本日、『第１６回大東市小中学生弁論大会』がサーティホールで開催され、１分間スピーチの部に本校５年生の 橋本 健太郎 さんが出場しました。
　約１分で、三箇小学校の学校紹介を堂々としてくれました。
　お家でも学校でも何回も練習をした成果が表れ、今日は「１００％以上の出来！」でした。

　仕上がったパワーポイントからは、子どもたちが家で頑張って調理していた様子が伺え、お互いに楽しみながら交流しているのが分かりました。
　友だちの工夫にも気づき、今後、自分たちの生活の中に取り入れていくことができる子どもたちに育ってくれるとうれしいです。
　授業のあと、研究協議会をおこない、大本教授から「家庭科」という教科だけにしばられず、家庭科の学習の中で他の教科と結び付けて学習を広げていくことの楽しさについても教えていただくことができました。

　「お家の人の感想」を伝える場面では、ほとんどの子どもたちがお家の方に褒めてもらっていて、とても嬉しそうに話していました。

　「大根は、何切りにしたんですか？」「一番こだわって作ったのはとこですか？」などお互いに質問し合っていました。
　「短冊切り」がパッと思いつかず「ほら！あの七夕の！」と言って、周りの友だちから温かい笑いを誘っていた子もいました。

　自分の考えたオリジナルみそ汁の工夫やこだわりについても発表しました。指導講師として大阪教育大学 教授 の 大本 久美子 先生にお越しいただきました。

　昨日(11月10日)、５年３組で家庭科の研究授業をおこないました。
　お家の人の好み、旬、栄養、手軽さ、費用、彩り等を考えながら自分の考えたオリジナルみそ汁を各家庭で実践し、出来上がりやレシピをパワーポイントで作成してグループで交流し合いました。

　聴き終えたあと、２年生は「みんなが(指揮の)先生の方を向いていたので、いいなと思いました。」と感想を述べていました。
　手元を見ることはあっても、指揮の先生をしっかりと意識できています。

　違う学年との組み合わせで、校内音楽会は続きます。どんどんレベルアップして、保護者の皆さまに聴いていただくときには、最高の演奏をしてほしいと思います。

　５年生の２曲目は「Paradise Has No Border」。とてもノリの良い曲です。

　演奏しているうちに、みんなの気持ちがひとつになっていくのが分かります。

　お箏のきれいな音にも２年生は耳を澄ませていました。

　５年生です。トーンチャイムは、少しずれただけでも違和感があるので、ずれないよう一生けん命練習しました。

　５年生にも「初めて？と思うくらい上手でした。」と褒めてもらいました。

　はじめての楽器にも挑戦です。

　手まりもとても上手でした。遊び歌は、事前に子どもたちが歌って吹き込んであります。

　２年生は、遊び歌に合わせながら、手遊びをしたりなわとびをしたり・・。

　大いに会場を盛り上げてくれました。

　４年生の２曲目は、思わず体がリズムにのってしまう楽しい曲です。

　カップを使った演奏場面も息ピッタリで、見ていても楽しいパフォーマンスです。

　４年生の演奏です。まずは「茶色の小びん」の合奏からです。

　カスタネットで全く違うリズムを刻みながら、みんなでひとつの曲をつくり上げます。