行いました。
まずは、「図書館を使った調べる学習コンクール」の表彰と、「第17回大阪こども『本の帯創作コンクール』」の表彰です。 認知症サポート養成講座 2
質問コーナーでは「高齢者になるとみんな認知症になるのですか?」「脳に傷ができると必ず認知症になるのですか?」等、指導員の方が感心する質問をしていました。
パンフレットやオレンジリング(認知症サポーター養成講座を受講した証)を家庭に持ち帰っています。ご家庭で今日の学習を話題にしていただけると幸いです。 認知症サポート養成講座
5年生は、人権学習の一環として、大東市地域包括支援センターから2名の指導員さんをお招きし、認知症サポート養成講座を行っていただきました。
〇認知とはどんな病気か知る。 〇認知症の人の気持ちを理解する。 の2点が学習目標です。 お話は、高齢者のイメージからスタートし、認知症は高齢者の病気のひとつであることや、脳の傷ができたり萎縮したりすることで発症することを理解した後、「おばあちゃんのきもち」という動画を使って、認知症の人の行動や気持ちをわかりやすく学習しました。子どもたちは、自分たちならどうするかという課題にもしっかり考えていました。 バリアフリー教室 7
最後に、ソウルパラリンピック陸上競技の金メダリスト 永尾 由美 さんから、お話を伺いました。
何か苦手な人のために、得意な人がお手伝いしてあげると、とても暮らしやすくなりますね。困っている人がいたら、「何かお手伝いしましょうか?」とトライしてみてください。と話されていました。 子どもたちの質問にも快く答えてくださいました。 バリアフリーの体験にあわせて、金メダリストさんとの出会いは、子どもたちにとっても大きな財産になりました。 バリアフリー教室 6
子どもたちの学習のために、たくさんのスタッフの方が関わってくださいました。
バリアフリー教室 5
バスの乗車体験のときも、急には動かさず「動かしますよ。」「押しますね。」と声をかけてから。
バリアフリー教室 4
段差を越えるときは、腰で押すとよいそうです。
バリアフリー教室 3
友だちを上手にサポートしています。
バリアフリー教室 2
車椅子体験とアイマスクと白杖体験、車椅子のバス乗車体験の3つの体験をしました。
バリアフリー教室
3年生の子どもたちは、本日、バリアフリー教室で体験学習を行いました。
この教室は大東市の主催で、講義や体験学習を通じ誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて、バリアフリーの必要性を理解することが目的の教室です。 |
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