タブレット端末を使ったタイピング練習が宿題となっています。
　「みんなでプログラミング」にある「バーチャルスクール」からコースを選択します。
　教室内は、キーボードに向き合う子どもたちの「熱気」に包まれていました。

　タブレット端末を活用しているときの子どもたちは本当に集中しています。
　そして、ほっと一息つくとき、人との会話を求めます。

　キーボード入力に慣れる手立てとして、キーの配列を覚える必要があります。
　「うちのお母さん、目つぶったままキーボード打てるねんで！すごいやろ！」と教えてくれました。きっと、パソコンを毎日たくさん打って、たくさんの資料をつくる必要があるんでしょう。指がそれぞれのキーの場所を覚えている状態、達人の域ですね。

　５年生です。教育委員会が作成したローマ字入力プリントで、文字入力を鍛えていました。６時間目、校内を歩くとタブレット端末があちらこちらの教室で見られました。

　先週も同じような教室の光景でした。タブレット端末が文房具のように、当たり前に机に置かれています。
　カメラ目線も前回と同じような・・・。

　記録はいかに！？

　運動会（体育参観）では素晴らしいリレーを見せた４年生ですが、さらに極めるかのごとく、タブレット端末を活用して、バトンパスの瞬間を「ゆっくりモード」「コマ送り」にして、グループ学習を行いました。
　タブレットの映像をみることで、子どもたちからは角度の違う気づきがたくさん出されていました。
　さて、改善したバトンパスによりつないだリレーの結果タイムは・・・。
　まわりに立っているのは、授業力ＵＰキラキラ月間として相互授業参観中の先生たちです。

　１年生に教えるために「たなばたかざりのちょうちん」を一生懸命つくっています。つくりながら「教え方」を考えているようです。

　算数です。とても楽しそうです。そして、意見がたくさん出ていました。一つの問題を見ていくつもの考え方を出し合う１年生、学習を楽しんでいます。

　ちなみに、今日も先生たちは授業を見せ合い、高め合っています。

　いつも本当に助かっています。ありがとうございます。

　花に水をあったり、虫を探したり・・・、朝の中庭はとてもにぎやかです。
　最近、「校長先生、だんごむし見て！」とよく見せられます。
　

　朝の班登校時間帯は決まっています。
　次の地区児童会の活動に向けて、時間より早く登校してしまっていないか確認しています。

　タブレット端末を効果的に使った授業については、「これが正解！」というものはありません。社会科の学習ではタブレット端末をどのように活用することが子どもたちの学びを深めることになるか・・・、日々研究です。

　歴史の学習をする際、複数の資料から、その時代をひもといていくことの楽しみがあります。
　まなびポケットの発表ノートを活用して、４つの資料を担任が配信します。子どもたちは届いた資料を読み解き、メモを加えていきます。

最後に体育委員会です。
あとの２枚は、いずれも飼育委員会のグループです。

　写真は上から、飼育委員会、児童会、集会委員会です。

　写真は上から、掲示委員会、給食委員会、環境委員会です。

　昨日は、各種委員会活動でした。
　それぞれの委員会の活動があって、学校は子どもたちの主体的な場になっているのだと改めて感じました。
　写真は上から、放送委員会、図書委員会、保健委員会です。

　「さよなら！」と子どもたちとあいさつをしていると、２人の子どもに突然ジャンケンを求められ、校長先生が勝ちました。「よし！」と喜んでいると「私たちの勝ちやで〜！また、今度しよう！」と去る２人・・。
　明日もみんな元気で登校しましょう！

　グループごとに課題に取り組んでいます。