先週より「校内音楽会」として、子どもたちどうしで演奏を聴き合ってきましたが、明日はいよいよお家の方々に聴いていただく日です。
　「本番中の本番！」と子どもたちも気合が入っています。各ご家庭お一人となっておりますが、ぜひご来校いただき、子どもたちのがんばりに盛大な拍手をお送りください。

　日時：１１月１８日（木）開場　午前９時２０分　開演　午前９時４０分
　場所：三箇小学校体育館
　
　〜ご協力のお願い〜

●　マスク着用のうえお越しください。体調の悪い方や風邪の症状のある方は、ご遠慮ください。
●　「保護者参観カード」を「保護者鑑賞証（学年別の色カード)」とともにご持参ください。
●　保護者入れ替え制となっております。ご協力をお願いします。なお、プログラムでお知らせしております各学年の開始時刻は、目安ですので、予定の時刻を前後することがあります。ご了承ください。
●　写真やビデオは、自席からお願いします。フラッシュ撮影はご遠慮ください。
●　ＳＮＳ等への投稿はしないでください。
●　上履きのご用意をお願いします。また車での来校はお断りします。

　保護者の皆さまのご来校をお待ちしております。

　３年生の「三箇カスタネット」では、たくさんのカスタネットの音をそろえて演奏できていることに２年生の子どもたちはビックリしていました。

　２年生全員で合わせた「山のポルカ」。とてもきれいにそろっていました。

　２年生と３年生の音楽会です。「１曲目がすごく楽しそうだった。元気いっぱいで聴いているとこっちも元気になってきた。」と３年生が２年生の演奏の感想を話してくれました。

　６年生はお休みの人がいたので、急遽、担任がピンチヒッターで指揮台に。それでも６年生はすばらしい演奏を聴かせてくれました。さすがです！！

　４年生と６年生の音楽会です。４年生は、観客を巻き込んで楽しいライブを展開してくれます。

　今日の５年生の演奏は、よく音が乗っていました。２曲目は、思わず引き込まれて写真を取り損ねました💦
　演奏後、１年生の演奏の良かったところを、分かりやすく褒めてあげていました。

　今日は１年生と５年生の音楽会です。１年生は、回を重ねるごとに上手になって余裕が感じられるようになってきました。

　大きすぎるお芋は、みんなで協力して掘っていました。
　どんなお料理になるのか楽しみですね!!

　お芋を傷つけないように、周りをそうっとそうっと掘っていきます。
　「ほら！こんなにでっかいの!!」

　雨のために延期になっていた１年生の芋ほりをプール横の畑で本日おこないました。
　先生に割り振ってもらって掘り始めると、土の中から大きなお芋が・・。

　自分たちで作ったパンフレットをパワーポイントなどを使いながら、クラスのみんなに紹介していました。
　子どもたちが選んだテーマが多岐に渡っていて興味深かったです。

　６年生は社会科の学習の中で、「日本の文化」を題材にそれぞれ表現したいテーマを選び、パンフレットを作成しました。
　和食、アニメ、仏像、日本人形、お箏、まんが、歌舞伎、七夕、七五三、など様々なテーマが選ばれていました。

　２年生は、平和や戦争について学んだあと、自分たちで絵本をつくって思ったことや感じたことを表現しました。
　教室前のろうかに、２年生の子どもたちの作品が展示してあります。

　今日は月曜日。１週間のはじまりです。教室では、１時間目の前に持ち物チェックが全校一斉におこなわれます。
　ハンカチ・ティッシュ・黄色帽子・筆箱の中身　等、忘れ物はないか確認します。
　忘れ物があったときは、帰ったらすぐに次の日に持って行けるよう準備をしておきましょう。

　本日、『第１６回大東市小中学生弁論大会』がサーティホールで開催され、１分間スピーチの部に本校５年生の 橋本 健太郎 さんが出場しました。
　約１分で、三箇小学校の学校紹介を堂々としてくれました。
　お家でも学校でも何回も練習をした成果が表れ、今日は「１００％以上の出来！」でした。

　仕上がったパワーポイントからは、子どもたちが家で頑張って調理していた様子が伺え、お互いに楽しみながら交流しているのが分かりました。
　友だちの工夫にも気づき、今後、自分たちの生活の中に取り入れていくことができる子どもたちに育ってくれるとうれしいです。
　授業のあと、研究協議会をおこない、大本教授から「家庭科」という教科だけにしばられず、家庭科の学習の中で他の教科と結び付けて学習を広げていくことの楽しさについても教えていただくことができました。

　「お家の人の感想」を伝える場面では、ほとんどの子どもたちがお家の方に褒めてもらっていて、とても嬉しそうに話していました。

　「大根は、何切りにしたんですか？」「一番こだわって作ったのはとこですか？」などお互いに質問し合っていました。
　「短冊切り」がパッと思いつかず「ほら！あの七夕の！」と言って、周りの友だちから温かい笑いを誘っていた子もいました。

　自分の考えたオリジナルみそ汁の工夫やこだわりについても発表しました。指導講師として大阪教育大学 教授 の 大本 久美子 先生にお越しいただきました。