さまざまな授業のカタチ教科書の問題が画面に大きく映し出され、担任が解説しながら子どもがその問題を考えていく…よくある風景です。むかしと違うのは、問題が大画面にも映し出されているところでしょうか。 もうひとつは、今日の1時間の目標に向かって個々人のペースで協力しながら、時には討論しながら学習している様子です。予習をした子や理解の早い子は、友達に教えさせてもらいながら自分の理解度を確かめます。なかなか理解できない子は友達の協力を仰ぐことができます。もちろん自力解決を続ける選択肢もあります。こういった、友達との対話、自分との対話を多く取り入れる授業も今後増えてくるといわれています。 オンライン授業に向けた通信テスト4年生以上は教室でテスト前のテストをやって、自宅でタブレットをつないでみました。 教室では、担任がひとり画面に向かって子どもたちと対話していました。 これはあくまでもほんのひとコマでしかありません。これからも様々なかたちで子どもたちの学習機会をつくっていけるよう研究していきます。 6月1日(火)の給食ごはん、とうふのチャンプル、ちくわのてんぷら、ふりかけ、牛乳 です。 チャンプルは、沖縄の料理。 沖縄の方言で「まぜこぜにしたもの」というような意味で、野菜や豆腐以外にもさまざまな材料を一緒に炒め合わせる料理です。 給食のとうふのチャンプルは、豚肉、にんじん、たまねぎ、とうふ、チンゲン菜、はるさめが入り、仕上げに粉かつおを入れて作っています。 |
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