本校では、教職員のさらなる授業力アップをめざし、小グループで互いに授業を観合い、授業後には忌憚のない意見や改善方法を出し合い、教職員全体で授業力を高めていけるよう、年間数回、「きらきら月間」と銘打って取組みを行っています。もちろん校長先生も毎日の授業観察と併せて、「きらきら月間」では指導案をもとにじっくりと授業観察をします。

　いろいろな楽器を触っています。そしていろいろな楽器を「味わって」います。

　３年生が音楽の学習です。「音楽のもと」をえがく・・・です。学習全体の流れとめあて、導入時のリズムチャレンジ、音階確認、４５分間の構成がしっかりできています。

　体育館では、先ほどの１年生が体育の学習でした。
　発達段階に応じた場の設営が行われています。「恐怖心」を取り除くことで切り開けるものがあります。

　かけ算です。誰しもが通った道（学習）ですね。おうちの方の協力も欠かせませんね。校長先生も我が子が小さい頃、よくお風呂で「九九きいて〜。何の段がいい？」と延々付き合ったものです。

　たまたま休み時間にいた教室の雰囲気です。自然発生的な人の列がどんどんつながり長くなりました。えがおです。
　一人ひとりが毎日心からえがおでいられますように・・・。

　国語「説明文」です。
　話の順序について考えています。
　一人ひとりが自分の意見を発しています。たくましくなりました。

　この学級でもタブレット端末、そして大型テレビが活用されています。動きをスロー再生することで、ポイントを確認できます。

　体育館体育です。抱え込み跳びと台上前転の学習です。
　いろいろな場が設営されています。

　本日の第５学年校内研究授業では、市教育委員会より教育長、そしてＩＣＴ教育戦略課よりＩＣＴ活用教育アドバイザーと指導主事に参観いただきました。
　本市のタブレット端末整備に関わっている顔ぶれが本校の一教室にズラリと揃いました。
　研究協議会では、「熱量」と「心地良い緊張感」があり、教員はしっかりインプットしています。

　５年生で研究授業を行いました。
　「プログラミング」の核である「プログラム的思考」を、「各教科領域においていかに育んでいくか・・・」、引き続き研究を進めていきたいと思っています。

　本校栄養士さんがつくりました。じっくりと読み込んでしまいました。

いくつかアップで紹介します。

　「ふゆやさいのなかまたち」について、とてもかわいらしいイラスト付きで紹介されています。

　平和学習のまとめです。タブレット端末でまとめ資料を作成しています。本校６年生、タブレット端末の活用が完全に「日常的」になっています。

　国語説明文「すがたをかえる大豆」です。担任の先生の範読を聞きながら、おもわず子どもたちから「へ〜」と声が出ていました。

　算数です。ひき算をしてますが、なにやら「きまり」を見つけたようです。

　「大東キャンドルナイト」に向けては、ただ作るわけではなく、担任の先生よりテーマについてお話がありました。テーマは「かんしゃ」です。
　担任の先生の「感謝している人は？」の問いかけに、子どもたちからは、おうちの人をあげる声がありました。
　と、その時、ある女の子が「見まもりたいの人」と・・・・
　担任の先生も校長先生も、心がほっこりしました。
　この子どもの作品の思いが、見守り隊の方々へ届きますように。

　休み時間に２年生の男の子から「校長先生、今からキャンドル作るねん！」ということを教えてもらいました。
　教室に行くと、１２月４日に向けて、ちょうどつくりはじめるところでした。
　本校の２年生は「キャンドルナイト」に作品をだします。
　

　図工です。「つくって、つかって、たのしんで」という教材です。担任の先生の説明を聞いている時点でワクワクしてきました。
　どんな作品が完成するのでしょう。一人ひとりがじっくり、そして相談し合っており、その様子はまるでアートデザイナー集団です。