６年生の算数では、スカイメニューにある「発表ノート」を使った「自席にいながらのグループ学習」に取り組みました。学級全員のノートを共有でき、かつ説明も容易なことから、学びが深まるツールとして役立っています。

　先生たちもよりよい授業づくりに向けて日々研鑚しています。
　今日はなんと、校内で６本の校内公開授業を行っています。先生どうしが授業を観合います。
　

　次の音楽も楽しみですね。

　１年生の音楽の学習では、今日から新しく授業支援員の先生が教えてくれます。元々本校におられた先生です。
　１年生は、話の聞き方ばっちり、「タンタンタン」のリズム打ちは積極的、そして３つの楽器を使ってニコニコ、楽しい１時間でした。

　音楽室の雰囲気がいっきに変わりました。「リズムチャレンジ」になると、子どもたちはリズムに合わせてノリノリ！校長先生はびっくりしました。かっこいい曲で思わず踊りそうになりました。

　音楽室では３年生が楽器演奏をしていました。
　しっとりとした雰囲気で校長先生もうっとり聴いていました。

図書室の前を通り、なにげなく図書室をのぞくと６年生がいました。いましたというより、これだけの人数がいたにも関わらず、音ひとつない静寂の中、読書をしていました。「本に親しむ」ことは、いくつになっても大切なことですね。

　国語「一つの花」です。めあては「題名にこめられた思いを考えることができる」です。４年生でも個人思考のあと、近くの人と話し合いです。ただ、聞く話すではなく、話し合いをすることで自分の考えが進化することをめざしています。

　算数です。めあては「三角形の角の大きさのきまりがわかる」であり、一人ひとりが考えたあと、近くの人と考え方の確認と意見交流です。
　先生もおもわず、いっしょになって議論に入っていました。

　家庭科クラブです。
　荷造り用のひもを細くして何かをつくっています。
　校長先生が「この作品、なんていう名前？テーマは？」と聞くと「編んでみましょうイエ〜イ！！」とのことでした。
　このクラブも黙々と取り組める内容で、コロナ禍において工夫した活動でした。

　コンピュータクラブです。黙々となにかをしています・・・。

　理科クラブです。楽しそうです。

　卒業アルバム作成に向けて、６年生はクラブ写真をとりました。
　

　国語「スイミー」の学習です。
　音読に至るまでの本時の心情理解と、日ごろの音読指導が相まって、しっとりかつ気持ちの入った一人ひとりの音読でした。
　すごいのは、「音読後の気持ちを大切にしたまままどう着席するか・・」まで意識していこうというクラスの姿勢がありました。スイミーの学習の続きが楽しみです。

　理科の学習では、モンシロチョウとアゲハの、「幼虫からさなぎ」について学んでいました。写真をノートに貼り、気づきを書いていきます。ただ、虫がいやな人は、写真を見ても同じくいやなのですね。
　もう一つのクラスは社会でした。副読本「わたしたちの大東市」を使って、地域のお店について調べていくようです。この副読本、大東市用につくられたものえすので、身近なお店や施設の写真も多く、本当にわかりやすいです！

　音楽の学習です。音楽室では楽器のテストを実施中です。教室では、弦楽器について調べています。また、モーツァルトについても調べています。小さい「ァ」を入力することに苦戦したようです。

　６年生は、今日一日卒業アルバム撮影を行っています。
　校長室でも撮影しています。ステキな写真です。

理科の様子です。時間があればいつまででも取り組んでいそうです。真剣です。

　理科「直列つなぎ」と「並列つなぎ」の学習です。豆電球をセットする前はプロペラを付けていましたので、豆電球に明かりがつくと「わ〜、ついた！」と声があがり、さらにつなぎ方をかえたことで豆電球の明るさが違うことがわかり、「さっきより明るい〜！」の声があがりました。

　４年生の教室に入ると、なんだか難しそうな顔でタブレット端末と向き合っていました。どうも、「自分の名前をアルファベットで入力して、漢字に変換する」スキルを身につけようとしている場面でした。何を難しがっていたかというと、「そもそもその漢字をどう読むか・・」、確かに大人でもときどき悩みますね。
　ちなみに悩んでいた例としては「々」などがありました。わかった時の子どもたちは「ふーっ」といった感じでした。
　学習の最後は、めあてが達成できたかの確認をしました。