動物の型紙を切る時に、カメレオンを選んだ人は、くるくるした尻尾を切るのが大変でしたが、周りの子たちの「がんばって」「少し休憩したら？」という、やさしい声かけで最後まで頑張れました。

事後研では、今日の授業についての質疑応答の後、大阪教育大学の寺嶋　浩介先生から、学校図書館やICTを授業の中でどう取り入れていくのか、実践例も交えてたくさん教えていただきました。今後の、本校のGTMの研究に取り入れ、実践していきたいと思います。

12月2日（木）、今日は1クラスの授業をじっくり見て討議をする研究授業を、3年2組で行いました。全校公開の11月29日には、本校職員は互いの授業を見ることができず、討議会にも参加しませんでしたので、この回の授業研では北条小の教職員としての学びを深めることができました。指導助言に、大阪教育大学の寺嶋　浩介先生をお招きし、これまでの北条小の取り組みがさらに発展するようご指導をいただきました。
授業では、これまでに絵本をとして知った絵画の技法で作りためてきた模様の紙を使い、いろいろな動物を切り抜いていきました。
何を作るか迷ったときは、タブレットを開いて調べています。

今日の給食は、ポトフ、バターコーン、メロンパン、牛乳でした。めったに出ないメロンパンです。

同じフロア、5年生の教室も静寂に包まれていました。力試しテストに取り組んでいるのです。あまりの緊張感に教室を出ようとすると、先日の参観日に制作したアートが飾ってありました。どれも美しい色です。

真剣にテストに取り組んでいるのは、3年生です。あまりにしーんと取り組んでいて、教室に入るのも緊張します。集中していました。

少し前に拾ってきた落ち葉を貼って、そこに自由に絵を描いていました。「これがぼくの！」と、教えてくれましたよ。

先日のGTM公開研で書いていたイラストを、クラスのみんなと共有しました。こんなこと考えて描いたんやで、ここが自慢…など、しっかりお話できていました。

2年生は、本の中に出てくる音を実際に作ってみる活動です。楽器や手作りのものを使って、音を表現します。